須賀川から銀河へ

須賀川西バスケットボールスポーツ少年団の過去の記録
2024年4月から管理者個人の記録になります

モデルゲーム

2006年12月22日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
いよいよ県大会です。
残念ながら出場は出来ないものの、地元開催で参加はできます。これこそ“ツイテル!”

15時集合で会場作成からお手伝いです。
よくやってくれました。お母さんたちにも、リングの設営など手伝ってもらいました。(ありがとうございます)
連盟の役員さんたちからも『助かった』とお礼の言葉を頂きました。

準備も終わり、アップと称した練習です。

いつもと同じ事をしますが、場所も時間もいつもとちがうとプレイも違ってきます。
(いつものように心臓飛び出てる選手もいますが・・・。)

話せない、声出せない。嫌な予感・・・。

的中してしまいます。

ハーフの5on5に1ゲーム+1Qをやりました。

終始DFがすっきり統一されないで終わってしまいました。
はまることの無いゾーンプレスにまたもやはまります。しかもこちらがやりたいことをやられます。
切替の速さは相手が一枚上手です。何とかゲーム中に対処してほしいものですが、そうはいきません。コミュニケーションが取れないチームでは無理のようです。

心臓が飛び出したまま上半身コンクリート状態では、バスケットにはなりません。こんな選手こそ“あほ”になって声出すべきだと思います。
また、こんな状態の選手をカバーする選手がいません。自分のことで精一杯です。これって、チームでやってる?

1on1はそれなりの成果が出ます。審判講習会と言うこともあり、細かく笛を吹いてもらってファールは結構もらいます。フリースローもいっぱいありますが・・・。
フリースローが入っていれば勝てる点差でした。

声を出すことの大切さ今日こそは、実感したのではないでしょうか?

負けはしましたが、良い経験したと思っています。

審判講習会と言う普段見ることの出来ない光景も見て、目を丸くしていた選手も(大人も)いたようです。

今年最後のゲーム白星でなかったのは残念です。来年は白星づくしの一年にしたいですね。

===MVP===
☆菊リン
臨機応変にTOをやりました。用紙も無い中でチームファール個人ファールを付けていたのは見事でした。
こいうことが後々プレイに役立ちます。頼もしい4年生です。

☆シマアジ
☆昨日か?今日か?明日か?
1on1が良くなっています。
積極的な行動や意思表示があればとってもいいのですが、今一つ内弁慶です。早く地が出せればチャンスはどんどん広がるのですが・・・。