須賀川から銀河へ

須賀川西バスケットボールスポーツ少年団の過去の記録
2024年4月から管理者個人の記録になります

チーム別試合

2008年09月23日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その百六十

先週末はスポーツ少年団として学年で分かれてそれぞれの大会に参加しました。
今日は、連盟登録のチームとして、『須賀川西バスケットボールスポーツ少年団』と『須賀川WEST』の2チームに分かれて練習試合です。
WESTにはけが人もいるので、西から助っ人が何人か行きましたが、棚ぼたでいい経験できた選手も多かったです。

そして、内容は・・・

どうしてこういうことが似てしまうのか・・・?
朝一の出だしが悪いのは、最近『伝統』と言う声が上がる回数が多くなってきていますが、それ以上に問題は(それは次回から早めに集合すれば済むことかな・・・。)最後に勝ちをもぎ取る意地がない。

ハングリー精神にかけるというか、ここぞと言う時、弱っかすで、相手に勝ちをプレゼントしてしまいます。
リードしてても、追い上げていても、あと一歩。。。

個人的には、ほんとうの最後フリースローで同点に持ちこんだり、唇かみ締めゴールにねじ込む選手もいたり、その材料がないわけではありませんが、チーム全員がそれでないことが問題で、負ける時はそんな選手にボールが行ってしまうのも事実(泣)。
危機を察知し、もらいに行く選手がいないのも事実(泣×2)。

見ていてもバスケットはすばらしくなっています。観客席からも『上手い!』と声がたびたび上がるようになっています。

Jr杯を経験し、自信と力をつけた選手もいっぱいいて、選手起用ががぜん難しくなりつつあります。(うれしい悲鳴)

いろいろ考えますが、克服の鍵は『声をだす』これしかないと思っています。
シンプルで、基礎中の基礎、声が出ていない選手はどはまっている今日のゲームがそれを物語っています。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿