いよいよ今日はラジオ局から電話がかかって収録する日となった。
午後2時頃に電話がかかってくることになっているが、それまで時間は十分あるので午前中は朝食を済ませた後、洗濯をすることから始まった。
朝食の後片づけや洗濯を済ませてひと息ついてからコーヒーを入れて飲みながら遅れているブログを記述して行く。
やがて昼時になって簡単にしようとうどんを作って食べることにした。
昼食を終えてからドコモのスマホ教室に行った際に直ぐ近くのスーパー3階にドリップ式コーヒーメーカーの自販機とイートインのコーナーがあったことでラジオ局から電話がかかって来るまでの時間を本でも読みながら過ごそうと思って先日発刊して話題のベストセラーになっている『反日種族主義』を買ったばかりだが、デイバッグに入れてスーパーへ向かう。
店に到着したのは12時30分頃であったが昼食時なので利用客が多く席があるか心配だったが意に反して充分席は残っていた。
ドリップ式のコーヒーメーカーの自販機に100円玉を挿入して待っている間に本を取り出して読み始めた。
元ソウル大学教授の李栄薫の著書だが最初から強烈である。
プロローグで「嘘の国」で「嘘をつく国民」「嘘をつく政治」「嘘つきの学問」「嘘の裁判」「反日種族主義」と来たものである。
私が生まれ育った地域は港町で在日朝鮮人が多く住んでいたこともあって「朝鮮人は嘘つきである」ことはよく知っていたが、朝鮮人の大学教授が満を持して、命を懸けてこの本を出版した勇気を讃えたいと思う。
日本人でもこういったことを余りにも知らなさ過ぎて、コロッと騙されている人が結構いると思う。
まして日本の新聞・テレビなどのメディアに中国や朝鮮に乗っ取られているため、殆んどの日本のメディアは報じていないことも最近はSNSなどで報じられるようになってきたのでインターネットの記事を読むことで真実を知らされる様になって来たが、以前は新聞やテレビだけだったため完全にシャットアウトされて正しい情報が流れていなかった訳である。
とにかくこの本が出たことによって多くの日本国民も真実を知らされ、また韓国人の有識者も考えを改めてくれることを願いたいものである。
午後1時30分になったので外へ出て公園に出たが、今日は日が当たっているところはポカポカしているが日陰に入ると風も冷たいのでじっとしておられないから陽があたってしかも車の音や子供たちの歓声が聞こえない場所を捜しながらグルッと歩いて行ったがなかなか適当な場所が見当たらない。
そこで公園を諦めて住宅街に入り児童公園を目指したがそこでも子供たちの歓声が大きいので近くにあるスポット的な場所にある三角公園に行ってみたら上手い具合に3つあるベンチに誰もいなかったので陽が当たっているベンチに腰を下ろす。
既に2時近くになっていたがヤレヤレで電話がかかって来るのを待った。
やがて2時過ぎに電話がかかって来た訳だが、最初に男性、その後に先日段取りを話し合うためにかけて来た女性が電話に出た。
このラジオ番組は土曜日の早朝なので最初に「おはようございます」と話し合うことから始まることとなった。
この番組のテーマは「元気なお年寄り」に「日頃どんなことをしていて元気なのか」を聴く番組で時間は5分の短いものである。
私が今現在やっている「社交ダンス」についての話題に集中してあっと言う間に時間が終わってしまったという感じである。
その後、当区ガイドの会の事務所にいくことにしていたのでその足で事務所に向かう。
水曜日は会のメンバーが当番で来ているのでA3のコピーが自宅では出来ないので事務所にいってUSBに入っているデータをコピーしに行った訳である。