今日はかなり冷えた日となり日本海側、とりわけ北日本の日本海側は記録的な積雪量となったとか。
とにかく今年は寒い日の連続で、このところ寒波の波状攻撃に曝されている。
多分今年は色んな記録を作った記念すべき冬になるんじゃないだろうか。
今日はボラパソで朝時から午後時まで、昼休みの時間を除いて時間に及ぶ外部講師を招いた講習である。
テーマは「DD解消のための役割」である。
「DD解消」という言葉について馴染みが無い人もあるかと思うので、簡単に説明すると「DD」とはデジタルデバイド、すなわち情報格差である。
昨今、色んなメディアから情報が溢れるほどアチコチに流れている中で、必要とする情報を得たいと思っても、ツールが無い、あるいは触れる機会が無い、触れるにはどうすればいいのかすら分からない色んな人達がいる。
そういう人達を具体的に上げれば、高齢者や身体障害者、貧困や人籠りの人などが考えられるが、情報はテレビを通じてのみ得ているという人達が結構多い。
インターネットから得ているという人も増えてはいるが、その多くは若者である。
こと高齢者だけに限ると歳以上となるとグッとその数は減少する。
今から年ほど前にボラパソが発足した頃はパソコンを習いたい高齢者が目白押しで列を作って順番を待って貰っていた状態であったそうである。
最近はグッとその数が少なくなってきたのである。
従って一般的には習いたい人が一巡したのかな、と思いがちであるが、決してそうではなく、通り一遍のパソコンの講座では実務にそぐわないという面が出て来たということである。
趣味でパソコンを習いたい人は一巡してきたので、新しいことには興味を示して、それなりに人気もあるが、普通のワードやエクセル講座ともなると人気があまり無い。
結局それらを学んでも実務に役立つ程度のものではないということらしい。
特に就労講座に顕著に表れてくるようである、というのもお役所からの依頼で講座を行なっているけれども、受講者は受講している間だけはお金がもらえるということで、消極的に受講しているのではないかと考えられる。
実際に真面目に受講しても再就職するには余り有効ではないようだ。
現実に再就職のために応募しても面接時にはどの程度のスキルなのかを具体的にアピール出来ないし、仮に出来たとしても実務に役立つ程のことは出来ていないということの様である。
今日はそういったニーズにあった講座を行なうようにして、受講者が満足すれば口コミで広がって行くことになるだろうということである。
すなわち、一般的な講座ではなく、実務面で役に立つものをテーマにした講座を行なうようにすればグッと受講者の数が増えるということである。
この講座は今日と、来週の月日の日間に亘っての講座であるが、来週は別の予定が入っているので参加できそうにない。
時に講座を終えて質問コーナーがあったので、しばらく聞いていたが次の予定である西隣区小学校ダンス教室のレッスンが行なわれるので直ぐに戻ってきたのである。
通常の日ならもう少しゆっくりしても間に合うが、今日は月日に行なわれる生涯学習を行なっているクラブの発表会で最後のレッスンを行なうので早い目に出て来て練習を行なうことになっているのである。
人だけの練習なら問題ないが、ペアを組む人との練習だから遅れる訳にはいかないからである。
ということはいつものバスよりもバス早く出掛けることになるが、バス前の時刻は分前となる時分発ということになる。
そのバスに乗るためには時分より前に自宅に戻り準備をしてからバス停まで行かなけらばならないが、ボラパソを出てJR駅迄来てから乗った電車は時分発の電車であるが乗り継ぎ駅で地下鉄に乗り換えて自宅に戻ってきたのは丁度時間後の時分であった。
バスの時刻迄は分近くあったので、コーヒーとアンパンを食すことにした。
時分に自宅を出てバス停に行き、しばし待ってやって来たバスで小学校にやって来た時には門扉が空いていたのでそのまま校庭に入りいつもレッスンをする建屋迄来たが、勿論鍵は閉まっているので当番の人が来るまでそこで待っていた。
当番の女性達がやって来てカギを開け階に上がって準備をするのを手伝ったが、やがて発表会のレッスンを行なう中心的な男性がやって来て練習を始める。その内先生もやって来たが、我々の練習を見ていたが、定刻となったのでレッスンが始まる。
最初は練習していたチャチャチャを行なったが、発表会迄の最後のレッスンということで何度も繰り返し練習する。
発表会に出るのはつのペアだけなので他の女性達も同じレッスンを交代して行なう。
9時少し前のレッスンを終えてバス停まで行き、帰りのバスを少し待って自宅へ戻り遅がけの夕食を食べる。
とにかく今年は寒い日の連続で、このところ寒波の波状攻撃に曝されている。
多分今年は色んな記録を作った記念すべき冬になるんじゃないだろうか。
今日はボラパソで朝時から午後時まで、昼休みの時間を除いて時間に及ぶ外部講師を招いた講習である。
テーマは「DD解消のための役割」である。
「DD解消」という言葉について馴染みが無い人もあるかと思うので、簡単に説明すると「DD」とはデジタルデバイド、すなわち情報格差である。
昨今、色んなメディアから情報が溢れるほどアチコチに流れている中で、必要とする情報を得たいと思っても、ツールが無い、あるいは触れる機会が無い、触れるにはどうすればいいのかすら分からない色んな人達がいる。
そういう人達を具体的に上げれば、高齢者や身体障害者、貧困や人籠りの人などが考えられるが、情報はテレビを通じてのみ得ているという人達が結構多い。
インターネットから得ているという人も増えてはいるが、その多くは若者である。
こと高齢者だけに限ると歳以上となるとグッとその数は減少する。
今から年ほど前にボラパソが発足した頃はパソコンを習いたい高齢者が目白押しで列を作って順番を待って貰っていた状態であったそうである。
最近はグッとその数が少なくなってきたのである。
従って一般的には習いたい人が一巡したのかな、と思いがちであるが、決してそうではなく、通り一遍のパソコンの講座では実務にそぐわないという面が出て来たということである。
趣味でパソコンを習いたい人は一巡してきたので、新しいことには興味を示して、それなりに人気もあるが、普通のワードやエクセル講座ともなると人気があまり無い。
結局それらを学んでも実務に役立つ程度のものではないということらしい。
特に就労講座に顕著に表れてくるようである、というのもお役所からの依頼で講座を行なっているけれども、受講者は受講している間だけはお金がもらえるということで、消極的に受講しているのではないかと考えられる。
実際に真面目に受講しても再就職するには余り有効ではないようだ。
現実に再就職のために応募しても面接時にはどの程度のスキルなのかを具体的にアピール出来ないし、仮に出来たとしても実務に役立つ程のことは出来ていないということの様である。
今日はそういったニーズにあった講座を行なうようにして、受講者が満足すれば口コミで広がって行くことになるだろうということである。
すなわち、一般的な講座ではなく、実務面で役に立つものをテーマにした講座を行なうようにすればグッと受講者の数が増えるということである。
この講座は今日と、来週の月日の日間に亘っての講座であるが、来週は別の予定が入っているので参加できそうにない。
時に講座を終えて質問コーナーがあったので、しばらく聞いていたが次の予定である西隣区小学校ダンス教室のレッスンが行なわれるので直ぐに戻ってきたのである。
通常の日ならもう少しゆっくりしても間に合うが、今日は月日に行なわれる生涯学習を行なっているクラブの発表会で最後のレッスンを行なうので早い目に出て来て練習を行なうことになっているのである。
人だけの練習なら問題ないが、ペアを組む人との練習だから遅れる訳にはいかないからである。
ということはいつものバスよりもバス早く出掛けることになるが、バス前の時刻は分前となる時分発ということになる。
そのバスに乗るためには時分より前に自宅に戻り準備をしてからバス停まで行かなけらばならないが、ボラパソを出てJR駅迄来てから乗った電車は時分発の電車であるが乗り継ぎ駅で地下鉄に乗り換えて自宅に戻ってきたのは丁度時間後の時分であった。
バスの時刻迄は分近くあったので、コーヒーとアンパンを食すことにした。
時分に自宅を出てバス停に行き、しばし待ってやって来たバスで小学校にやって来た時には門扉が空いていたのでそのまま校庭に入りいつもレッスンをする建屋迄来たが、勿論鍵は閉まっているので当番の人が来るまでそこで待っていた。
当番の女性達がやって来てカギを開け階に上がって準備をするのを手伝ったが、やがて発表会のレッスンを行なう中心的な男性がやって来て練習を始める。その内先生もやって来たが、我々の練習を見ていたが、定刻となったのでレッスンが始まる。
最初は練習していたチャチャチャを行なったが、発表会迄の最後のレッスンということで何度も繰り返し練習する。
発表会に出るのはつのペアだけなので他の女性達も同じレッスンを交代して行なう。
9時少し前のレッスンを終えてバス停まで行き、帰りのバスを少し待って自宅へ戻り遅がけの夕食を食べる。