今日も朝からいい天気になって非常に気持ちがいい一日となった。
風も殆んどなく気温も左程低くならず穏やかな一日となった。
今日は金曜日と言うことなので2週続けていったSの店に今日も行ってみようかと言う気になったもので今日も行くと3週連続となり最近にない頻度である。
昨年の5月から12月までSの店にはピタッと行ってなかったことになる。
昨年の5月まではSの店に木曜日に時々行く程度だった。
というのもこの店は曜日によって担当する女性が替わるためでお客の好みによってそれぞれ行く曜日が違っている。
即ち担当する女性がいる曜日に行くことが多く中にはそんなことは関係なく行っている人もいると思うが、特に男性客は自分の好みの女性が担当する日に行くことが多い。
以前私が行っていたと記述した木曜と月曜をKさんと言う女性が担当していたが昨年の5月で辞めたのである。
この店に行きかけた最初の頃にそれぞれの曜日によって女性が担当する日が違うということを聞き、しょっちゅう行く訳でもないから歌の一番上手な女性が担当する時にしようと、それぞれに担当する女性別の曜日に1度づつ行った結果Kさんが一番歌が上手だということで担当する月・木のうち木曜日に行きだしたということである。
だけど彼女が辞めたということなので昨年の5月以降ピタリと行かなくなったのだが、昨年の暮れにものを整理している時にSの店のカラオケチケットが7枚程出て来たのでSの店へ行って昨年中に使い切ってオサラバしようと行ったのが運の尽きであったということになる。
暮に出て来たチケットでどの曜日に行くかを考えたら最初Sの店の曜日担当者別に行った際、浜田省吾の曲が好きだと言っていたE子さんが担当する水・金のうち暮の水曜日に行くことにしたのである。
水曜日は高大に毎週行っていたので昼間はダメだったが、暮だったので冬休みに入っていて問題は無かったので水曜日にいったのである。
ところが久しぶりに店に入ってカウンターの方へ行くと私の顔を見るなり担当のEさんが「エッ、前に来て貰ってポップスを歌ってた…〇〇さん」と言って私の名前を憶えていてくれたことが、再度行くことになった最大の原因である。
しばらくずっとSの店に来ていたのならともかく、曜日別にそれぞれの女性が担当する曜日に行ったのは1回きりだったのに私の名前を憶えていたのである。
それに感動して再度来るようになったということである。
Sの店は当初午後1時から開店の予定だったが、段々客が前倒しでくるようになり最近では11時頃に客がやって来るということである。
この店は客の入りが大変多く、特に水曜と金曜は担当する女性の内最も若いのがE子さんで男性に人気がある
E子さんが担当する水・金曜日は一番客の入りが多く、実質この店の稼ぎ頭である。
今日はSの店に行く前の午前中に歯科医に行くことになった。
というのも上の入歯の一番奥にある歯が菓子パンを食べている時にガリッと音がして上の入歯の一番奥の歯がボロッと取れたのである。
ということで急遽昼前の時間帯に歯科医に取れた歯を持参したが、入歯を外して修理をして接着して貰った訳だが、一旦自宅に戻って保険証などを置いてからSの店がある東隣区へと向かい、商店街の南入口近くにある寿司店に寄って「握り10カン(500円+税金40円)」を食べてからSの店に向かう。
店に入ったら客数は10人ばかりでいつもほど多くなかったがカウンター席は一杯であったが、女性客が席を替わって空けてくれたので礼を言って座る。
さっそくチケットを取り出して曲を書いて出したが最初は高橋真梨子の「恋ことば」、そして鈴木雅之の「きらいだよ」、3曲目が浜田省吾の「SILENCE」である。
3曲目を歌い終わったのが4時15分だったのでもう1曲歌うかどうするかを考えたが、今日は区民センターダンスがお休みなのでもう1曲Kinkikidsの「コ・ハ・ル・ビ・ヨ・リ」を入れる。
隣の女性とカラオケのことを話すようになったが、72歳と言うことであった。
この女性は焼酎を飲んでいたがカラオケも声が延びて上手いものである。
時折話をしながら過ごしたが水・金のE子さんが担当する日に来ているが月に数えるほどしか来ないが、この金曜日にもなじんできたということの様である。
帰りにはスーパーで味噌や発泡酒や一部加工品を買うことになった。
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