当区ガイドの会、２月定例会、午後からリレーウォーク最終回の下見歩き②

　昨夜遅くに雪が降って余り人が歩かない路地などにはうっすらと雪が積もり、この調子で行くと朝迄には結構積もるかなと思っていたがどうやら途中で気温も下がらなかったのか朝方は雨に変わって雪も大体溶けていた。

　しかし気温はそのまま余り上昇しなかったということのようで冷たい雨が降っていた。

　そんな中で今日は月回行われる当区ガイドの会の定例会が行われる第土曜日である。

　昨夜は遅くまでブログを書いていたということもあって今朝の目覚ましは時にセットしておいた。

　そしてジリジリジリ…の音に目を覚まして起き出し、布団を上げた後は台所に立って朝食の準備だが、カレ－がまだ残っているのでカレーとトースト、野菜ジュースである。

　その後はコーヒーを入れて柿ピーと、いつものパターンである。

　PCを起動させてメールとカレンダーだけはチェックして、その後ニュースも見ていたが、そうしているうちにも時を回って分になったので着替えをして出かける準備をする。

　会場となるいつもの地区のセンターまで傘をさして歩いて行ったが、到着したのは時分ごろだったが半数以上のメンバーが集まっていた。

　いつも顔を出すメンバー以外にも今月の日（月）に行われるリレーウォーク最終回に会員全員が協力し合って成功させなければならないのでいつもの定例会より多い人数である。

　しかも今日は午後から下見歩きをすることになっているがあいにくの雨が降り続いている状態なのでせめて下見歩きをする午後からは雨が上がって欲しいものであるが、そんなに甘いものではないこととなる。

　いつものように会長から挨拶があり、その後各担当の世話人（役員）から先月の定例会以降、昨日までの結果報告と今後の予定についての話がある。

　今日すぐ決めなければならないような懸案はそんなになかったが、リレーウォークについて日も迫って来ているので役割分担の再確認などに時間が主に割かれた。

　時までかかって終えた後、リレーウォークのガイドとサポーターになる人は当日のスタート地点近くの民鉄の駅に午後時分に集合してから下見に入ることになっている。

　それ以外の人は午後時からリレーウォーク本番の時に受付で参加者に渡す資料などを袋詰めにする作業をすることになっている。

　私がガイドを受け持つ班のサポーターであるTさんと昼食を摂るためにちょくちょく行く会席料理店に行くことにして一緒に歩いていく。

　分足らずで店について中に入ると客は雨が降っているからなのか人だけだったが、Tさんと土間のテーブルに向かい合わせに座る。

　今日の昼定食は煮物が生節、焼物がサワラ、そしてテンプラだった。

　Tさんは生節にしたが、子供の頃母親がよく作ってくれたということで懐かしいということだったが、私はテンプラにした。

　料理が来るまでの間、Tさんが私に「ガイド以外に忙しくしておられるが何をしているの」ということだったのでPCでのボランティアでボラパソや、市SA、福祉IT部会など、それ以外に社交ダンスとカラオケの話も出る。

　私がダンスしていることに意外だということだったが、どうやら私が堅物だと思われていたようで、そんなことをしているとは思いもかけていなかったということである。

　しばらくして昼食の料理が運ばれてきたので食事に入ったが、食事を終えてから集合場所となるつ先の民鉄駅まで歩いて行くことにしたが、ずっと小雨が降っているので雨除けということもあってガード沿いに歩いて行く。

　集合駅にやって来たが時分まで未だ分ほどあり、まだ誰も来てないようだったので駅の下にある店を見て回っている時にTさんが寒いのでホッカイロを買いに行ってくると場所を離れた。

　私は持参した缶コーヒーを取り出して飲み、近くにあった自販機の空き缶回収箱に入れる。

　しばらくして戻って来たTさんと共に階段を上がって改札前に行く途中で他のメンバーと鉢合わせになりそのまま集合地点に行くと名ほど集まっていた。

　やがてメンバーも集まって来て回目の下見歩きがスタートした。

　雨の中をゾロゾロと歩いて行き、先ずは集合地点に行って、そこから正式にスタートすることになる。

　一路北上して西に折れ、先ほど我々人がやって来たガード沿いに北上していく。

　そして東西の幹線道路にぶつかったところにある信号を渡ってさらに少し西に行きそこからまた北上して公園内に入り高燈籠が見えるところで説明に入る。

　公園内を東にとって更に行くと有名な神社があり、しばらくはその神社の境内でアチコチ説明をしていくことになる。

　その後は境外に出て南下して行き、終点となる区民センターに向かうが、冷たい雨が降る中、途中の寺の説明を終えた後自宅に戻ることにした。

 

　皆と別れて広い道路沿いの歩道を歩いて戻る途中のバス停を見ると分後に自宅最寄り停留所を通るバスがあるので乗って帰ることにした。