暑いです。散策には不似合いな天気です。都電の線路を越えて雑司ヶ谷霊園へ行こうと思いました。あそこなら木陰があります。渡る踏み切りの鉄が焼けて、照り返しが強いです。木陰より冷房が必要だと思いました。
思い当ってやって来たのは雑司が谷の路地です。カラー煉瓦を踏みます。
この路地の先です。
見た目にも涼しそうです。館内に逃げ込もうと思いました。
えっ、ドアが閉まっています⁈
隣の告知板です。一瞬「閉館中」と読みました。狙いどおり「冷房中」です。
ドアを開けます。涼しげな光景です。
この話、続きます。
逆読みしていますから、なるほどそうだったのかと分かりました。
いっそう笑いを誘いますね。
映像の鮮明さが、いいですね。
ギャグ読みですね。
親父ギャグですみません。
スマホカメラですよ。