ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

これからSの店と呼ぶことにする

2013-09-12 23:38:17 | 日記

 月も中旬に入って来て秋も少しづつ深まって来たようにも感じていたが、今日は少し夏に戻ったか、と感じるぐらい暑い、というより蒸し暑い。

 今日は木曜日ということで②の店(今後は店のイニシャルのSと呼ぶ)に行く予定にしている。

 午前中は洗濯物も少し溜まったので洗濯をすることにした。

 ということでいつものようにPCと向き合いながら同時進行である。

 洗濯機を回している間に先ずはメールとカレンダーのチェック、そしてMSNニュースを見たり、ゲームをしたりということになるが、今日はそれに加えてYoutubeで浜田省吾のライブ動画を見ていた。

 思えばこの歌手の曲を初めて聴いて覚えたのは歳代の中頃でメジャー曲である「もうひとつの土曜日」である。

 その当時は離婚して間がない頃で、言い換えればそれまで自分が行ったことのない世界、すなわち離婚してから会社の同僚に誘われてスナックに行くようになったわけである。

 そんなことがあってからたまに自分ひとりでスナックに行くこともあったが、結婚している間は自分には関係ない世界であった。

 というのも、もともと酒には強くなくて飲むと顔がすぐ真っ赤になるし、歳を過ぎるまでアルコールには全然縁がなかったが、高校時代の仲間と始めて酒を飲んだ時は自分がどの程度までだったら大丈夫かも判らない時に他の者と同じように飲んでたが、しばらくしたら気持ちが悪くなって折角食べたものも全て吐いて、それだけじゃ済まずに吐くものがなくなっても未だえずいてる状態で非常に苦しい状態になった。

 それだけじゃなく動悸が激しくて目がグルグル回り、その時は度と酒は飲むまいと思ったものである

 しかしそれからは会社の慰安旅行とかでもあまり多くは飲まずにセーブしながら飲んでいたぐらいである。

 全然酒はダメだと言うと相手にしてもらえないから少しづつ飲めるようにはなってきたが、本質的に弱いから多くは飲めないし、飲まないようにしている。

 そうやってスナックに行くようになって色んな人の歌を聴いていたが、もちろん自分が歌う曲は若いころに流行っていた歌謡曲である。

 そのスナックはひょんなことから行くようになった店だが、時たま「ダンスのきっかけ」シリーズでブログを書いているが、その次に「カラオケのきっかけ」シリーズも今後書く機会もあろうかと思う。

 そのスナック店のママがなんと歳だったので集まってくる客も当然若い人が多く、その中の客の人が「もうひとつの土曜日」を歌っていたがその時は暗い曲だなと思って聴いていたものである。

 今から考えれば分かることだが、時々ブログで述べているように浜田省吾の曲を歌うと大抵の人がそういう歌い方になるのである。

 すなわち口先だけで歌う形になるから低くて風呂の中で屁をこいた感じのはっきりしない歌になるのである。

 だから暗い感じの曲にしか感じられないわけだが、当時の私は全然そんなこととはツユ知らずであるから暗い曲だと感じていたのである。

 もちろんその当時は自分がそんなポップスを歌うなんて考えてもみなかった頃であったし、それは郷里の田舎町での出来事である。

 しかし当市に移って来てからすぐに初めて近くのスナックに入ったが、座っただけでチャージ料金を取られて高い料金を要求されてから当市では一切スナックには行かなくなったが、それに換わってカラオケ喫茶に初めて入ったのもその近くにある店で最初は夜であった。

 カラオケ喫茶には若い人が殆んど来ないのでポップスを聴く機会は殆んどないが、最近はポップス演歌が増えてきたり、たまにポップス曲を歌う人も出てきたが、そういった意味では私はカラオケ喫茶では異色の存在ということになる。

 今日もS店へは自宅最寄りのバス停から東へ向かう路線バスに乗りつ目のバス停で降りて北へ歩き分ほど歩いて当市でも知られた商店街の南端に到着し少し入ったところにある寿司店に今日も入って「握りカン」円なりを食べる。

 代金を支払ってまた商店街を北へ歩きS店に入ったのが分程だったが、最近では珍しく今日は人ほどの客が入っていた。

 いつもカウンターの先端に座るO氏がいて挨拶を交わしたが、今日はカウンターの先端からつ目の席に座っていたが、その左隣のつ目の席に座る。

 このO氏は話し好きで良くしゃべるが、人なつっこくてイヤミがないから誰彼となくしゃべることになる。

 今日は先週と同じように浜田省吾の「丘の上の愛」が皮切りで合計曲しか歌えなかったが、今日はどういう風の吹き回しか分からないが普段あまり見かけない客が多かった。

 時頃に店を出ていつものように見送りに出てきた木曜担当の女性には来週は来れないことを伝え元来た商店街を南へ下り途中の店にキャベツ玉が円と出ていたので安いからそれだけを買ってバス路線の道まで戻ってきて、西方面行のバスが分後にやってきたので乗り込み自宅に戻ってきた。


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