ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

ラジオ局からの収録の電話(11/20の日記)

2019-11-20 23:16:31 | 日記

 いよいよ今日はラジオ局から電話がかかって収録する日となった。

 午後2時頃に電話がかかってくることになっているが、それまで時間は十分あるので午前中は朝食を済ませた後、洗濯をすることから始まった。

 朝食の後片づけや洗濯を済ませてひと息ついてからコーヒーを入れて飲みながら遅れているブログを記述して行く。

 やがて昼時になって簡単にしようとうどんを作って食べることにした。

 昼食を終えてからドコモのスマホ教室に行った際に直ぐ近くのスーパー3階にドリップ式コーヒーメーカーの自販機とイートインのコーナーがあったことでラジオ局から電話がかかって来るまでの時間を本でも読みながら過ごそうと思って先日発刊して話題のベストセラーになっている『反日種族主義』を買ったばかりだが、デイバッグに入れてスーパーへ向かう。

 店に到着したのは12時30分頃であったが昼食時なので利用客が多く席があるか心配だったが意に反して充分席は残っていた。

 ドリップ式のコーヒーメーカーの自販機に100円玉を挿入して待っている間に本を取り出して読み始めた。

 元ソウル大学教授の李栄薫の著書だが最初から強烈である。

 プロローグで「嘘の国」で「嘘をつく国民」「嘘をつく政治」「嘘つきの学問」「嘘の裁判」「反日種族主義」と来たものである。

 私が生まれ育った地域は港町で在日朝鮮人が多く住んでいたこともあって「朝鮮人は嘘つきである」ことはよく知っていたが、朝鮮人の大学教授が満を持して、命を懸けてこの本を出版した勇気を讃えたいと思う。

 日本人でもこういったことを余りにも知らなさ過ぎて、コロッと騙されている人が結構いると思う。

 まして日本の新聞・テレビなどのメディアに中国や朝鮮に乗っ取られているため、殆んどの日本のメディアは報じていないことも最近はSNSなどで報じられるようになってきたのでインターネットの記事を読むことで真実を知らされる様になって来たが、以前は新聞やテレビだけだったため完全にシャットアウトされて正しい情報が流れていなかった訳である。

 とにかくこの本が出たことによって多くの日本国民も真実を知らされ、また韓国人の有識者も考えを改めてくれることを願いたいものである。

 午後1時30分になったので外へ出て公園に出たが、今日は日が当たっているところはポカポカしているが日陰に入ると風も冷たいのでじっとしておられないから陽があたってしかも車の音や子供たちの歓声が聞こえない場所を捜しながらグルッと歩いて行ったがなかなか適当な場所が見当たらない。

 そこで公園を諦めて住宅街に入り児童公園を目指したがそこでも子供たちの歓声が大きいので近くにあるスポット的な場所にある三角公園に行ってみたら上手い具合に3つあるベンチに誰もいなかったので陽が当たっているベンチに腰を下ろす。

 既に2時近くになっていたがヤレヤレで電話がかかって来るのを待った。

 やがて2時過ぎに電話がかかって来た訳だが、最初に男性、その後に先日段取りを話し合うためにかけて来た女性が電話に出た。

 このラジオ番組は土曜日の早朝なので最初に「おはようございます」と話し合うことから始まることとなった。

 この番組のテーマは「元気なお年寄り」に「日頃どんなことをしていて元気なのか」を聴く番組で時間は5分の短いものである。

 私が今現在やっている「社交ダンス」についての話題に集中してあっと言う間に時間が終わってしまったという感じである。

 その後、当区ガイドの会の事務所にいくことにしていたのでその足で事務所に向かう。 

 水曜日は会のメンバーが当番で来ているのでA3のコピーが自宅では出来ないので事務所にいってUSBに入っているデータをコピーしに行った訳である。

 

 

 


Hダンスクラブ中級R1年11月②(11/19の日記)

2019-11-20 23:00:46 | 日記

 今月は1週目の火曜日が会場であるスポーツセンターの代休でお休みだったので今日のレッスンは今月に入ってから2回目のレッスンである。

 従って今月は来週もう1回だけですぐに12月となりクリスマスパーティまでに左程ゆとりもない状態になるが、今年のクリスマスパーティはフォーメーションがなくなったのでミニデモだけになる。

 ところがそのミニデモに参加しようとするカップルが殆んどない状態だということで危機意識が出て来た。

 最も多くの参加者が出る筈のワルツでさえ私のカップル以外にもうひと組みだけだと言う。

 少なくとも3つのグループが出ないとその種目のミニデモは成立しないというから今のままでは全滅になりかねない。

 出場希望を募る際にそんなことを言ったから出るカップルが出なくなったのかどうか分からないがこのままでは他の種目も出る人がいないのじゃないかと考えられる。

 すると例年ではフォーメーションが3種目とミニデモ1種目の4種目をクリスマスパーティでは当クラブのメンバーだけで披露していたイベント自体が無くなりかねなくなって普段行なっているパーティと何ら変わらないものになってしまう恐れさえ出て来た。

 内部の者だけのパーティじゃなく外部の人も参加することで成り立っているパーティだからこれでは物足りなさを感じることになりかねない。

 当クラブのメンバーも今年1年の締めくくりであるクリスマスパーティを盛り上げるためなのだから大いに参加して欲しいものである。

 ところで先月から始まった今年2度目の種目となったワルツとチャチャチャもルーティンが前回で終わったので最初から最後まで通しで踊ることになったが最初はシャドーを何度か行った後、男女がそれぞれ順番に組んで踊っていく。

 ひと通り終わる度にポイントになるところを重点的にやって次のペアーと組むと言う具合に数回行なって前半のレッスンは終り休憩に入る。

 休憩の時間に思い思いに組んで踊っているペアもあるが私は誰とも踊らず休憩していたが、トイレに行く為に立って廊下を歩いて行くと反対側からNさんがやって来た。

 クリスマスパーティの時のミニデモでワルツを踊って欲しいと言って来た女性である。

 そのワルツでさえ私達以外にもうひと組みしかないということを冒頭に述べたようにNさんからこの時聞いた訳である。

 私は「もし2組だけだったらミニデモは成立しないから、その時は諦めるよりしょうがないネ」といったものである。

 彼女は残念がっていたが、原則通り取り止めとなるか、それとも少ないメンバーでも実施するかは先生の判断にかかっていることである。

 後半はチャチャチャのレッスンだが、この種目も既にルーティンの最後まで終わっているので順番に組んで終了となった。

 

 


高大、Zine作り&月曜CD会議、そしてKダンス同好会初級R1年11月②

2019-11-20 22:08:10 | 日記

 今日は朝から高大の授業、そして午後3時30分からCD会議、夕方からのKダンス同好会初級のレッスンと一日中外出の予定で詰まっている。

 高大では第Ⅰ月曜日は文化の日の祭日でやすみだったのと第2月曜日は遠足で外にせていたので今日は授業で久し振りの教室ということになる。お

 で前回先生の方から宿題として出ていたZineを作って来るのが宿題であったが作品に出来上がっていたのは一部の人で、多くの人は学校に来て先生の指導の下に作品づくりを実行しようとするものであった。

 Zineとはマガジンのジンを意味しておりいわゆる冊子と言う意味合いになるが、簡単に言えばここで作るものは写真帳ということになる。

 その用紙としては両面に印刷するので薄手の用紙だと裏面の写真が表の写真が透かして見えないことが大事なので少し厚手の紙になる。

 で、その用紙にも色々あって光沢紙のように光るものもあれば和紙のようなしっとり感があったり、上品さが出たりと様々であるが、一般的にはそんなに高価なものじゃないことが必要である。

 作品作りは上手く出来ると嬉しいもので子供のように歓声が上がったりなんかしている。抽象を挟んで午後もその作品作りに延長せざるを得ないと言う感じで時間が経過して行く。

 途中で切り上げて貰って各班毎にコーダイフェスタに出展する作品を各自用意して来た写真のレイアウトを考えて貰い本番当日に直ぐ作品の写真を模造紙に貼れるようにして貰う。

 午後3時までに終えた班から順次解散することになり、2時を過ぎてから出来た班から帰って貰うことになった。

 2時30分までにはすべての班が修了したので私達CDは当クラスの教室でCD会議が行なわれるため長机と椅子の配置をするために並べていく。

 3時を過ぎた辺りから順次各クラスのCDが集まりだして30分には殆んどの役員とCDが集まり早速会議が始まった。

 冒頭、理事長から高大に醸造科のクラスが山崎へ遠足で行ったが、先方から苦情が入り以後出入り禁止となった旨の通告があった。

 最近受講生の中に不届き者が散見され高大全体に大きな迷惑をかけている事への警鐘である。

 いかに遠足とは言え遊びじゃないんだから節度ある行動をして貰いたいということである。

 以後の議題はいわゆる連絡事項だが今借りている教室も音声で音楽教室など音の出る施設の対処がなかなか難しい反面寝上げを通告してきたので他の施設を借りることになったという話であった。

 曜日CD会議が修了したが、その帰りに雨が降っているので慌てて折り畳み傘を開いて地下鉄駅に向かう。

 一旦帰宅してからじゃ艦くつろいだ後、夕刻のバス停に行きkダンス同好会初級のレッスンに臨む。

 先週は参加していないので久しぶりのレッスンだが今行なっているルンバを2月に行なわれる生涯学習の発表会におこなうということである。

 

 


当区ガイドの会、新コースの案内(11/17の日記)

2019-11-20 19:32:41 | 日記

 昨日に引き続き今日もガイドだが、今日は当区ガイドの会の新たなコースの案内で3人のメンバーで1つの班を担当することになっている。

 最近は新コースにそこそこの参加者があると言うこともあって多い目の5班体制を組んでいたが、どのくらいの人数になるか予測は付かないが当初私は5班と言うことになっていた。

 ところが下見を先週終えてた後、電話が自宅に入って3班の人達が下見の時に来ていなかったとかで本番に差支えがあったら困るので5班の人がそのまますっぽりと3班に入って下さいということになったのである。

 ということで今日の本番の日を迎えたと言うことになる。

 スタッフの集合は9時に受付ということで自宅を8時30分頃に出発歩いて集合地点である神社の絵馬殿に向かう。

 皆さん早く来ているようで未だ9時になってなかったがスタッフが揃っていた。

 早速輪に加わったが結局最初のスタッフが3人の組み合わせだったが、1人当班の男性が結局来なかったので急遽他の班から1人参加して貰って3人の新たなメンバー構成となった。

 新たに入ったNさんにもガイドをして貰うことになり、私がスタ-トから1/3、新たに加わった女性が真ん中あたり、そして最後の1/3をAさんにと割り振った。

 スタートは神社の入り口付近であるが、きょうのテーマになっている「北前船」についての説明と神社の説明を行なう。

 その後は灯篭を奉納した主な組合や講などの組織で奉納されている。

 例えば当地域で栽培された菜種油や木綿生地になる綿花、紅花や藍の仲間うちや取引先を巻き込んで奉納したものなど様々である。

 ガイド当日は日曜日で、七五三や結婚式の参列などもあって境内は華やかな雰囲気の中を我々スタッフとお客さんが揃って迷わないように移動しなければならなかった。

 日和はこの時期での最高のもので寒くもなく暖かくもない秋の空の下で執り行われた絶好のガイド日和であった。