今日も冷えてはいるがいい天気に見舞われ気持ちのいい朝を迎えることが出来た。
今日は午後時から年制講座のレポート提出の前に主任講師がグループ毎にミーティングしてレポートの内容を指導する。
というと、大げさだが、レポートのテーマを決めたいきさつとか、取りあげた目的などを聞き、それに基づいた内容になっているかを大まかに聞き、不備があればアドバイスをするという作業が行われることになっている。
私は前回の講義に参加出来なかったので今迄と同じように朝時から講義が行われた後、午後からレポートの指導を行なうものと思っていつものように自宅を時分過ぎに出て、地下鉄路線を乗り継いでセンターに到着したのは時分頃であった。
いつものように研修室にいくと、その部屋の前には歴史コースの貼り紙があったが、部屋には誰もいず、灯りも点いていない。
「おかしいなこの時間だったら、誰かは来ている筈なのに」と思いながらも、もう少し待ってみようとロビーの方に戻って時間調整をして更に分程経って、また研修室に行くとやはり同じ状態である。
そこで会場が変わることもあるから別の会場だったかなと思って年間のスケジュール表を取り出して見てみたら、午後時からに変わっている。
アチャー、またやってしまった。
あとから貰ったスケジュール表をPCのカレンダーに時刻の変更をしないでいたのである。
毎日PCのカレンダーをチェックしていながら肝心の変更が出来ていなければ何の意味もない。 反省!!
ということで、今更Uターンして自宅に戻っても片道に時間程かかるし、往復では時間、昼食を作って食べていたらプラス時間でトータル時間もかかるから、何のために帰るかということになり、電車に乗ることになるだけなので、この機会に先月歩いたリレーウォークの逆コースを歩いてみようと思った。
リレーウォークの時は時計の逆回りだったが、今回は時計回りである。
リレーウォークで解散したのは先程下車した地下鉄の駅前だったから今回はここがスタート地点となる。
まず駅前から七曲がりの道を歩いて大宮神社の参道に入り一の鳥居があった場所(今はない)から参道を北へ上がって行く。
ずっと歩いて行くと大宮神社が現れたが、境内の最初の鳥居をくぐるときに帽子を脱いで拝礼する。
そしてその傍らにある由緒書きをみると沢山の祭神が祀られているが、数ある神様の中に「八剣神」と書いてあった。
先月のリレーウォークのコース地図に「八剣街道」とあったのを記憶していたので「八剣」とはこの神様が主神なのか、それとも素戔鳴尊(すさのうのみこと)が剣で八岐大蛇を退治したことに関わるのかも、と思われる。
その先に手水舎があり手順通り、柄杓掬(すく)いで左手、右手、口すすぎと行ない本殿に行くと、神社横から入って丁度同じタイミングで自転車を置いて私のすぐ前に来られた御婦人(歳代か?)が本殿の参拝の後、その手前にある樹木が祀られている前に来られて本殿と同じように参拝した後、その木を撫でて、次に自分の頭を撫でている。
、度同じ仕草をした後、にっこりと笑いながら「歩きですか?」と私に話しかけて来たので「そうです」と答える。
年配のオジサンがデイバッグを背負って神社に来てすぐ近くでその模様を珍しそうに眺めていたので話しかけて来たのだろう。
彼女が去った後、私も本殿に参拝する。
そして鳥居の前のカラーブロックで舗装された東西の道を西へ歩いて行くと国道に出た。
国道を突っ切って行くとアーケードの商店街に入る。
先程述べた八剣街道を西へ向けて歩いているから昔は東の方から神社に参拝する道でもあり、その道沿いに店が並んで商店街が形成されて行ったのだろう。
ゆっくりと商店街を歩いて行く。
結構長い商店街で市内でも有数の商店街であることは間違いない。
先月のリレーウォークが終わった後にもこの商店街をゆっくり歩いたが、前回歩いた時に見つけた立派な長屋があったので場所を確認すべく商店街のアーケードが切れる東の果て辺りにやって来て、ここだったかと思う路地に入った。
しかし、どうも入る路地を間違えたか余り見覚えのない光景である。
そこで道を戻ってつ手前の路地を入って行くと、見覚えのある光景が現れて、あった、あった、目指す長屋があったのを確認できた。
前回はそこから先の道がカーブしていて思わぬ方向に歩いて見知らぬ場所に出たが、それでも国道だったから前回は、その近くにあったバス停からバスに乗って地下鉄駅迄乗り、そこから地下鉄を乗り継いで帰ったのである。
今回は方向を間違えることはなく、元の商店街の途中に出て来て、ドラッグ店に入ってヘアリキッドが前に買った店より大分安かったので購入した。
その内昼になったので商店街の入口にあった牛めし屋さんに入って食べ、その後はドトールに入ってコーヒーを飲みながら今日のレポートを見直す。
時になったので店を出て、前回のリレーコースでは途中迄しか歩かなかった街道をそのまま南へずっと歩いて見覚えのある地下鉄駅傍の国道交差点を渡り、センターに到着したのは時分頃だった。
研修室は時から指導を受けるつのグループが指導を受けてる最中である。
そこでロビーに戻ってテーブルがある椅子に座って待つこと分近く経ってから、研修室に入ったが、まだ時からの組が終わってない。
仕方なく部屋に入って同じグループのKさんと長机の隣同士に座り待機する。
遅れること時間ほどして我々の番が来たが、もう一人のメンバーであるT氏は休みである。
我々のテーマを選んだ趣旨を述べた後コメントを貰ったが、特に指摘されることはなかったが、北畠顕家を祀っている神社は明治時代に創建したが、当時は軍国主義的な色彩も強く、特に太平洋戦争中は国威発揚に利用されたという面もあったから、その扱いに方に留意するコメントが入っていればということであった。
もちろんそれには留意して文中に入れているので問題はないが、「終りに」という欄を別に設けてもう少し分かりやすくすることにした。
私達のグループにはそれぐらいのことで特に問題もなかったのでお開きとなり、Kさんと連れだって地下鉄駅近くまで行き、そこで分かれて改札を通ってホームに降りるとすぐ電車が来たので、乗り継いで自宅に戻って来る。
今日は午後時から年制講座のレポート提出の前に主任講師がグループ毎にミーティングしてレポートの内容を指導する。
というと、大げさだが、レポートのテーマを決めたいきさつとか、取りあげた目的などを聞き、それに基づいた内容になっているかを大まかに聞き、不備があればアドバイスをするという作業が行われることになっている。
私は前回の講義に参加出来なかったので今迄と同じように朝時から講義が行われた後、午後からレポートの指導を行なうものと思っていつものように自宅を時分過ぎに出て、地下鉄路線を乗り継いでセンターに到着したのは時分頃であった。
いつものように研修室にいくと、その部屋の前には歴史コースの貼り紙があったが、部屋には誰もいず、灯りも点いていない。
「おかしいなこの時間だったら、誰かは来ている筈なのに」と思いながらも、もう少し待ってみようとロビーの方に戻って時間調整をして更に分程経って、また研修室に行くとやはり同じ状態である。
そこで会場が変わることもあるから別の会場だったかなと思って年間のスケジュール表を取り出して見てみたら、午後時からに変わっている。
アチャー、またやってしまった。
あとから貰ったスケジュール表をPCのカレンダーに時刻の変更をしないでいたのである。
毎日PCのカレンダーをチェックしていながら肝心の変更が出来ていなければ何の意味もない。 反省!!
ということで、今更Uターンして自宅に戻っても片道に時間程かかるし、往復では時間、昼食を作って食べていたらプラス時間でトータル時間もかかるから、何のために帰るかということになり、電車に乗ることになるだけなので、この機会に先月歩いたリレーウォークの逆コースを歩いてみようと思った。
リレーウォークの時は時計の逆回りだったが、今回は時計回りである。
リレーウォークで解散したのは先程下車した地下鉄の駅前だったから今回はここがスタート地点となる。
まず駅前から七曲がりの道を歩いて大宮神社の参道に入り一の鳥居があった場所(今はない)から参道を北へ上がって行く。
ずっと歩いて行くと大宮神社が現れたが、境内の最初の鳥居をくぐるときに帽子を脱いで拝礼する。
そしてその傍らにある由緒書きをみると沢山の祭神が祀られているが、数ある神様の中に「八剣神」と書いてあった。
先月のリレーウォークのコース地図に「八剣街道」とあったのを記憶していたので「八剣」とはこの神様が主神なのか、それとも素戔鳴尊(すさのうのみこと)が剣で八岐大蛇を退治したことに関わるのかも、と思われる。
その先に手水舎があり手順通り、柄杓掬(すく)いで左手、右手、口すすぎと行ない本殿に行くと、神社横から入って丁度同じタイミングで自転車を置いて私のすぐ前に来られた御婦人(歳代か?)が本殿の参拝の後、その手前にある樹木が祀られている前に来られて本殿と同じように参拝した後、その木を撫でて、次に自分の頭を撫でている。
、度同じ仕草をした後、にっこりと笑いながら「歩きですか?」と私に話しかけて来たので「そうです」と答える。
年配のオジサンがデイバッグを背負って神社に来てすぐ近くでその模様を珍しそうに眺めていたので話しかけて来たのだろう。
彼女が去った後、私も本殿に参拝する。
そして鳥居の前のカラーブロックで舗装された東西の道を西へ歩いて行くと国道に出た。
国道を突っ切って行くとアーケードの商店街に入る。
先程述べた八剣街道を西へ向けて歩いているから昔は東の方から神社に参拝する道でもあり、その道沿いに店が並んで商店街が形成されて行ったのだろう。
ゆっくりと商店街を歩いて行く。
結構長い商店街で市内でも有数の商店街であることは間違いない。
先月のリレーウォークが終わった後にもこの商店街をゆっくり歩いたが、前回歩いた時に見つけた立派な長屋があったので場所を確認すべく商店街のアーケードが切れる東の果て辺りにやって来て、ここだったかと思う路地に入った。
しかし、どうも入る路地を間違えたか余り見覚えのない光景である。
そこで道を戻ってつ手前の路地を入って行くと、見覚えのある光景が現れて、あった、あった、目指す長屋があったのを確認できた。
前回はそこから先の道がカーブしていて思わぬ方向に歩いて見知らぬ場所に出たが、それでも国道だったから前回は、その近くにあったバス停からバスに乗って地下鉄駅迄乗り、そこから地下鉄を乗り継いで帰ったのである。
今回は方向を間違えることはなく、元の商店街の途中に出て来て、ドラッグ店に入ってヘアリキッドが前に買った店より大分安かったので購入した。
その内昼になったので商店街の入口にあった牛めし屋さんに入って食べ、その後はドトールに入ってコーヒーを飲みながら今日のレポートを見直す。
時になったので店を出て、前回のリレーコースでは途中迄しか歩かなかった街道をそのまま南へずっと歩いて見覚えのある地下鉄駅傍の国道交差点を渡り、センターに到着したのは時分頃だった。
研修室は時から指導を受けるつのグループが指導を受けてる最中である。
そこでロビーに戻ってテーブルがある椅子に座って待つこと分近く経ってから、研修室に入ったが、まだ時からの組が終わってない。
仕方なく部屋に入って同じグループのKさんと長机の隣同士に座り待機する。
遅れること時間ほどして我々の番が来たが、もう一人のメンバーであるT氏は休みである。
我々のテーマを選んだ趣旨を述べた後コメントを貰ったが、特に指摘されることはなかったが、北畠顕家を祀っている神社は明治時代に創建したが、当時は軍国主義的な色彩も強く、特に太平洋戦争中は国威発揚に利用されたという面もあったから、その扱いに方に留意するコメントが入っていればということであった。
もちろんそれには留意して文中に入れているので問題はないが、「終りに」という欄を別に設けてもう少し分かりやすくすることにした。
私達のグループにはそれぐらいのことで特に問題もなかったのでお開きとなり、Kさんと連れだって地下鉄駅近くまで行き、そこで分かれて改札を通ってホームに降りるとすぐ電車が来たので、乗り継いで自宅に戻って来る。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます