西隣区小学校火曜ダンス教室５月③

　今日もいい天気になって気持ちがいいから早速洗濯と言うことになった。

　夕方に行なわれる火曜ダンス教室までは特に予定もないが、朝はたくさん入っているメールをチェックしてからカレンダーで今日明日の予定を確認しておくことから始まる。

　その中で古道連協のMさんからメールで今年度の企画に上がっている講演と崖っぷちウォークに関するチラシを印刷会社に発注し、お金も払い込んで出来上がり次第、チラシが私の自宅宛てに６月入ってからしばらくしたら送られるとの連絡が入る。

　昨年度の古道に関する講演とウォークの時にはチラシもパソコンでプリントしたものをコンビニでコピーしたものだから見栄えの割に結構なお金がかかった訳である。

　しかし今年度はネットで安いところがあるということを聞き検索して調べたところ、あったあったということで急がない印刷ならA4サイズのチラシを調べると紙の大きさや質にもよるが通常のチラシだったらデジタル資料さえ作成したら４色刷り程度なら結構安くなり、しかも初めてユーザー登録したということで１０００ポイントゲットし、印刷代からその分を引いてくれたからかなり安くなりラッキーということになったということである。

　このチラシは出来上がり次第、高大の歴史関係の２クラスに配布することを同じ曜日のCD会議の後のCD懇親会の時に話して了解を貰っているので持参することにしている。

　他にも古道連協のスタッフが居住する区の区民センターや図書館などにも置かせて貰うように手分けして折衝することになる。

　なにぶん古道連協は小さな所帯なので参加募集人員も少ないので昨年度同様に早く募集人数が埋まってくれることを祈りたいものである。

　ところで韓国の旅客船の沈没事故は韓国のみならず日本でも大々的に取り上げられたが、日本でもこんなに多い被害者は出ずともいつどこで何が起こるか分からない世の中になって来ているので他山の石としたいものである。

　事故だけでなく、昨今はいろんな国でテロが頻発しているだけに日本にだって起こり得ることを常に念頭に置いておかねばならない。

　特に日本では周りが海に囲まれその海岸線の長さたるや本土だけでも相当なもので、しかも本土から遠く離れた島々の巡視や警備となると海上保安庁や海上自衛隊が容易にカバ－しきれるものではない。

　しかもその長い海岸線に沿って原子力発電所が設置されているから、もし本気で日本を攻めてくるとしたら生命線である新幹線や原子力発電所、はたまた造船所や製鉄所と言った日本の経済を支えている主な工場なども海岸線に殆んどあることは周知のとおりである。

　もちろん他国と戦争にならないように極力避けなければならないのは言うまでもないが今の中国の習近平総書記の強引なやり方はベトナムもフィリピンも容認できるものではない。

　アメリカのオバマ大統領が先日日本に来てやっと尖閣諸島に手を出せばアメリカは日米同盟の範疇に入ることを言ったが、あの腰が引けたオバマの言葉をすべて鵜呑みにするわけにも行かないことは言うまでもない。

　とにかく他国を躊躇なく侵略することに専念する中国はどういうつもりなのか、いっときも目を離せない。

　ベトナム戦争後、アメリカがベトナムから撤退した後、中国はすぐさまベトナム沖の環礁を占領して今石油の掘削を強引に進めているが、中国の艦船とベトナムの船が向き合っている中で昨日、中国漁船がベトナム漁船に体当たりして沈没させている。

　それを中国では逆にベトナム船が体当たりして来たとの報道をして完全に捏造している訳である。

　こんなどうしようもない国には何らかのダメージを与えることで思い知らせることが必要になって来る。

　しかし中国の経済が破綻するのは間近だと以前から言われているが、時間の問題だとも言われ突然何かが起きることだってあり得るだけに世界情勢、とりわけ東シナ海や南シナ海から目をそらすことは出来ない。

　夕方は西隣区小学校ダンス教室に出かけたが、今日は参加人員も少なくとりわけ女性がいつもの半分程度しか来ずに殆んど男女の数が同じなので順番にペアを替えてしっかりレッスンが出来た。