荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

夕方の川甚

2021年12月11日 | 散文

すっかり姿が覆われました。前回見たのが最後の姿です。

 

これはもう、覚悟するしかないですね。・・・川甚が無くなります。

次見る時は、もう工事塀すら存在していないかも知れません。ある意味貴重な姿です。・・・もう一度、見納めしたいです。


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2 コメント

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Unknown (ran_coffeebreak)
2021-12-11 21:30:55
川甚さんは何年か前、はとバスのツアーで行きました。食後、河川敷をぶらり歩きました。懐かしいですね。矢切の渡しも遠くに見えました。
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ran_coffeebreakさん (荒川三歩)
2021-12-11 22:07:26
川甚は、柴又巡りのはとバスツアーのバスがいつも停まっていた料理店でしたね。
今度は是非、矢切の渡しに乗って下さい。
渡し船も経営の危機にあります。
東京ではもう他にない渡し船です。
思ったより短時間ですが、思ったより長閑な気分に浸れますよ。
矢切の先は、「野菊の墓」舞台です。「野菊の小路」が「野菊の墓文学碑」まで続いていますよ。
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