今日は2月に入って最初の木曜日となるが、Hダンスクラブの補修レッスンも最初の日となる。
今週の火曜日は本レッスンだった訳だが、本来はその本レッスンの補修、すなわち火曜日の本レッスンで理解できなかった、あるいはうまく出来なかったなどの人たちを対象にして行われることを当初は目的としていたが、最近はとにかく数多くの機会を得て、うまく踊れるようになりたいという人が多くなったように感じる。
私は入会した当初から子の補修レッスンに参加しているが、最初の頃は今までのKダンス同好会とは違ってスピードが速く感じたし、ルーティンも長いために美味く付いていけなかったので補修レッスンで補おうと思っていた。
最近は本レッスンだけでも十分理解出来るが今までやってきたことでもあるし、いち早く覚えて何度も体を動かすことによってスンナリと動きもスムースになるように続けている訳である。
そのお陰もあって特に問題もなくクリア出来るようになったし、私と踊って練習したい女性も「踊ってほしい」とやって来るようになった。
火曜日の本番では1月になってからの種目のタンゴとサンバだから、それに沿った補修レッスンを行っている訳である。
で、火曜日に行なったタンゴのレッスンのステップが馴染みのないものだったので今日初めて、この補修レッスンに参加した男性が2人やって来た。
私もこのステップはスンナリと覚えられなくて足の運びももう一つだったので先生の足の運びに集中して見ていたが、休憩の時間に最近主に練習をしてくれる相方の女性と共に何度も練習をして理解できるようになったが、やはり何度も練習することによってスンナリできるようになった。
その女性と踊り終えてしばらく他のメンバーが踊っているのを見ていたが、別の女性が踊ってほしいとやって来たものである。
快く受けて一緒に踊ったが、うまく出来ないところをアドバイスすると嬉しそうにしていた。
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