この頃はすっかり晩秋を思わせる冷えた状況になって来たが、今日も一段と寒さが増した感じである。水曜日は高大に行く日なのでいつもより早めに起きてすぐに布団を上げ、台所に立って米を研ぐことから始まる。
以前は朝食はトーストであったり、うどんであったりしたが、最近はご飯を食べるように変わって来た。最近、日本でも朝はパン食が多くなっているということだが、やはり純日本食がいいということの様だから以前とは変わって来たのである。
何故パン食やうどんが良くないかと言うと日本に出回っている小麦はアメリカ産が殆んどであるからということに尽きる。
何故アメリカ産の小麦に問題があるかというと収穫量を増やす為に遺伝子組み換えはやっているのは、もちろんだが肥料から、除草剤から農作物に付いては殆んど自然の物はないと言っていいぐらいであるという。
今現在は直接影響がなくても何代か先になって大きな影響が出たり、難病の原因となったりする可能性が非常に高いということである。
従って小麦だけにとどまらずアメリカから輸入している大豆やトウモロコシなども同じことが言える訳で、とにかく最近は見た目さえ良ければ大丈夫だと言うことでどんな薬剤が使われているか分からないということと、欧州ではそれらの輸入産物を規制している国が多いが日本は規制が殆んどされていないから危険な農産物がダダ通りということで日本が一番危ないと言われている。
とにかく最近は人間が自然にない人工物をドンドン造っていることに対する天罰が必ず下されるだろうと言われている。
だから最近は無農薬野菜がもてはやされるようになったり、自分で無農薬野菜を作ったりしている人が増えて来ている訳である。
そうでなくても最近は不健康な物を食べたり、不健康なことをする人が多くなって来ているだけに警鐘が鳴らされている訳である。
それで遅まきながら私も少しでもいい方向に持って行きたいと思っている訳だが、考えてみれば日本の牛や豚などの家畜もそれらの農産物を食べているし、赤ちゃん用のミルクや牛乳、バター、チーズなどの酪農品も良くないと言うことだから何を食べたらいいのか分からないからそんなことをいちいち気にしていたらキリがないということになりがちであるが、少なくとも昔から日本人がメインディッシュとしていた回遊魚などを食べる方が安心できると言うことになるので肉食から魚食を中心にした方がいいと言えるだろう。
ただし、養殖魚は餌となるイワシなどをやっているが、病気にならないように一緒に薬剤を混ぜているからこれも問題である。
あくまで自然に育った魚などが求められることになるが、最近は魚もかなり高くなって来たので貧乏人は麦ならぬ、イワシを食べろと言えるようだ。
イワシは回遊魚でしかも青魚でDHAを多く含んでいて血液サラサラ効果もあり健康には一番と言える。
私は以前から青魚中心で来ているので米と青魚中心の食事にしているということである。
長々と書いて来たが健康の為には努力を惜しまないことが第一である。
日記は高大でのことが未だ何も記載していないのでここからは高大の授業について若干記載する。
当クラスはWeb専攻科でホームページやブログを中心にした授業を行なっている。
ブログは1学期に行ない、ホームページは2学期の9月から始まって今期中にひと通り終わる予定で現在はホームページの面白さや楽しさも味わってくれている人もあれば、付いて行くのに一生懸命な人もいてそれぞれ明暗が分かれている部分もある。
そろそろホームページをひと通り作成出来るだけのやり方方法も学んだので、3学期末に行なわれる発表会に向けて自分のホームページを作成する作業に入る時期となっている。
今日の授業も真剣に取り組んで午後からはクラスミーティングの後、午前中に学んだことを復習する訳である。
その際にやり方がもう一つ不安な人は同じ班のメンバーに訊いたり、CDに訊ねたりして出来るだけ本日中に理解できるようにしているが、中には長期に休まないといけない人が出ているが休みが続くと授業について行けなくなるので先生が独自にやっているミニ塾へ習いに行ってる人も若干いるようだ。
しかし先生曰く、高齢者になっても学ぼうとする姿勢は立派だとのこと、先生の父親は昨年亡くなったが私と同じ年の生まれだから若くして亡くなったことになる。
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