当区ガイドの会、H30年11月定例会（11/10の日記）

　今日は第2土曜日と言うことで当区ガイドの会の定例会が行なわれることになっている。

　いつもだったら当区の北西端にある小学校で行なうのだが、今日は今まで何度かお世話になっている北隣区の公的施設で行なうことになっている。

　開始時刻は変わらず10時から12時ということだが、午後からは研修会と言うことで外部講師に来て貰い講演を訊くことになっている。

　本日はいつもお世話になっている文化財研究所の学芸員のO氏である。

　その北隣区の公的施設は当区の北部区境にほぼ接した地域にあるので左程遠い訳ではなく、私がHダンスクラブのレッスンが行なわれるスポーツセンターへ行く途中にあるのでその時と同じように途中の北方面のスーパーでオニギリを買って行くことにした。

　公的施設に到着したのは定刻の15分前ぐらいで到着するなり女性メンバーのYさんから12月の事務所当番を替わって欲しいと頼まれる。

　予定表を見るとその日は別に予定もなかったので交代することを了解した。

　やがて定例会が始まったが司会者の話ではいつもより参加人数が少ないのは本日は防災訓練があるということで各地区で役員とか防災の担当している人が当区ガイドの会の中でもそこそこいるので少ないとのコメントがあった。

　司会者もいつもとは違っていたが、他にも副理事を始めとする他区部署担当の理事をしている人も何人か来ていない人がいたのでいつもの定例会の報告も別の人が代行している。

　いつもの様に先月から今日までの間に起こった内容の報告が行われ、その後に今後のガイドやサポーターを募り、参加者を決めて行く。

　定刻より少し早く終わったが、残りの時間を利用して日頃疑問に思っていることや質問事項があればと言うことで質問がいくつか出たが、業務に関する質問が多かった。

　で、午前の定例会が終了し、昼の休憩を挟んで午後1時から外部講師の講演が行われた。

　日頃、色々とお世話になっている文化財研究所の学芸員であるO氏の話だったが、中世の当地区が果たした役割についてのことを話された。

　その中でも特に港に付いての話が中心であった。

　午後3時前に終了し解散となったのでここへ来る途中にあった自宅から北方面のスーパーに寄って買物をして帰る。