ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

Hダンスクラブ初級レッスンH30年12月①

2018-12-04 22:04:30 | 日記

 今日は12月最初の火曜日ということで本来なら中級が12時から行われるのだが、タイトルにある様に初級のレッスンだけである。

 というのは中級と初級はおなじスポーツセンターで行なっているが、それぞれの場所が違って中級は体育館で、初級は多目的室ということで中級の会場の予約が出来なかったためで初級の方だけはいつもと同じように火曜日に行なうが、中級は別の日になっているのである。

 即ち中級の12月最初のレッスンは12/2(日)だったが、私は古道連協のリレーウォークⅡ-②のガイドをしていたために参加できなかったのである。

 中級の2回目は今週の木曜日である6日に行なわれる変則的なシフトになってしまっている。

 というのも2回目の火曜がとれなかったので手前となる今週6日木曜になったと言うことである。

 初級は今日も含めて普通のローテーション通り火曜日に行なわれるので変更はないが、今年のレッスンは3週目までで4週目の23日クリスマスイブのイブである23日にクリスマスパーティを行なう訳であるが、現在フォーメーションやミニデモなどの練習に勤しんでいるということである。

 従って今日の火曜日は初級のレッスンだけで開始時刻はいつもと同じ午後3時10分~5時10分までということなので、昼食を済ませて2時頃に自宅をでることになった。

 途中で昼食用の寿司パックかオニギリなどを買う必要もないので直接会場となっている北西隣区のスポーツセンターへと歩いて行くことになる。

 本来なら今日ぐらいに洗濯をしたいのだが雨が降るようなので断念することになる。

 2時10分ぐらいに自宅を出て35分後の3時15分前にスポーツセンターに到着し早速3階にある更衣室へいってダンスシューズや黒ズボン、それに長袖のワイシャツに着替えて会場となっている多目的室に行く。

 3時5分程前に多目的室に入り準備運動を行ないレッスンに備える。最初はクリスマスパーティ用の初級のフォーメーションであるブルースの練習である。

 9組のペアが3組づつ3列に並んで正方形を作る形になり、ど真ん中に先生のペアが位置することになる。

 私のペアは前列の中央に位置し、正面を向いた状態の場合は先生のペアが真後ろに来る状態になるし、逆の方向に向いた時は先生の真後ろに私のペアが位置することになるので方向を変えたら先生ペアの踊りが見えることになる。

 練習を何度やっても動きの角度が取れないペアがあって、先生に何度も注意されているが、本人は中々上手く角度が取れないでいる。

 1つのペアの動きがおかしくなっただけで全体のバランスが崩れ見ている人から見れば何をやってるんだということになるからフォーメーションと言うのは非常に難しい訳である。

 何度も注意されてやっと形になったが、今だけに終わらずに本番までにしっかり覚えて貰いたいものである。

 フォーメーションの練習が終わって一旦休憩した後、 後半はいつもと同じレッスンで最初はワルツ、次にタンゴ、その後はラテンのチャチャチャとルンバを行ない終了する。

 帰りはいつものスーパーに寄って買物をして帰る。

 


Kダンス同好会初級レッスンH30年12月①(12/3の日記)

2018-12-04 10:45:03 | 日記

 今日は12月最初のダンスレッスンということになるが夕方から行われるが、日中は特に予定はないものの午前中に郵便局の簡易書留の再配達を依頼しておいたのと、昼前に来客がある予定である。

 いい天気だったら洗濯をしたいのだが雨の予報が出ているので洗濯を見合わせた。

 となると特にすることもないのでMSNニュースやYouTubeなどを見ることとなる。

 一時ほど米朝関係に関するニュースは流れなくなったが、それに換わって米中経済戦争の緊迫した状況が伝えられていたが最近はどの程度まで深化しているのかだが、段々中国に影響が出ているとの報道が出て来たようで、もうあまり跡がないような記事が多くなって来ているが、以前から中国は危ないと言われていたものの、相変わらず日本周辺へちょっかいを出している反面、安倍総理と習近平との会談では表立っての対立は和らげている感がある。

 中国はというより中共は国際的な約束事なんか平気で破っている国柄だけにゆめゆめ油断するべからずであることは言うまでもない。

 そんな中で、F35戦闘機を100機追加購入の意向が示されたのとヘリコプター搭載護衛艦の「いずも」を空母のようにも使用できる多目的護衛艦にと言うことで垂直着陸・短距離離陸できるF35Bの搭載を決めたようだ。

 このF35Bは現在アメリカの海兵隊が使用している機体だが、滑走距離が短い島のような所でも降りることが出来るから中国の脅威がある島嶼防衛に有効となる。

 というのも例えば那覇空港やアメリカが駐留しているところが爆撃されたら戦闘機がたちまち使用できなくなり後方に押し返されるからである。

 これらは勿論中共が軍事費をドンドンつぎ込んで日本を含めた近隣諸国に圧力をかけ続けていることへの対処であることは言うまでもない。

 従来、日本に於いてはGDPの1%までという指針があったが、せめてNATO諸国並みの2%にしなければならないという機運が高まって来たのである。

 ただNATO諸国では国連派遣軍の費用も含めて2%なので、その分を抜くと1.3%ぐらいになるが、日本はその分は別計算になっているから1%を倍増させて2%にすると言うことではなくNATO並の1.3%にということである。

 とにかくこれらの処置は最終的には国民の生命と財産を護るためであり、左翼が叫んでいるように座して何もしないような現実離れしたことは妄想で中国があたかも救世主であるかのようにプロパガンダをしている者たちの多くは日本国内にいる中共の息がかかった連中であることは言うまでもない。

 日記に戻るが…夕刻になりK小学校で行なわれるレッスンに向かうため西方面行のバス停へと行く。

 会場となる多目的室に入ったが、今日は12月最初のレッスンなので月謝2000円を払うことから始まる。

 今日から種目が変わりラテンはルンバ、スタンダードはワルツとなる。

 最近は従来のようなベーシックな踊りではなく変化を持たせたステップを入れたものに替わって来たが、中には最近入門コースから来た男性や、新たに入会して未だそんなに経っていない人もいるのでスンナリとは行かない。

 前にも述べたように男性が増えたのはいいが会場が狭いために10組ぐらいのペアが組んで踊ろうとすると2つのグループに分けて踊る必要があるし、それでも5組のペアが同時に踊るとぶつかり合いをすることになる。

 もちろん全部のペアが同じ動きをすればぶつかることもないが、動く方向がマチマチになってちゃんとした踊りが出来ないのが現実である。

 その意味では火曜日のHダンスクラブの会場はスポーツセンターの体育館なので広々としており、ここに入会したのは正解だといえる。

 それでもこのKダンス同好会の初級では先生が細かな指導をしてくれるのでこれもうれしいことである。

 通常は団体レッスンともなると大雑把な指導になる傾向が多いためである。