新人戦の最終日でした。
女子の決勝にうちの団出身者が何人出場していることでしょう。
数年前のスポ少の紅白戦のようなゲームに感無量、、、
になるはずが!
なんじゃこりゃ!あまりにひどいゲームで最後まで見るのやめました。こんなのに貴重な時間を費やしているのがあほらしい。
何があほらしいかといえば、
その前にまずは、男子。
1年生軍団に負けちゃいました。
苦しくなったら何も出来ずにぶん投げシュートでは勝てません。まして、3月ころはうちに練習に来ていたメンバーで、ぜんぜん知らないわけじゃないのに係わらず、相手の思うままにやらせてしまい、戦わずして負けたようなものです。(情けなくて母ちゃんも涙・・・。)
冷静に考えたって、体力が違うのです。ガツガツやらないと勝てないのですが、あっさり負け(涙)
そして、女子。
同じようにあっさり負けばかり。
昨日も書きましたが、入れようという意思が見えません。シュートによって今の苦しいプレッシャーから早く逃れようと言うような感じ、あわよくば入ればLucky!くらいの感じにしか見えません。ファールされて喜んでる場合ではありません。
初心者や小学校のちびっ子にはそれは大事なことですが、2年も3年もバスケットやってる選手がそれでは困ります。
姿勢、DF、スクリーンアウト、今までやっていたことを忠実にやっていれば、勝てないわけでもないのですが、自分に厳しくない自分に勝てない弱っかすは、相手に飲まれっぱなしで、終わりです。
さすがに考えます。
うちの団の卒団生、そして今でもスポ少で練習していることは、一貫して姿勢であり、妥協のない将来へ繋がるバスケットなんですが、妥協だらけ。
シュートはタイミングです。1ハンドで届かないから2ハンドにする。バスケットを知らないど素人のやることです。
小学生でもしっかり1ハンドで撃つのに・・・。
撃てない届かないを改善するには、姿勢とタイミングしかありません。
(ここに言い訳は効きません)
いろんな場面で姿勢が氣になります。攻めに移行出来ない姿勢で平気でキャッチ。
シュートも重心もくそもあったもんではありません。
木でいえば土、根っこを考えず、枝や葉っぱばかり氣にして手入れして、結局すくすく育たない、枯れていくのを指をくわえて見ているようです。
一生懸命やればやるほど無我夢中は、先日の小学生のバスケットの課題です。
私や大人が一生懸命だと子供がやらない。
過去にも何度か考えたことですが、同じことの繰り返し。こりゃ、工夫しなきゃ。
と、言うことで中学生のスポ少は変えます。
徹底して、本人の自覚に任せます。ハングリーにアグレッシブに意欲的に取り組んだら上手になる。
そういう展開にします。
練習前、感想とそいうことを伝えるために、いっぱい話しました。
中学生の時の自分の成績まで暴露しちゃいました。
(250点満点中良い時230点、悪い時210点。安積高校や大学進学目的に日高を進められたけど、あえて地元の須賀川高校をめざし、受験勉強に明け暮れる日々、高校卒業時も進学を強く勧められ、勉強はしましたが、あえて早く社会人になり自分で稼ぎ、一人前になりたくて就職したことなど・・・。)
練習はいつものアップ代わりの基礎に、ゲーム中心です。(話長すぎた~)
でも、大会より良いプレイしているんです。こりゃ、見ている母は泣くはな。。。
ここから先は芸術家の心境にならないと・・・。
女子の決勝にうちの団出身者が何人出場していることでしょう。
数年前のスポ少の紅白戦のようなゲームに感無量、、、
になるはずが!
なんじゃこりゃ!あまりにひどいゲームで最後まで見るのやめました。こんなのに貴重な時間を費やしているのがあほらしい。
何があほらしいかといえば、
その前にまずは、男子。
1年生軍団に負けちゃいました。
苦しくなったら何も出来ずにぶん投げシュートでは勝てません。まして、3月ころはうちに練習に来ていたメンバーで、ぜんぜん知らないわけじゃないのに係わらず、相手の思うままにやらせてしまい、戦わずして負けたようなものです。(情けなくて母ちゃんも涙・・・。)
冷静に考えたって、体力が違うのです。ガツガツやらないと勝てないのですが、あっさり負け(涙)
そして、女子。
同じようにあっさり負けばかり。
昨日も書きましたが、入れようという意思が見えません。シュートによって今の苦しいプレッシャーから早く逃れようと言うような感じ、あわよくば入ればLucky!くらいの感じにしか見えません。ファールされて喜んでる場合ではありません。
初心者や小学校のちびっ子にはそれは大事なことですが、2年も3年もバスケットやってる選手がそれでは困ります。
姿勢、DF、スクリーンアウト、今までやっていたことを忠実にやっていれば、勝てないわけでもないのですが、自分に厳しくない自分に勝てない弱っかすは、相手に飲まれっぱなしで、終わりです。
さすがに考えます。
うちの団の卒団生、そして今でもスポ少で練習していることは、一貫して姿勢であり、妥協のない将来へ繋がるバスケットなんですが、妥協だらけ。
シュートはタイミングです。1ハンドで届かないから2ハンドにする。バスケットを知らないど素人のやることです。
小学生でもしっかり1ハンドで撃つのに・・・。
撃てない届かないを改善するには、姿勢とタイミングしかありません。
(ここに言い訳は効きません)
いろんな場面で姿勢が氣になります。攻めに移行出来ない姿勢で平気でキャッチ。
シュートも重心もくそもあったもんではありません。
木でいえば土、根っこを考えず、枝や葉っぱばかり氣にして手入れして、結局すくすく育たない、枯れていくのを指をくわえて見ているようです。
一生懸命やればやるほど無我夢中は、先日の小学生のバスケットの課題です。
私や大人が一生懸命だと子供がやらない。
過去にも何度か考えたことですが、同じことの繰り返し。こりゃ、工夫しなきゃ。
と、言うことで中学生のスポ少は変えます。
徹底して、本人の自覚に任せます。ハングリーにアグレッシブに意欲的に取り組んだら上手になる。
そういう展開にします。
練習前、感想とそいうことを伝えるために、いっぱい話しました。
中学生の時の自分の成績まで暴露しちゃいました。
(250点満点中良い時230点、悪い時210点。安積高校や大学進学目的に日高を進められたけど、あえて地元の須賀川高校をめざし、受験勉強に明け暮れる日々、高校卒業時も進学を強く勧められ、勉強はしましたが、あえて早く社会人になり自分で稼ぎ、一人前になりたくて就職したことなど・・・。)
練習はいつものアップ代わりの基礎に、ゲーム中心です。(話長すぎた~)
でも、大会より良いプレイしているんです。こりゃ、見ている母は泣くはな。。。
ここから先は芸術家の心境にならないと・・・。
↑ここですね。
私も特に注目している事柄です。
親やコーチから「言われるからやっている」という意識を払拭しないと・・・。自らの「やりたい!」という気持ちが、子供達を上手く・強くさせると思います。そのためにはおっしゃる通り、精神的な「ハングリー」が必要ですね。
大人は、子供に「道筋」をつけてやらなければなりませんが、どこまでやるか・・・永遠の課題です。
道筋つけすぎの最悪のストリーは・・・
(大人)さぁ!頑張ってやろう
(子供)うん!頑張る。
(大人)これとこれとこれを頑張ってやろう!
(子供)うん!頑張る。
(大人)ん?どうした?
(子供)もう出来ない。っつーか。やんない。
(大人)え?なんで?
(子供)だって、やれって言われたからやってただけだもん・・・。
このパターンで・・・
>木でいえば土、根っこを考えず、枝や葉っぱばかり氣にして手入れして、結局すくすく育たない、枯れていく・・・
何人も見てきましたね(汗)
本当に仏様でも難しいテーマかも・・・。