今日も秋らしい一日となった。台風１６号も温帯低気圧に変わっていたが曇り空となっている。
今日は木曜日と言うことで最近余り言っていないSの店に行くことにした。
午前中は特に予定はないからいつもの様にメールとカレンダーだけはチェックしておくことにしている。
その後はニュースを見たり、YouTubeを見ることとなるが、この教室が無くならない限りいつまでも続ける積りだということである。
スタッフは午後１２時１５分までに集合し方から見ると、熊野古道へ出発する運びとなってきた。
川ｇ表現されている
今朝もいい天気で始まったが、夜は一路北上して中国大陸に臨んでいた台風１６号が東に向きを変え日本列島に近づいて来るとのことである。
当地区では夜に雨を降らすとのことであったが、結局は温帯低気圧となって午後４時過ぎに高大を出て地下鉄駅に向かう途中かすかに雨が降り出したが傘を広げるほどではない。
いつものことながら高大に行く時には自宅を８時頃に出るがこの時間帯は電車もかなり混んでいる。高大に到着して事務所に行き早速資料１枚文をクラスの人数分プラスαだけプリントする。
今週の月曜日に来て既にテキストの残り１人９枚分をを班別に人数分だけ大袋に入れておいたから、それらと共にアンプなどの器材と一緒に教室の前まで運んだあと通路の途中にある椅子に座って持参の缶コーヒーを飲み、しばし休憩である。
隣に座っている別の科の男性が話しかけてきたが、市内からではなく離れたK市から来ているということだった。
９時になったので１階の受付があるロビーに行き待機する。
９時１０分になって部屋のカギを受け取る訳だが最近は高大に到着したらすぐに受付に行って書類に書き込んでいるから今日は順番が２番であった。
カギを受け取ってエレベーターには乗らずに、そのまま階段を２段上がりでいつも３階まで上がるのでエレベーター待ちをしている人が殆んどなので教室に到着するのは一番早い。
当クラスの当番班の女性が一人来ていたので一緒に入り準備する。
私は先生用のPCやプロジェクターなどのコードやLANケーブルなどを接続したり、アンプをセットしたり、持参した資料を並べたりといつも忙しい。
やがて受講生たちもドンドンやって来て自分用のPCを出して各コード、LANケーブル、ハブなどをセッティングして行く。
先生もやって来て授業が始まったが、女性２人がやって来なくなったので３０名の受講生の出席状態になった。
２学期からホームページの授業となり今日がその３回目で段々本格的になって来たが、難しくなってもう一つよく分からないという声が出てきたが、良く分かる同じ班の人に助けて貰ってなんとかついて行ってる感じである。
これが１１月までの８回まで続き１２月に入ると発表会に向けての作品作りということになるので頑張って貰いたい。
午前中の授業が終わり、昼休みとなるが午後からはいつもの様に復習をすることになるが段々クラスミーティングに掛ける時間が少なくなって来るのはしょうがないだろう。
今日は２時１０分頃からクラスミーティングとなったが、予め委員長から高大の行事についてCDから説明してほしいとのことだった。
というのも受講生の中には勉強するために高大に来ているのであってスポーツ大会や高大祭なんかどうでもいいと思う人もいるのでそれについて説明してほしいということだったようである。
ようであるというのは一部の人からそんな意見が出ているということだったからで、高大はNPO法人で、一般の文化センターのように自分のスキルさえ上がればそれでいいというものではなく当校の理念に基づいて行われていることを話したのである。
その理念は受講生募集の冊子にも書かれていたからその部分をコピーして改めて受講生に知らしめたということであるから説明した後、質問も特になく分かってくれたものと思う。
その後は当クラスで立ち上げたパソコンクラブが部屋を使用するが、今日は部長が私用で参加しないが、もし開催するならして貰ってもいいということで希望者がいるか尋ねたが手が上がらなかったので片付け始め、部屋のカギを締めて帰ろうと思ったら一部の女性達が机を出したままにしている。
そこで部屋を使いたいというのでクラブの部長に断って来るように言い、一緒に受付に行ってカギを一旦返し、その女性達が改めてクラブとして借りる手続きをすることになる。
私はその後水曜日担当のCD会議があるので別の教室に向かう。
CD会議は基本的に月１回行なわれるが、今日は他の年度の修了生の同窓会があるとかで早目に帰って行った人が２人いたということもあって大した議題もなく４時過ぎで終わった。
その後帰途に就いたが地下鉄駅に向かう途中細かい糸雨が降って来たが、遅がけに雨が降ると言うので買物をして帰ることにし、西方面のスーパーまで行くことにした。
そして買物袋を両手に下げてバス停通りまで出て一路自宅へと戻る。
このところずっといい天気が続いていて気持ちがいいが、暑さ寒さも彼岸までということで今日で暑さとはお別れということになる。
今日は彼岸の中日で日本国中祭日ということになる。
ところでダンスのレッスンは基本的に祭日にぶつかった場合は取り止めになっているが、今日は珍しくレッスンがあるのである。
このブログを見ている人の中にはそんなこと別にどうだっていいじゃないかなんて思っている人がいるかと思うが、私にとっては大きなことである。
というのも通常、ダンスのレッスンは何処の教室に行っても週に一度行なうのが普通であるから、例えば火曜日なら、火曜日と言う風に決まっている。
ということはその月によって火曜日はひと月に４回の時もあれば、５回ある場合もある訳である。。
教室によっては５回あろうとなかろうと月に４回と決めているところであれば、火曜日が月に５回あっても４回になるが、私が通ってる教室では基本的に４回と決まってはいるが、その日が祭日であれば月に３回しかない時もあるのである。
月謝自体はレッスンが何回であろうとも同じだから１回ないということはその分レッスン料が割高になるということである。
しかし当月に限って言えば今日は祭日だから文句なしにレッスンがないのが普通で、今日以外の火曜日は４回あるから別に問題とはならないはずなのにどういう訳か、通常は休みになる筈の祭日にレッスンを行ない、来週も同様にレッスンすることになっている。
いままででは考えられないことであったが、これも何か理由がある筈だと思うが何の説明もない。
減るより増える方がレッスンも多く出来るのでその分割安にもなるから歓迎でする。
いつもと同じ時刻発のバスに乗るために西方面行のバス停に行きしばし待っていたが３分程遅れてやって来たが、このバスの運転手の運転は最悪である。
何でかと言うとトップギアに入れずに３ｒｄギアでずっと走っているからである。
するとどうなるか、若者はオートマティックミッションに乗り慣れているから分からないかも知れないが、マニュアルギアで車を運転した年輩の人ならよく分かると思うが、燃費はかなり悪くなるのは当たり前だし、それ以外にバスに乗ってる人を不快にさせるのである。
つまりアクセルを踏んでいる時の加速と反対にアクセルを緩めた時の減速が交互にガクンと急激となるから慣性の法則で乗っている人の身体を不要に揺らすことになるのである。
今まで色んなバスに数多く乗って来たがこんな下手くそな運転は初めてで気分が悪くなったものである。
よくこれでプロの運転手と言えるものだなと思ったものである。
もし長い時間このバスに乗り続けたら気分が悪くなって嘔吐したのではないだろうか。
会場に到着すると珍しい人が出迎えてくれた。
いつもだったら当番の女性といつも早く来るK氏だけだが、今日は先生を始め、Y氏まで来ているし、見慣れない女性２人が来て座っているが聞けば見学に来たということである。
いつもだったら私の左隣の席に座るKさんはいつもレッスン前の準備体操をしている時に入って来るが、今日は祭日で仕事も休みなのでいつもより３０分も早くやってきたということだった。
前半がチャチャチャで後半がタンゴだが、今日は見学に来ている女性が２人来ているので馴染んでもらうためにジルバを少し踊り、見学者にも入って貰う。
その後、前回のステップで今月は終わるということであるが、もう１週残して来月からは又種目が変わることになる。
今日も秋らしいスッキリと青空になったすがすがしい一日となる。
今日は午後１時３０分から福祉IT部会が行なわれることになっているが、このところしばらく参加していなかったが、今日参加することにした。
そこで午前中に高大に行って明後日の授業の準備をしておいて、その足で福祉IT部会の定例会場に行くことにしたものである。
今迄は高大へ準備に行くのは授業が行われる前の火曜日に行くことが多かったが明日の火曜日は秋分の日、つまり秋のお彼岸の祭日だから今日の午前中に行くことにしたのである。
午前１０時頃に自宅を出て高大に到着したのは１０時４５分頃であった。
早速、夏休み中にコピーしておいたテキストのうち、最後の９枚分を各班毎の大袋に人数分を入れる仕分けをする。
そして他の資料も印刷し終えて次の会場であるビルに向かったが、そのビルの地下で今週の金曜日に行われる小中学校同窓会の会場へ行くための昼特チケット２枚を購入しておいた。
そしてこのビルに昼時来た時に必ずと言って良い位に寄る店、トンカツ屋さんに行き、いつものカツ丼を注文したが、相変わらず昼時は店内が混んでいる。
しばらくこの店に来てなかったが消費税が上がるまではワンコインの５００円だったが、今は５３０円になっている。
消費税がアップしたのは３％だから計算すると５００円＋１５円であるが、それが５３０円とはこれ如何にと思ったが、多分それ以前の５％アップした時には上げずにアップ分を吸収して５００円のまま据え置いていたのであろう。
その当時は私もこのビルに来てなかったから正確に事情は分からないが、当時は内税ということだったからそれまでのワンコインというキャッチフレーズでやって来たこともあって５％アップ分吸収して据え置いたものと思われる。
かといって消費税が８％だからといって一気に５４０円にしてしまうのはどうかとうことで５３０円にしたものと思われる。
食事を終えて定例会場となるブースに到着したのは未だ１２時２０分で未だ１時間以上の余裕があるが、取り敢えず席に座って持参した缶コーヒーを取り出し、予備にプリントしたテキストを取り出して、目を通していく。
やがて１時を廻った頃からボツボツとメンバーがやって来たが、そのうち女性もやって来て、そのうちの一人が前回私が来なかった定例会での模様を話してくれた。
細かいいきさつは分からないが、２人の男性メンバーの間で言い合いがあり、中に入ったこの女性も匙を投げたようだが、定例会を終えた後、両人ともこの会を辞めると言い出したのである。
ボランティアの会に於いては、それぞれ世の為人の為にしているという気負いがあるのはいいが、現役の頃とは違い他人の指図は受けないなどということが逆に仇になって今回の問題が起きたようだが、ただ今回が初めてではなく過去に確執があったことが今回の様になったものと思われる。
そんな中で秋を迎えて各所でイベントが行なわれるのでその出展準備や参加者などを募ることになるが、私の日程とほとんど合わない。
というのも今の高大の当クラスの講師が開いている１０月から土日を中心にした週一でHTML中心の講座をするということで、それに参加する予定にしているからである。
福祉IT部会の定例会が午後５時前に終り、次のダンスレッスンまでは時間もゆとりがあるが自宅に帰ってからまた改めて出るとなると面倒くさいので直接会場の小学校へ行くことにしたが、その間時間にゆとりがあるのでマクドナルドに寄ることにする。
１時間近くマクドナルドでゆっくりした後、レッスン場の小学校へ向かう。
ゆっくり歩いて１５分ほどで到着したが未だ当番の女性は来ていないが、この頃はめっきり闇が濃くなって来て遠くのものはほとんどわからない。
やって来た当番の女性と共に一緒に入り準備をしたが、 我々以外に最初にやって来たのは最近来るようになったK氏である。
熱心にやって来ているので少しづつは進歩しているが中々ステップの順番が覚えられないようで苦労をしている感じである。
今日は先生の話で姿勢、それも息を吸い込んだ時も吐くときも常に吸い込んで胸が上がった状態を保つことを意識するようにとのことである。
昨日は曇りで始まったが今朝はいい天気になって青空が広がっている。
しかしニュースでは台風１６号がフィリピンに上陸して被害をもたらした後、台湾にも上陸し更に中国本土を掠めながら沖縄の西を北上し朝鮮半島から西日本方面に移動するとの進路予報が出ているので被害が心配される。
特に西日本で局地的に長期間豪雨をもたらしがけ崩れなどの土砂災害で大きな被害が出たところでは地盤が緩んでいるために要警戒である。
当地ではなんら長雨による被害はなかったが、被害が及んだ地域では未だに復興が遅々として進んでいないようで長期間に亘るようだ。
避難生活をしている人は体調を崩さないように特に注意をして貰いたいものである。
ところで今日は市の植物園が出来てから４０周年を迎えたということで園内に「万葉のみち」なるものを作りそこに万葉集に歌われたゆかりの草木を植栽をし、合わせてその歌もお披露目され今日はそのオープニングセレモニーが午後１時３０分から行なわれるということである。
その後、午後２時３０分から記念講演と言うことで昨日当区ガイドの会で行われたガイド養成講座⑤の講師だったM先生が話をされるということで昨日チラシを貰ったから今日参加することにしたのである。
自宅で昼食を終えた後、植物園に向けて歩いて行ったが植物園の中には初めて入るのでどこから入るのかチラシには小さな地図が描いてあったから場所は分かるものの入口がどこになっているのか分からないまま歩いて行く。
入口だと思っていた駐車場先の入り口は職員の出入り口で一般の人は１００ｍほど西の入り口から入ってくれと門のところに書いてある。
ということは私と同じようにここまでやって来た人が結構あるからそんな案内板が出ているのであろう。
広い園内なので入園の経路ぐらい地図にちゃんと描いておけよと言いたい。
結局回り道をして入ることが出来たが、植物園は自然史博物館の建物を通った先になっているからややこしい。
当市在住の６５歳以上の人は年齢を証明できるものさえあれば入園料は無料だからいつでも気軽に来ようと思えば来れるが園内に入るまでに結構時間がかかるので余程興味のあるものが展示されていなければ余り来ようとは思わない。
講演の３５分ほど前に会場に入ったがまだその時はチラホラと１０数人だけだったのでどこでも座れたが、時間の経過と共にドンドン聴衆が会場にやって来てたちまち一杯になり立見席も出たほどである。
やっと開演の運びになったが最初は園長の挨拶から始まり、２０分程植物園の歴史などの説明があった後、昨日の講座の講師でもある大学のM先生が現れた。
この先生はダジャレが多いが興味を引くように話して引き付けるものをもっていて講演が終わった後は大きな拍手を受けたものである。
休憩した後、パネルディスカッションがあるということだが、私は早々に自宅に帰りアジア大会の競技の模様を見ることにして、コーヒーを飲みながらしばし観覧する。