今日は朝6時に起床した。
7時30分発の高速バスの出発時刻だが、バスターミナルに到着する迄の時間も余裕を見ておきたいので6時30分には自宅を出たいから朝食を作っているヒマはないのでカップラーメンを食べることにして早速湯を沸かす。
沸騰した湯をカップラーメンに注ぎ「3分間待つのだぞ」と昔流行ったコマーシャルの言葉を自分に投げかける。
食べ終えたら6時45分になっていたのでゆっくりするヒマもなくトイレに行った後、直ぐに着替える。
そして自宅最寄りの地下鉄駅へとやって来て階段を降りていくとすぐに電車が入って来たが、こんな時刻でも座る場所はない電車だから立ったままである。
途中の駅で路線を乗り換え、目指す駅で降りてバスターミナルへと歩いて行く。
自宅を出る時からずっと雨が降っていたので勿論傘を持参することになったが、今日は一日中ずっと傘を差すことになった。
バスターミナルに到着して早速故郷の町行きの高速バスのチケットを買った後、バス待ち場所にある椅子に座って休憩し、持参した缶コーヒーをデイバッグから取り出して飲む。
出発時刻が近づいて来たのでトイレに立って用を済ませておく。
正月とか連休の時などは利用したことがないが、ごく普通の日であればバスが混み合うこともないので予約してチケットを買うことはなくいつも当日早めに来てチケットを購入することにしている。
この高速バスは時折故郷の町にある父母の墓参りをする時や小中学校の同窓会に出席する時に利用するが、昨年も同窓会があって、午前中に着くバスで墓参してから昼食時から始まる同窓会の会場のホテルに向かったが会食が始まって2時間ばかりいて懐かしい顔を見た後、夕方のダンスレッスンに間に合うように午後3時発のバスでとんぼ返りをした次第である。
今日もその時と同じ時刻の高速バスでやって来てバス停近くにあるスーパーで供花用の花束を購入してお寺の境内にあるお墓に向かったが、その間ずっと雨に降られている状態が続く。
墓参にやって来る人の為に水道や水桶、柄杓などが置いてある場所で水を桶に汲んでロウソクや線香、それにマッチもデイバッグから取り出す。
というのも傘を差しながら取り出すことは出来ないので予め屋根のある水道がある場所で予め取り出すことにしたのである。
そして父母の墓の前まで行き、久しぶりに来て元気で過ごしていることを報告する。
前回来た去年には供花用の花束を入れる左右の花入れの栓が付いていたが誰かが持って行ったのか2つとも無くなっていたが、たまたまロウソクや線香を入れた箱の中にボトル用の栓が1つあったので片方の花入れに栓を詰めて水を満たし、花を2束ともそこに生けることにした。
墓参を済ませた後、今日午後1時に集合する昔住んでいた住宅地が東方面にあるので取り敢えず、その近くまで歩いて行くことにした。
とはいっても住宅地の集合地点には未だ未だ時刻が早すぎるのでその先にある市役所の横にある郷土資料館迄歩いて行くことにした。
到着したのは11時頃なので受付で郷土料理のグルメマップがないか聞いてみると、3種類の小冊子を持って来て説明してくれた。
食堂のある場所までの地図が書かれていたが、一番近いところはこの受付の前にある食堂コーナーだったのでそちらに移動して着席する。
ウェイトレスがやって来たので入口に書いてあったカレーライス&コーヒーのセットを注文する。
カレーライスを外食で食べるのは滅多にないが、何年振りだろう。
食べ終えるとコーヒーが運ばれて来たのでコーヒーを飲みながら資料を見ていく。
12時を過ぎてゆっくりと立ち上がり、集合地点に行くことにしたが、元住んでいた家の前にある児童公園である。
ゆっくりと近づいたところ一帯に昔は市営団地となっていた場所は更地になり、その近くに大きなマンションが2棟建っていたが、多分市営住宅に住んでいた人たちがそのマンションに住んでいると思われる。
傘を差しながら集合地点の児童公園のある場所にやって来たら10人近い関係者らしき人達がいたが、名前を聞かれて名乗る。
雨が降っているのでテントをひとつ張ってその中にテーブルが置いてあったが未だ時刻も早いので私より先に来ていた人が2人いた。
定刻に近づいた頃、私の自宅迄来て説明してくれた人物が傍にやって来て「遠くから来ていただいてありがとうございます」と挨拶にやって来た。
定刻になったがまだ来ていない人もいたが、雨もずっと降っているということもあって始まった。
最初は土木工事事務所の責任者の挨拶、その後、財務省や県事務所と市の土地管理部門者、それに土地登記担当者など国や県、市の職員がずらりと来て私達共同土地所有者も26名いるので結構な人数が静かな場所に集まったということで知らない人が見ると何ごとなのかと思ったことであろう。
ひと通り関係者の紹介が終わった後、工事用の車が入る予定場所周辺の起点となる道路の端にある点から予め測量して工事用の土地購入の境となる場所を示す黄色のビニールテープと26名の共同所有の土地の境界を示す赤いテープの両方が張ってある。
周りの山林は国の土地なので財務省の管轄となっている訳である。それらの境界を全員で確認して行く作業を一通り終わった段階で小一時間経って最後に住所氏名を書いて必要事項は終わったので適宜解散となった。
私は高速バスの始発となるJR駅前まで歩いて行ったが、もちろんその間もずっと雨が降っている。
到着してすぐその近くにあるビルの1階にある高速バスの受付で帰りのチケットを購入したのは出発1時間前であった。
その間近くにあるその地方の有力スーパーのビルに入りお土産コーナーがある場所を受付で訊いてそのコーナーで色々見て回りお菓子を購入する。
未だバスの出発まで少し時間があるので自宅を出る時に持って来たオヤツと缶ジュースを取り出して食べた後、2階と3階の売り場をざっと見て回る。
バスの出発時刻が近づいたのでバスの出発する場所にやって来てベンチがあったので座っていたが、屋根はあるものの時折ザーッと雨が強くなり、風も吹いてくるので屋根がある場所でも傘を差さないと濡れてしまうので閉じていた傘を取り出して座ったまま傘を差すこととなった。
やがて時刻も経過してバスがやっと来て乗り込んだが住んでいる街に近づいた時には雨も小降りになっていたが、到着して地下鉄に乗り込み自宅最寄りの駅から地上に出た時にはまた傘を差す必要があった。
今日は1日中雨に祟られた日となったが、自宅の戻ってヤレヤレである。
7時30分発の高速バスの出発時刻だが、バスターミナルに到着する迄の時間も余裕を見ておきたいので6時30分には自宅を出たいから朝食を作っているヒマはないのでカップラーメンを食べることにして早速湯を沸かす。
沸騰した湯をカップラーメンに注ぎ「3分間待つのだぞ」と昔流行ったコマーシャルの言葉を自分に投げかける。
食べ終えたら6時45分になっていたのでゆっくりするヒマもなくトイレに行った後、直ぐに着替える。
そして自宅最寄りの地下鉄駅へとやって来て階段を降りていくとすぐに電車が入って来たが、こんな時刻でも座る場所はない電車だから立ったままである。
途中の駅で路線を乗り換え、目指す駅で降りてバスターミナルへと歩いて行く。
自宅を出る時からずっと雨が降っていたので勿論傘を持参することになったが、今日は一日中ずっと傘を差すことになった。
バスターミナルに到着して早速故郷の町行きの高速バスのチケットを買った後、バス待ち場所にある椅子に座って休憩し、持参した缶コーヒーをデイバッグから取り出して飲む。
出発時刻が近づいて来たのでトイレに立って用を済ませておく。
正月とか連休の時などは利用したことがないが、ごく普通の日であればバスが混み合うこともないので予約してチケットを買うことはなくいつも当日早めに来てチケットを購入することにしている。
この高速バスは時折故郷の町にある父母の墓参りをする時や小中学校の同窓会に出席する時に利用するが、昨年も同窓会があって、午前中に着くバスで墓参してから昼食時から始まる同窓会の会場のホテルに向かったが会食が始まって2時間ばかりいて懐かしい顔を見た後、夕方のダンスレッスンに間に合うように午後3時発のバスでとんぼ返りをした次第である。
今日もその時と同じ時刻の高速バスでやって来てバス停近くにあるスーパーで供花用の花束を購入してお寺の境内にあるお墓に向かったが、その間ずっと雨に降られている状態が続く。
墓参にやって来る人の為に水道や水桶、柄杓などが置いてある場所で水を桶に汲んでロウソクや線香、それにマッチもデイバッグから取り出す。
というのも傘を差しながら取り出すことは出来ないので予め屋根のある水道がある場所で予め取り出すことにしたのである。
そして父母の墓の前まで行き、久しぶりに来て元気で過ごしていることを報告する。
前回来た去年には供花用の花束を入れる左右の花入れの栓が付いていたが誰かが持って行ったのか2つとも無くなっていたが、たまたまロウソクや線香を入れた箱の中にボトル用の栓が1つあったので片方の花入れに栓を詰めて水を満たし、花を2束ともそこに生けることにした。
墓参を済ませた後、今日午後1時に集合する昔住んでいた住宅地が東方面にあるので取り敢えず、その近くまで歩いて行くことにした。
とはいっても住宅地の集合地点には未だ未だ時刻が早すぎるのでその先にある市役所の横にある郷土資料館迄歩いて行くことにした。
到着したのは11時頃なので受付で郷土料理のグルメマップがないか聞いてみると、3種類の小冊子を持って来て説明してくれた。
食堂のある場所までの地図が書かれていたが、一番近いところはこの受付の前にある食堂コーナーだったのでそちらに移動して着席する。
ウェイトレスがやって来たので入口に書いてあったカレーライス&コーヒーのセットを注文する。
カレーライスを外食で食べるのは滅多にないが、何年振りだろう。
食べ終えるとコーヒーが運ばれて来たのでコーヒーを飲みながら資料を見ていく。
12時を過ぎてゆっくりと立ち上がり、集合地点に行くことにしたが、元住んでいた家の前にある児童公園である。
ゆっくりと近づいたところ一帯に昔は市営団地となっていた場所は更地になり、その近くに大きなマンションが2棟建っていたが、多分市営住宅に住んでいた人たちがそのマンションに住んでいると思われる。
傘を差しながら集合地点の児童公園のある場所にやって来たら10人近い関係者らしき人達がいたが、名前を聞かれて名乗る。
雨が降っているのでテントをひとつ張ってその中にテーブルが置いてあったが未だ時刻も早いので私より先に来ていた人が2人いた。
定刻に近づいた頃、私の自宅迄来て説明してくれた人物が傍にやって来て「遠くから来ていただいてありがとうございます」と挨拶にやって来た。
定刻になったがまだ来ていない人もいたが、雨もずっと降っているということもあって始まった。
最初は土木工事事務所の責任者の挨拶、その後、財務省や県事務所と市の土地管理部門者、それに土地登記担当者など国や県、市の職員がずらりと来て私達共同土地所有者も26名いるので結構な人数が静かな場所に集まったということで知らない人が見ると何ごとなのかと思ったことであろう。
ひと通り関係者の紹介が終わった後、工事用の車が入る予定場所周辺の起点となる道路の端にある点から予め測量して工事用の土地購入の境となる場所を示す黄色のビニールテープと26名の共同所有の土地の境界を示す赤いテープの両方が張ってある。
周りの山林は国の土地なので財務省の管轄となっている訳である。それらの境界を全員で確認して行く作業を一通り終わった段階で小一時間経って最後に住所氏名を書いて必要事項は終わったので適宜解散となった。
私は高速バスの始発となるJR駅前まで歩いて行ったが、もちろんその間もずっと雨が降っている。
到着してすぐその近くにあるビルの1階にある高速バスの受付で帰りのチケットを購入したのは出発1時間前であった。
その間近くにあるその地方の有力スーパーのビルに入りお土産コーナーがある場所を受付で訊いてそのコーナーで色々見て回りお菓子を購入する。
未だバスの出発まで少し時間があるので自宅を出る時に持って来たオヤツと缶ジュースを取り出して食べた後、2階と3階の売り場をざっと見て回る。
バスの出発時刻が近づいたのでバスの出発する場所にやって来てベンチがあったので座っていたが、屋根はあるものの時折ザーッと雨が強くなり、風も吹いてくるので屋根がある場所でも傘を差さないと濡れてしまうので閉じていた傘を取り出して座ったまま傘を差すこととなった。
やがて時刻も経過してバスがやっと来て乗り込んだが住んでいる街に近づいた時には雨も小降りになっていたが、到着して地下鉄に乗り込み自宅最寄りの駅から地上に出た時にはまた傘を差す必要があった。
今日は1日中雨に祟られた日となったが、自宅の戻ってヤレヤレである。