ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

整形外科医から奨められたジャンプ

2013-12-27 21:15:11 | 日記

 今日もすっきりしない天候で始まったが、少し明るさがあるから晴れてくれたらイイナなんて思っていたがやっぱりダメだった。

 昨日朝早くから大工さんと大家さんが来て台所の水漏れによるキッチンセットの交換となった訳だが、その後炊事するため台所に立って作業をしている最中に又水漏れである。

 今までは流しから排水溝に差し込まれているホースが通るキッチンセットの中の床付近に水が溜まり、ホースの近くの床が腐食してブカブカになっていたので最初の修理ではキッチンセットの床を張り替えて貰ったわけだが、それでもまた水がキッチンセットの張り替えた床に水が溜まったのである。

 ということで昨日、再度来てもらってキッチンセットを入れ替えた訳だが、またもや入れ替えたキッチンセットの下から水が出てきたのである。

 ということはもう排水溝が詰まっているとしか考えられないことになるので早速大家さんに電話を入れた。

 大工さんがもし都合が付けば明日行ってもらうようにするということである。

 ところで今日はか月ぶりに整形外科医院に行く予定になっている日である。

 このブログをずっと読んでいる方はなんで整形外科なのかはお分かりだと思うが骨量を増やすための薬を処方してもらうためである。

 最初の頃は週間に度飲む薬を飲んでいて骨量は順調に増えていたが骨密度の測定には脊椎と大腿骨のか所をレントゲンで輪切にしたような写真を沢山撮っていわゆるスキャンした形だが、その写真を基に骨量がはじき出されるようだが、ある時点で脊椎と大腿骨とで骨量の増え方が変わって来て大腿骨の方が余り増えなくなったということで今の薬に替えてみようということになったのである。

 今までは毎週薬を服用していたものを週に一度ということで月に度飲めばいいということになったが、こちらの方が薬価も高くなっている。

 出来るだけ運動をするようにということと、骨に刺激を与えるために毎日ジャンプを回するようにして下さいということで続けているが、時折忘れることがある。

 ジャンプをするのはいつでも出来そうな感じを受けるかも知れないが、もし貴方がジャンプをしてくださいと言われたら何処でしますか。

 自宅の中は勿論ノーである。

 というのも固い場所、例えば地面の上などでしなければ骨に刺激を与えられないから意味がない訳である。

 自宅に庭があるようなゆとりのある家ならともかくウサギ小屋に住んでる私としては自宅の前でするしかないけれど、靴を履いてジャンプをすれば結構な音がするから近所前でするのは気が引けるのである。

 従って外出した時にするわけだが歩きながらは出来ないから、止まった時、つまり信号待ちやバス停でバスを待っている時間にするのである。

 今のところはバス停が多いけど、近くに人がいると何ごとが始まったのかと最初は怪訝に思われてるかもしれないが見ず知らずの人の前で行うことになるケースが多い。

 ジャンプし始めた回はエッと思われてるかもしれないが回行うから最初びっくりした人でも何回かやっているうちに止まっている時間を利用して運動しているんだなと分かるだろうし、現にジャンプだけじゃなく他の運動も一緒に行なうようにしている。

 今やっているのはダンスのレッスン前に行なう準備運動をジャンプのついでに一緒にするようにしているのである。

 高齢者ともなるとしっかり毎日ラジオ体操などをやっている人はいいけど、普通の人達はまず体操などをやることはほとんどないから余計に体力が落ちて行くのである。

 従って私はジャンプと共に体操も一緒に今後も続けて行こうと思っている。

 先日Cの店に回行ったことをブログにも書いたが、その店の常連客で歳になる寺の住職の話も出たが、カラオケを歳の男性が歌っているということでみんな感心していたが、その人は自分の席に座ったままで歌っているのである。

 回目に行った時も居たが、その人が帰る時に立ちあがる時さえヨウヨウにやっと立ち上がれたという状態であった。

 確かにカラオケを歳になっても歌えてること自体はいいけど体力が伴ってないから歩くことさえヨチヨチである。

 これはダメで私はカラオケは勿論だがダンスを歳になっても続けているだろうことを宣言しておきたいと思っている。

 それには毎日しっかり歌って声も出すが身体もしっかり動かすことが最も大事で老いは足腰から始まるから、先ずは歩くことである。

 歩けなくなったら最後、すぐに寝込んでしまうことになって、ジッとした状態になるから食事もあまり進まなくなる。

 そうなると負のスパイラルが始まってみるみる体力が衰えてしまうということになるのである。

 骨折をしたことが契機となってそのまま寝込んでしまった例は枚挙に暇はない。

 歳をとってから寝込むようになったらもう長くはないということである。


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