今日も相変わらず朝から暑くなっている。
真夏の高気圧が連続して日本列島を襲っているとしか表現できない感じである。
今日はボラパソがある建物の隣にある介護センターが中心になって行われる「サニスポ」という催しが行われるが、その行事にボラパソも協賛して参加することになっている。
真夏の暑い盛りの催しということもあってボラパソのメンバーでも限られた人だけが参加するようで会員の参加者は私を含めて人だということである。
事務局が中心になって準備をしている関係なのか事務局のメンバーが多く参加しているようである。
この催しに参加する会員を募った時、私が真っ先に手を挙げたということもあってか、技術グループのMグループ長も最後の方で参加を表明し、また最近技術グループに配属になったOさんも病み上がりだというのに良くなったからと参加をしてくれた。
今日の参加メンバーは朝時までに準備室に集合することになっているので昨夜寝る前に目覚まし時計を朝時にセットしておいたが目覚ましが鳴る前に目が覚めて早速朝食を作ろうかという段になって今から作っていたら食べる時間もアタフタと食べることになってゆっくりできないから近くの牛めし屋さんで食べてから地下鉄に乗ることにして出かける前に自分の役割の関係でカメラを準備してから店に行く。
毎月ボラパソに行くのはメンテナンスか相談会なのだが、メンテナンスは午後からなので早めに自宅を出てからボラパソ最寄駅に正午頃着いてから牛めしを食べることとしているし、相談会の時は午前時から正午までなので相談会が終わって、駅の方にもどってから牛めしを食べることにしているから、どちらにしてもボラパソ最寄駅近辺の牛めし屋さんで食べることにしている。
今日は朝早くに自宅近辺に出来た牛めし屋さんで朝一に食べてからボラパソに行くことにした訳である。
牛丼並円は年金で細々と生活している者にとっては有難い存在である。
こういう店も都会ならではで、地方都市にもあることはあるが数が少ないし、駅や繁華街近くにしかないから地方都市にはないか、あっても車で移動しなければならないこともままある訳で、地方で生活している単身の年金生活者は車を維持しようとするとかなり経費が掛かるので止む無く手放したいが、食料を買い求めたり、外食を食べるためにも使わざるを得なくなることが多いから生活は大変であると思う。
そういう意味でも私が住んでいる地域社会に感謝しなければならない。
地下鉄とJRを乗り継いでボラパソ最寄駅に到着したのは時分頃で歩いて分後にセンター近くまでやって来たが未だ時までには早いのでセンターの道路の反対側にある自販機で缶コーヒーを取り出してすぐ近くの公園に立派な庭石がいくつもあるが、木陰になっている所でセミが喧しく啼いていたが、石の上でじっくりと聴きながら飲んでいく。
たくさんのセミがいるのでパタパタと時折木から木へと移動している。
地上に出てからはほんの短い間だけしか生きられないから子孫を残すため相手を見つけるのに必死なのである。
人間もこのくらい必死になればなんだって出来るんじゃないかと思えるぐらいで、そう思うと切なくなってくる。
時分になったら職員がカギを開けると聞いていたからセンターに向かったがいつもより早めに今日は開けていたのか先客の親子連れが入って行く。
そして準備室に行くとすでに人のメンバーが来ていた。
その後も今日の参加者が集まってきて人揃ったところで今日の段取りについて本日の責任者であるI氏が話す。
私はカメラマンと言うことで応募したわけだが、夏の催しに参加するのは初めてだが、お客さんの写真を撮って小さな団扇用の紙を貼り付けて枚円で売るわけだが、もちろん採算が取れるわけがないが、これもお付き合いでこの催しにはバザーや小物類、ファーストフード、飲み物などが販売され、知恵おくれの若者を介護する人や、される子供や青年、そして、その親や兄弟など多くの人でごった返している。
そんな中で、我々は写真を枚撮って、一番いい写真を選んでもらいSDカードをプリンターの担当者に渡して、その写真を専用の紙にプリントし団扇に合わせた形に切り取って貼り付けて出来上がりと言うことである。
今日は私を含めて人のカメラマンで行ない受付に人とプリンター係が人と貼り付け係が人、そして雑用係兼連絡係人を合わせて人で途中から人がカメラ片手に持って臨時の役割をする。
昼食を食べに行く時間がないのでその会場で売っているオニギリ円とコロッケ円で簡単に済ませる。
今日は団扇の骨の数が今までの白い骨がなく黒しかなかったので在庫の数の本だけの販売にしたが昼過ぎに完売した。
時頃にはボラパソの準備室に参加メンバー全員集まったが、一応この催しは時までなので、あまり早く終わるわけにもいかないので暫く休憩して、その後ミーティングをして時分頃終わり、電車を乗り継いで時分頃自宅最寄り駅に到着し、自宅に戻って来た。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます