昨日とは違って今日は空が青く久し振りに晴れ上がった。
しかしこの天気も明日になるとまた下り坂になるということだから、貴重な晴れとなる狭間であるから、洗濯をすることにした。
昨日も待ちかねて洗濯を行なったが一時的に空が明るくなったのでしばらく持ってくれるかなと思ったが見事に期待が裏切られ雨が降り出したので急いで洗濯物を軒先の手前に引き戻すことになり、一部は部屋で陰干しということになった。
昨日の夕方に取り込みが出来るかなと思って洗濯物に触ると薄い生地のものは乾いたが多くは湿っているので取り込んだ薄い生地以外のものは、そのまま軒先の手前に出来るだけ雨露がかからないようにして軒先にぶら提げたままになる。
今朝はそれら取り残された洗濯物を触ってみると殆んど乾いていたので取り込み、新たな洗濯物を洗濯機に入れ２日続きの洗濯作業である。
今日はカラッと空も晴れているし、気温も少し戻るということで洗濯には条件が整っている貴重な時間である。
朝洗濯して昼までにもう乾いていたのですぐに取り込んでおく。
というのも午後から西日本の方から次第に雨雲が近づいてくるということだったからである。
忘れたままにして濡らしてしまったこともあるだけに乾いたらすぐに取り込むという習慣に修正することにしたのである。
今日は特に外出する予定はなかったが、しばらく買物をしてないので午後３時頃から買物に出かけようかと思っていた。
いつもの様にメールやカレンダーをチェックした後、MSNニュースやYouTubeを見ていたが、昼になって、その時間だけは台所に立つことになるが後はずっとテレビかPCの前にいることとなる。
テレビはNHKが中心に見るが北関東から東北南部にかけての物凄い降雨による被害の模様を目の当たりにする。
２時を過ぎた頃、電話が鳴ったので出ると、最近買ったジャパネットタカタからで女性が「タブレットをお買い求めいただきありがとうございます。お使いいただいている本人様ですか？」などと聞いて来た。
いままでジャパネットタカタで何点か購入したが電話で尋ねてきたのは始めてのことである。
買った商品がタブレットだから「アフターフォローしているのかな」と思いながら「お使いいただいて何かございますか？」と訊くから「最初の頃は問題なかったが、メールが最近開かない」と言うと、「担当のものに連絡して今日中に連絡を入れさせます」と言って電話を切った。
この後３時ごろから買物に出かける予定にしていたが、電話を今日中に入れると言ってたから待つことにしようと思いそのまま自宅にいたが４時になっても、５時になっても電話がかかって来ない。
夕方の営業時間まではということでずっと待ったが一向に電話がかかって来ないから諦めたが、結局買物にも出かけられずバカみたいに時間を過ごしてしまった。
最初はなんと親切にフォローしてくれるものだと思っていたが、何の連絡もせずにバカにしてからに…と言う風に変わっていくのは止むをえまい。
対応出来ないんだったら最初から今日中に電話を入れるなんて軽々しく言うなっつんだよ。
ということになるが、多分電話を掛けてきた女性は担当部署に連絡はしたのだろうが、受けた方がメンテをする別会社で「この忙しいのにかまってられるか」みたいなことなんだろうことは想像できる。
しかし、最近の電話は通り一遍の味気ないものが多過ぎる。
大体最近の若い人たちの丁寧語や敬語はそれなりに教育し、練習もしてるんだろうが心がこもってないというか思いもかけない答えが来るとうまく対応できないことが多い。
こういったことを感じたり、思ったりするのは、歳を取ったという証拠なのだろうか、と独り苦笑する。