ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

迷った結果Sの店へ

2018-09-28 23:34:22 | 日記

 今日はSの店に行くかどうか迷った結果思い切っていくことにした。

 というのも明日午前中に当区ガイドの会の新しい定期コースが出来先週その下見に行って、その時に案内するスタッフ2人とどこをガイドするかを決めたばかりであるが全く初めて案内するコースなので勉強時間に当てる必要があって、今日はSの店に行くのを止めようかとも思ったがガイドポイントもそんなに多くないので思い切って行くことにした。

 これまで雨がずっと降り続いていたが、今日は比較的いい天気で日差しも出ているので気持よく歩ける。

 Sの店に到着して中に入ると奥のカウンターの常連の大元であるO氏の姿がないので今日の担当であるE子さんに訊くと「今日は来れない」と言うことだそうである。

 そのO氏に替わるように来ていたのがI氏でいつもO氏が座っている場所に座っている。

 この人物はしばらく顔を見せてなくて入院を繰り返しているという話が出ていたので「元気にしてたの?」と思わず両肩を掴んで訊いた程である。

 カウンターの一番奥にはいつもの金曜日の歌の上手いIs氏が座っている。

 最近はカウンターに座るとお客さんが呉れたものといって揚げパンや煎餅などが出て来るが、今日はいきなり小さい揚げパンが出て来たのでコーヒーと一緒に食べようと思ってそのまま置いていたが、しばらく経ってもコーヒーが出て来ない。

 そのうちE子さんが「食べないの?」と言うから「コーヒーを待ってるんだけど…」というと「ゴメン未だだったネ」と言ったが「今歌っている次の次に入れた曲を歌う順番になるのでそれからでいい」と言う。

 E子さんは時々、忘れることがあり、催促する必要が出て来る。

 3時を回った頃女性2人組が私の左隣に座った。

 どちらの女性も呑み助のようでビールを注文しているし、体型もそれを思わせるフトメンで特に私の左隣の左隣に座っている女性はボデーンで、この後2曲づつ歌ったが2曲ともカウンターから動かずそのままの状態でマイクを取り寄せて歌う。

 カラオケは2人とも上手かったが、私はボデーンは勿論、フトメンも好きになれない。

 おまけにそのボデーンはタバコをパッパカ、パッパカと吸っている。

 この女性2人は歌いなれてるという感じで多分オミズ系だという感じがする。

 私が鈴木雅之の「さよならいとしのBaby Blues」を歌ってカウンターへ戻って来たら左隣の女性が「お父さん上手いね、歌にピッタリや」と言ったので「ありがとう」と答えたが、それをキッカケに何かと話をすることとなる。

 結局彼女らはビール2本づつ飲んで2曲づつ歌って帰って行った。

 この店では知られた女性のようだったが私は初めて出会った2人であった。

 その後しばらくして私の最後の曲を歌っていつもより少し早く4時30分頃に店を出て自宅へと戻って来た。

 ところが店を出て家に帰る途中にクシャミが出たので何か調子が良くないなと言う感じがしていたが、風邪だという感じはしなかったのだが、矢張り風邪のせいか左耳の後ろ辺りにピクッと神経が走り瞬間痛みを感じる。

 このピクッは経験上風邪の前兆に現れる現象で暖かくして休んでいれば治ることもあるが、今回は簡単には収まる様子はない。

 結局今日が今回区民センターダンス教室としての最後の日だが休むことにした。

 その後自宅でくつろぎながら暖かくするために冬用の半纏を着ていたが、銭湯に行って暖かくしてから布団に入るべく銭湯にに行く。

 銭湯から帰って来てしばしブログなどを書いた後、布団を敷いて寝ることにしたが頭のピクッは収まる気配がなく鬱陶しいことこの上ない。 

 汗は掻いてだしたので下着も替えて又寝床へ戻るものの今度は暑くて寝るに寝られずそれでも起きだしてトイレに行くを繰り返す。

 そうやっていると案外早く夜も過ぎ去ってくれたようだ。

 こうして今日の一日は終わった。

 

 


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