須賀川から銀河へ

須賀川西バスケットボールスポーツ少年団の過去の記録
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準備の必要性

2019年02月10日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千五百十一・千五百十二

新人戦県中予選が始まりました。
まずは予選リーグです。

久しぶりの公式戦。OGの高校生も中学生も応援に来てくれていました。

インフルエンザで棄権のチームもあり、自チームも咳で長く休んでいる子がいるので、この時期の大会は何があるか分かりません。

予選リーグ2試合勝つには勝ちましたが、胸を張って強いとは言い難い出来でした。

これでもかと言うくらいイージーシュートが入りません。
シュート、リバウンド、シュートリバウンド・・・。
プロ並みにサブスコア付けてたらスコアラー泣かせで、大変なことになる展開です。

そして、勝手に落ち込みます。
急に不安がり、弱氣になって逃げまくり、パスで逃げる。ドリブルで逃げる。シュートで逃げる。
自分が出来る事すら、疑って誰かに託す。
低学年でも御構い無しに。

そんな自分の事を疑ってしまうような輩を神様含め誰も信じてくれないし、叱責はしても激励はしません。
そして、可哀想な自分を演じる。
かっこ悪い選手の出来上がり。
挙句に〇〇ハラだと被害者面したら、もう手のつけようがない。

幸いなことに自チームはそこまで行かずに、踏ん張れだので、予選リーグは勝ち進めた。
この先決勝トーナメントも、勝ち上がり県大会があったとしても、もっともっと苦しい展開がある。
その時の準備を身体も知性も心も準備しておきたい。
そうなると、練習はもちろんだが、練習だけでは準備が整わない。
生活全てが準備期間だ。