須賀川から銀河へ

須賀川西バスケットボールスポーツ少年団の過去の記録
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飽きる

2008年07月10日 | 中学の部
何が飽きたって、この日誌もそうですが、練習でも“姿勢”ばかり・・・。

私自身が飽きているのですから、選手もスタッフも当然、とうの昔に飽きてるはずです。
が、やっと飽きてきました。勝負の分かれ道はここからです。

福島国体で県の選抜チームのアドバイザーコーチをしていた当時拓大監督の森下先生は練習について
『以下に忍耐力をもって飽きても、繰り返しやることなすことが鍵』と言ってました。

商売だって“商い”=“飽きない”ですから・・・。

飽きないように同じ事をやってえいても目先を変える工夫なんかは必要とは感じます。

でも、頭で理解も大切でやっぱり、忍耐あるのみかな・・・。
ここから先、どこまでこれを続け、貫けるかが勝負の鍵を握ります。

とにかく“姿勢”“重心”“力の方向”をこれでもか!!!と、今日もやりました。

それとは別に、せっかく読んでる皆さんを飽きさせないために、日誌も工夫が必要ですね。そこで初トライ
===本日の(私の)頭の中===
☆いつもの通り、姿勢からプレイを説明します。
男子で聞いてない奴が花道君から雷食らっています。それを見て説明しながら考えます。
“以前はこの場面自分が雷落としていたなー。なぜ自分で落とさなかった?
 聞く姿勢の選手が増えた。
 聞いてない奴は出来ない奴。いつまでも出来ない。困るのは自分。
 ある意味、大学生の並になって来た。無理やりやらせないけど、やらなかったら後で自分が困る。

☆先日うれしいメールをもらった。
***以下転載***
先日の最後試合をみて、心身共に『バスケットを続けさせて良かったと実感しました』
もうしばらくは、バスケットを続けたい様なので、よろしくお願いします
******
確かに今日も上手い。重心がぶれない。ぶれた時はそつなくプレイをやめている。
知らない人が見ると、やる氣がないように見える。親はちゃんと見てるんだなー。

☆虫の糞(?本当に糞かは不明)を金魚の糞状態で掃除して
 やっているのは小学生。見て見ぬ振りしている中学生。やらずに口だけ出す某三年生。
 おかげでいろいろ学んだ。

☆金のたまる法則の話をした(金のたまる法則はないという話)
 みんな馬鹿にされたような顔していたが、絶対将来やる奴がこの中にいる。確信を持ってそう思った。

☆ゲーム形式
 人数が多いのでみんなにプレイしてもらうには、いろいろ交換しなくてはいけない。良くもなく悪くもないから、いつもより長くプレイしていた選手、バテていた。

☆腹減った
夕飯食っていなかった。。。

以上頭の中でした===