このところずっといい天気が続いていて気持ちがいいが、暑さ寒さも彼岸までということで今日で暑さとはお別れということになる。
今日は彼岸の中日で日本国中祭日ということになる。
ところでダンスのレッスンは基本的に祭日にぶつかった場合は取り止めになっているが、今日は珍しくレッスンがあるのである。
このブログを見ている人の中にはそんなこと別にどうだっていいじゃないかなんて思っている人がいるかと思うが、私にとっては大きなことである。
というのも通常、ダンスのレッスンは何処の教室に行っても週に一度行なうのが普通であるから、例えば火曜日なら、火曜日と言う風に決まっている。
ということはその月によって火曜日はひと月に4回の時もあれば、5回ある場合もある訳である。。
教室によっては5回あろうとなかろうと月に4回と決めているところであれば、火曜日が月に5回あっても4回になるが、私が通ってる教室では基本的に4回と決まってはいるが、その日が祭日であれば月に3回しかない時もあるのである。
月謝自体はレッスンが何回であろうとも同じだから1回ないということはその分レッスン料が割高になるということである。
しかし当月に限って言えば今日は祭日だから文句なしにレッスンがないのが普通で、今日以外の火曜日は4回あるから別に問題とはならないはずなのにどういう訳か、通常は休みになる筈の祭日にレッスンを行ない、来週も同様にレッスンすることになっている。
いままででは考えられないことであったが、これも何か理由がある筈だと思うが何の説明もない。
減るより増える方がレッスンも多く出来るのでその分割安にもなるから歓迎でする。
いつもと同じ時刻発のバスに乗るために西方面行のバス停に行きしばし待っていたが3分程遅れてやって来たが、このバスの運転手の運転は最悪である。
何でかと言うとトップギアに入れずに3rdギアでずっと走っているからである。
するとどうなるか、若者はオートマティックミッションに乗り慣れているから分からないかも知れないが、マニュアルギアで車を運転した年輩の人ならよく分かると思うが、燃費はかなり悪くなるのは当たり前だし、それ以外にバスに乗ってる人を不快にさせるのである。
つまりアクセルを踏んでいる時の加速と反対にアクセルを緩めた時の減速が交互にガクンと急激となるから慣性の法則で乗っている人の身体を不要に揺らすことになるのである。
今まで色んなバスに数多く乗って来たがこんな下手くそな運転は初めてで気分が悪くなったものである。
よくこれでプロの運転手と言えるものだなと思ったものである。
もし長い時間このバスに乗り続けたら気分が悪くなって嘔吐したのではないだろうか。
会場に到着すると珍しい人が出迎えてくれた。
いつもだったら当番の女性といつも早く来るK氏だけだが、今日は先生を始め、Y氏まで来ているし、見慣れない女性2人が来て座っているが聞けば見学に来たということである。
いつもだったら私の左隣の席に座るKさんはいつもレッスン前の準備体操をしている時に入って来るが、今日は祭日で仕事も休みなのでいつもより30分も早くやってきたということだった。
前半がチャチャチャで後半がタンゴだが、今日は見学に来ている女性が2人来ているので馴染んでもらうためにジルバを少し踊り、見学者にも入って貰う。
その後、前回のステップで今月は終わるということであるが、もう1週残して来月からは又種目が変わることになる。
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