一昨日から風邪のような、そうでないような…と言う状態が続いていたが、今朝、鼻をかむと少し固まった感じの黄色い鼻汁が出て来た。
こうなるとどうやら治る前の状態だと思うのだけど、大事を取って今日はどこへも出かけず身体を暖かく保って休むことにした。
ただ時折気管支辺りに違和感があってたまに小さな咳が出る。
熱についてはずっと熱はないし、食欲はあるし、だるさもなし、頭痛もなしでなんら普段と全然変わらない。
これって風邪のウィルスが一旦身体の中に入ってしまったが、免疫などの抵抗力があったので大事に至らなかったということなんだろうか。
どうもそんな気がしてならないのだが…どうだろう。
結局はこのままいつの間にか元の状態に戻ってしまうようで傍をスルーして行ったということになりそうな感じである。
今まで何年も風邪を引いたことがないだけに簡単には風邪に犯されない体質になってしまっているのかも知れない。
そうであれば日頃このブログでも折りに触れ記述しているように頭を使い身体を使い手足を使うという何でもないことを継続することの重要性が分かるというものである。
3日前のブログにも記載したように78歳の認知症の女性が一人暮らしをしていたが夜、部屋着のまま徘徊している時にランニングのトレーニングをしていた女子高校生の機転で保護されたことを記述したが、早い人は60歳代でも起こりうる症状で、最近は若い人でも認知症になっているようである。
こうならないためにはそれなりの対策をとって色々とアンチ認知症なる運動なり、頭を使うように日頃から務めることが大事であろう。
私がやっているボランティアも非常に効果があると思う。
人の為、社会の為になることを積極的にやれば人との関わりも持てるし、気も遣うし、又ダンスやカラオケの効果は絶大だと思う。
だから目標は100歳までは健康年齢で過ごすということを廻りに吹聴しているところである。
特に何もせずに家の中でゴロゴロしたり、テレビばっかり見ている人は要注意である。
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