有田芳生の『酔醒漫録』

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「はるみの徒然草紙」

2007-06-26 08:32:36 | 随感

 6月25日(月)都はるみさんのブログ「はるみの徒然草紙」に、わたしがいただいたお守りについての記述があった。いまはジャケットの胸ポケットに入れているが、忘れないためには鞄がいいのかなと思っている。東京プリンスホテルで昼食会。「メディアと人間」について45分ほど語る。大宮駅前で街頭演説。歩道橋の上から、バス乗り場からじっと聞いてくださる方々の姿が視野に入る。二回繰り返したところで歩道橋に上がり、ビラを配る。反応よし。10分、5分程度の内容を工夫しなければならないというのが反省点。

070626_07240001  夕方から新潟に向う。市内に入ると大雨。ホテルに荷物を置いて寿司処「かつみ」。銀座「はら田」の紹介だ。ご主人は40年前に銀座「魚治」の職人だった。130年も続いた「魚治」が閉店し、独立したのが「はら田」だった。「越の寒梅」の焼酎を、やはり「寒梅」の日本酒で割って飲む。焼酎の刺激が緩和されて美味。ホテルに戻り、明日からの予定を検討。雨のやむことを望む。