区の広報紙への原稿手直しと古道連協「いにしえシリーズ」Part３-②説明書作成

　今日は先達って当区ガイドの会の副理事長から依頼のあった説明書作りに勤しんでいたが、その内容をもう少し当地のことを網羅して欲しいと言うことであった。

　ネットで調べたり、資料を送って貰ったりしていたが、副理事長が区役所から依頼されていた内容と違っていたための行き違いのようである。

　取り敢えず、早い方がいいだろうと言うことで本来なら別の「いにしえシリーズ」の資料作りに取り掛かりたかったが、結局またまた時間をかけて何を削除すべきか、何を加えるべきかと言うことに悩まなければならなくなって時間もかかる。

　そんなことを色々やっているうちに時間も結構かかって夕方までに何とか仕上げて２回目の原稿をメールに添付して送っておいた。

　結局「いにしえシリーズ」の資料作りに取り掛かったのは夕食を済ませて、銭湯に行って髪をセットしてからの少しの間だけに終わってあまり進展しなかったのが現実である。

　ところで韓国と日本の関係がおかしくなって久しぶりに話し合いが始まったようであるが、今の日本にとっては韓国の身勝手な申し出には耳を貸す必要はない。

　国を預かる行政府としては国益に叶うことを中心に物事を進めて欲しいと思うが、韓国にはそんな姿勢であってもトランプ大統領には良いようにされているのが今の日本の情けなさである。

　テメエとこの物が売れなくて日本のものはアメリカで売れるから経常収支が大幅な赤字に陥っているからアメリカの製品をもっと買えと言うことでF３５を大量に買わされている。

　またTPPを１１カ国の仲をまとめ上げたはいいが、途中で抜けたアメリカにも同じ条件の関税にするようにアメリカに言われた日米間の関税になっておまけに日本にとっては当初の目標であったものを不利な条件にしてまで飲まされているのはどういうことかと言いたい。

　なんせ日本はアメリカには弱腰で情けない。

　もっとアメリカに対して堂々と気概を持ってやって貰いたいもので、相対的に今の日本の姿勢はありきたりに波風が起きないようにと言うことを優先しているとしか思えない。

　情けない限りである。