南北の店へそれぞれ買物に…

　今日は日本列島を寒波が襲い当地区でもかなり寒い一日となった訳だが、12月の上旬にこれだけ気温が下がったのも珍しいものである。

　今日は特に予定はないので久し振りに自宅に居れると言うことと、雨などでしばらく洗濯できなかったため、やっと洗濯が出来ると言う感じである。

　気温は低くて冷たい風だが、そこそこ強く吹いているので風が何とか乾かしてくれることだろう。

　午前中はメールを確認した後、来年行われる新しい企画の3回シリーズのウォークのコースの内、3コースを担当することになっているのでコースを検討する。

　明日はそのウォークの2回目のコースを下見で歩くことになっているのでその続きを検討することになるが、1回目のコースは先週の金曜日に下見歩きがあったが、私はその日はＨダンスクラブのクリスマスパーティでミニデモに参加する3つのカップルと一緒にレッスンをしていたので参加できなかったが明日の2回目コースの下見は参加する予定である。

　一段落したので、いつもの様にコーヒーブレークをしながらＭＳＮニュースやＹｏｕＴｕｂｅを見ることとなるが、米中貿易戦争ともいえる動きで中国がかなり影響を蒙っているようである。

　アメリカはオバマ政権の時にかなり甘やかせたツケが大きくなっていることを背景に中国の横暴に我慢が出来ず中国潰しをトランプ大統領が決意したということであろう。

　ただ、中共の習近平がどこまで我慢が出来るかというところだろうが、とことん追い詰めたらどこかで爆発する可能性も無きにしも非ずである。

　ところがこんな状況になっても経団連のアホな経営者たちは今だに中国に足を置いていることが信じられない。

　日本の資本が逃げないようにしていることもあるが、逆に入り込もうとしているのもいると聞かされて何を考えているのか、残り物に福があるとでも思っているのか、かなりバカな経営者もいるようである。

　とにかく今のうちに逃げ出すことであるが、日本国内で今問題が起きている会社にも問題がある。

　海外から研修生と言う名目で主にアジア諸国の若い人材を使ってしかも賃金の最低額すら守らずに安くこき使っていると言う企業が多いという現実、世界では日本のモラルの高さが賞賛されているが、それを真っ向から否定する出来事である。

　そんな経営者がトップになっている会社などは日本企業であっても厳罰に処すべきである。

　日記に戻るが、午後3時頃からは発泡酒や米がなくなったのと柿ピーなどもなくなったので南方面にあるディスカウント店に買物に行く。

　発泡酒は6本入り４パックケース買い、米は５ｋｇで両方とも重たいし、他にも買うのでキャリーを持参して帰りは引っ張って歩く訳である。

　そしてその後は、北方面のスーパーへ今日も足らずの品物を買いに行く。

　南方面は片道15分、北へは片道20分で両方合わせて１１０分と2時間近く歩いたことになるが、それ以外にも歩いているので今日もそこそこ歩いたことになる。