最近のニュースを見ると…

　今日は気温も湿度も昨日よりは若干下がって比較的過ごし易くなったようだが、低気圧が列島に覆いかぶさるようになり、一時天候が大荒れになって雨風が強くなるとのことである。

　ところで今日も特に予定がなくて自宅に籠っていた。

　今日は天気も荒れて雨も降るとのことなので洗濯を昨日のうちに済ませていて正解だったことになる。

　メールとカレンダーだけはチェックしてあとはいつものようにニュースやゲームをしていたが、途中でネットサーフィンをしていた。

　一時は尖閣諸島のことで中国との間に確執が起きてそれに関するニュースでもちきりであったが、日の終戦記念日が終わった後は、ひところのマスコミの賑わいも一段落して終了したかなと思いきや、韓国の反日報道などについてはむしろクローズアップされているような状態になっている。

　特に最近、韓国から出た潘基文国連事務総長が韓国の外務省における記者会見で歴史認識問題で中韓と日本の対立が深まっていることに対して「日本に異例の注文」を付けている。

　国連事務総長はもちろん国連職員には中立と言う立場を貫くことになっているにもかかわらず韓国の立場に立った発言をしていることで大きな問題になったが、当初は菅官房長官も真意を確かめたいと不快感を示していたが、最近は特に取り上げない方針にしたようだが、もっと徹底してやれよといいたいぐらいだ。

　とにかくこの潘基文国連事務総長は恒例として「国連の日」に行なわる事務総長主催のコンサートに自国のソウル・フィルを招いたり、その時に渡すパンフレットに「日本海」のことを「東海（トンヘ）」と書いて集まった各国の要人に渡したりしているなんぞは意図的であることはもはや疑いがないことである。

　さらには国連職員の主要ポストに韓国人を多数入れているなんぞは大問題である。

　大体、韓国人というのは身内しか信用しないし、見栄っ張りだし、平気で嘘はつくしという民度の低い国である。

　この国は中国と共に世界でも最も嫌われている国で、特にドイツにおいては世界中で一番韓国人を嫌っているそうである。

　アメリカのある高官は韓国人とは拘わるなとまで言っているぐらいだ。

　日本の社会も最近になってようやくそのことが分かって来たようでシャープが韓国のサムソンにコピー機のノウハウを売ろうと交渉していることが分かってリコーやキャノンがシャープにこれ以上韓国企業に日本で開発した技術を売るなと申し入れをして何とか阻止し、日本企業がその技術を買うことになったのは喜ばしい限りである。

　とにかく彼らは人の褌で相撲をとることを得意としている。

　高額の報酬に吊られてヘッドハンティングされた日本技術者は新しい技術を持った人だけ受け入れ、それも一巡すればポイ捨てであることにもっと早く気付くべきであった。

　以前、私がこのブログに何度か書いたように彼らは金になることには手段を選ばないし、身内だけしか信用しないし、用済みになればすぐに切り捨てる、日本で作られた人気商品はパクって一部だけ名前を変えたりして、日本製そっくりのものを出しているが、そういったことも恥とは感じないどころかそんなのは当たり前だと思う国民なのである。

　日本人の感覚で物事を進めていたらしっぺ返しを食らうのは間違いない。

　ところでことは表面的な問題だけじゃない。

　もっと気を付けないといけないのはフジテレビのようにマスコミに入り込み人事権を掌握して韓国人を多く雇うようになり会社を牛耳って、韓国寄りの報道をするなどと言う我々日本人では及びもつかないような手段で深く潜入しているのである。

　最近のNHKの報道が中韓寄りになっていることも見逃してはいけない。

　日本における真の民主主義を逆手にとってドンドンと侵食してくるのである。

　ところで最近円安ということもあるが、最近の中韓との関係悪化で中韓に旅行する人が少なくなったことはいいことである。

　とにかく彼の国には用心深く身構えてこちらからは一切拘わらないことである。

　NHKから韓国で作成されたドラマがなくならないのはフジテレビと同様にNHKもかなり侵食されてきているのではないだろうかとさえ考えられる。

　韓流ドラマにうつつを抜かしている女性達に目を覚ませといいたい。

　とにかく拘わらないこと。

　最近は韓国人と結婚する人も増えてきているが、気を付けた方がいいよ。

　親戚付き合いが大変だと聞いているし、うまく利用されるのがオチである。

　そういった元をかけずに儲けることしか頭にない国民性だからね。