ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

ダンスクラブ8月第1週

2011-08-07 22:26:09 | 日記
 今日も相変わらず朝方の早い時刻は比較的涼しい状態であったが、時間が経過するとともに段々と暑くなってくる。

天気は曇りもない晴れた状態なので洗濯物もすぐ乾くということで早速洗濯にかかる。
洗濯を終えて、休憩をしていると電話が鳴る。

誰かと思って受話器を上げるとこの間、市SAのHP勉強会で一緒だったSA講座同期生の女性である。

何の用かと思ったら先日のHPの勉強会で西ブロックの女性から今のままではちょっと付いていけそうにないし、もう人の西ブロックの男性は形だけHP委員になり最初参加しただけで実質的にはその女性が全てやらないといけなくなるとのことだった。

その女性だけでは心もとないので西ブロックの女性ブロック長とも相談したが、そのブロック長もスキルはそんなに高くないので一緒に教えてほしいとのことである。

ついては私(電話をしてきた女性)も一緒に参加するので教えてほしいとのことであった。

 私を見込んでということなので、出来るだけのことはすることにして一旦電話を切り、私の都合が付く日をいくつか候補を上げてメールで彼女に送っておいた。

 彼女たちの都合のいい日と私の候補の日が合う日にHP勉強会で前回借りた会場を予約するということだった。

 多分彼女たちの間で都合の善し悪しを話しあって会場が予約出来たら連絡が来るものと思う。
 
 ということで電話を切ってからまたしばらくして電話が鳴ったので、そのことで返事が来たのか、エライ早い返事だなと思いながら受話器を上げる。

 すると中学、高校時代に同級生だった女性からである。
 旧姓を名乗ってくれたのですぐ分かったが、昨年小学校・中学校の同窓会で会った人物である。

 電話の目的はすぐに分かった。
 というのは昨年の同窓会で会った時に色々と話していた内容を覚えていたからである。

 その内容とは実は彼女とは高校年の時にも同じクラスだったが、高校時代の同窓会なんかしているのかと、彼女に聞いた時に昨年彼女は参加したとのことであった。

 今年は今から入院しなくちゃいけないので同窓会に参加出来るかどうか分からないが同窓会で私に頼まれていた高校時代の同窓会から案内状が来たので私に電話したのである。

 入院とは穏やかでないが、心臓の弁のつが悪く、そのまま忙しさに取り紛れほったらかしにしていたら僧帽弁まで悪くなって医者からはすぐにでも手術をしなきゃいけないと言われている。

 ただ、昨年主人が無くなって初盆だし、しかも主人は人兄弟の長男で番上だったからお盆の時には主人の兄弟たちがやって来るので、私がいない状態には出来ないということでお盆がが過ぎてからじゃないと入院できないということであった。

 私はすぐにでも入院した方がいいと勧めたが、どうもお盆が過ぎてからの入院になるようである。
 同窓会の日程がいまのところ未だはっきりしていないが、多分秋頃になるようで、その時もし元気になっていたら私も参加するとのことであった。

 ところで私は現役時代に日本全国を股にかけて車で各地を回り営業していたので同窓会からの連絡が付かなかったらしく同窓会があるのかどうかさえ知らなかったのである。

 小学・中学の同窓会の時もそうであったが、その時はたまたま私の弟に私の会社を聞いて、会社で私の携帯電話を聞き、連絡が付いたのである。

 そんなこんなで今日は予測もしていなかった電話がつ入りメールをしたり、返事をしたりしているうちに午前中は過ぎて行く。

 午後からは先日中古で購入したやしきたかじんのCDアルバムの曲を聞いて憶えることにしたが、アルバムなので何度も同じ曲を回すのではなく、カラオケ帳に載っている曲を重点的に順番に聴く様にした。

 今までの経験ではもちろん度では覚えられないので何度か同じ曲を聴くことになる。

 そうこうしているうちに夕方からダンスのレッスンがあるので少し早い目に出かけていつもの様に会場の会館に近い喫茶店に行き時間余り涼しい所で新聞を読みながら時間待ちをする。

 分前になったので店を出て会場の会館に行き門扉とドアを開け準備をする。

 私が来るのを待ってたかのように男の先生がすぐやって来た。
 聞くと本当に近くで私が来るのを待っていたそうである。

 以前から男の先生は腰が痛いということで中々腰も伸ばせない状況になってきて、急に体力も落ちた感じで毎週来るのはキツイので隔週にしてほしいということである。

 そのことをダンスレッスンの休憩時にメンバーに話をしたら、あんまりムリをして身体を悪くしたら困るということで来月からは第と第日曜に出て貰うようにし、今月だけは今日が第日曜なので週めの日曜に出て貰うようにすることが決まった。

 それとは別に女の先生も続けさまに手術を度してからというものかなり身体を無理しているという感じで、ダンスのステップの順番も最近は良く忘れる感じになってきている。

 余り無理をしないようにということで今月は第日はお盆だし,第日曜の日のレッスンは今まで通り休むことになった。

 それと上級の先輩女性、とは言っても番若いが、旦那と里の両方のお母さんが入院ということである。
 その女性は人娘なので両方の母親の看病をしなければならないということで当分出て来れないということである。

 このクラブは崩壊の危機に直面していることになったようである。
 いつまでやって行けるのやら、重大な局面になったようだ。
 

ボラパソ8月第1土曜日相談会&カラオケ

2011-08-07 08:59:12 | 日記
 今日は午前時までボラパソでPCに関する相談会が行なわれるので時までに到着するように分に自宅を出た。

 電車を乗り継いで最寄り駅に到着したのは分過ぎで少し早く着いていつもの道ではなく違う道を迂回して歩き到着したのは分頃であった。

 階の事務所に行って部屋の鍵を預かり、準備室とPC室の部屋を開けて、先ずポットに水を入れてコードをつなぎS/WをONして電源を入れる。

 次にPC室に行ってPC全部のセキュリティのUPDATEをする。
 そうしている時に同じグループの若手のM氏がやって来た。
 彼は私よりもかなり若手だがPCと関わって20年以上ということで技術面には詳しい人物である。

 その後は次々と会員が集まって来たが、年配の男性客も人見えたので少し待って貰うように和室に誘導し、いつも持ち込みのPCを使えるようにLAN環境をセットし、エアコンも効かしてそこでしばらく待って貰うようにした。

 そのうち時間も時に近くなってきたので、人の男性客の受付をして担当する会員にバトンタッチする。

 そうこうしているうちに相談に来られるお客さんも少しづつ来られその内の全くの初心者の相談を私が受けることに決まった。

 私も何回かこの相談会に参加している中で、初めて相談を受けるということもあって最も初心者の人を回して貰ったかと思うが、相談者は高齢の女性で普段は別の講座に月回通っているとのことだった。

 月はその講座が休みのため自宅でタイピングのレッスンをするためのソフトをUSBに入れて貰ったが、何度やってもファイルを上手く開けないのと、写真の入ったSDカードをパソコンで表示できないから教えてほしいということであった。

 聞けば最近その講座に通うようになってパソコン(Windows)も買ったばかりというだけあってまだビニールがひっついたままになっている。

 スタートボタンをクリックするところから順番に教え、最後にUSBの抜き方まで教えたところで質問も終わり、家に帰って自宅でキーボードの操作方法の勉強をすると言って帰って行った。

 相談に見える人数も今日はそんなに多くなく手持無沙汰であったことも手伝って時間の経過も遅く感じる。
 時になったので会員が一同に会して今日特に問題があった事柄についての状況を話し合う。

そのあと解散となり早速私は会館を出て駅の方へと歩いていき昼食をとるためにいつもいく牛めし屋さんに入る。
 食べ終えて近くのチケット販売所に行き土日昼とくキップを枚購入する。

 通常円のところが円になるんだから買わない手はない。

 そして毎月午前中に終わる相談会の時だけ駅近くのカラオケ喫茶店(ソフトドリンク付歌い放題千円)に行くことにしている。

 店に入ったのは分頃だったが、既に高齢の男女組が店内にいたが未だ誰も歌ってないようである。

 私が入ってアイスコーヒーを注文して飲んでいる時に歳代後半と思われる男性がやって来た。
 おもむろにカラオケがスタートしたが、先ずは最初に店にいた女性が口火を切った。

 この女性とはこの店に数回来た中で度目ぐらい会っているから、常連さんであることは間違いなく、この人物は私よりいくつか歳も上だと思われるが結構上手である。

 最初のうちこそ演歌を歌っていたが私がポップスを歌うのに合わせたのか昔憶えたポップス曲を歌うようになって来る。
 その連れ合いの男性は最初のうちは歌わずに女性だけが歌っていたが、曲目が終わった頃から「イチゴ白書」など昔懐かしいポップス系の曲を歌いだした。

 すると後から入って来た歳代後半の男性もあまり聞いたことがない「おもしろポップス」を歌い出すが、この人は後で浜省の「もうひとつの土曜日」も歌ったが全然合ってない。

 マァこの年齢で前向きにどんな歌にも挑戦しているからヨシとしましよう!
 カラオケが巡目を過ぎたころに前後の男性人が入って来た。

 うち人は尾崎豊と氷室京介の曲を歌いだしたが、テンポの速い曲がお好きなようで、リズムには乗っているものの声があまり出ていなくて口先だけで歌っている感じである。

 もう一人の方はというと「まつり」と聞いただけでお分かりの様にサブちゃんのド演歌である。

 そのうち高齢の白髪の男性が入って来た。
 この人も常連さんの様だがママの話では沖縄出身者で内地に来てから年程になるらしいがビギンなど沖縄の曲ばかり歌っている。

 今日は私がこの店に来て番の客数で今までは私を入れても3~4名だったが、今日は名である。
 そのうち先ず男女のペアが店を出て行き、次いで私の後から来た男性、次いで前後の男性人、そして沖縄出身の男性と順次店を出て行った。

 残ったのは私だけになったので日頃歌っていない曲を選んでレッスンをする。
 皆が出ていってから曲目を歌っている時に歳ぐらいの白髪の男性が人入って来た。

 演歌の好きな人でこの人も常連さん、土曜日の午後遅い目に必ずやって来て人で歌っているとのことであるが、今日は私がいたのでいつもとは違う勝手になっているようだ。

 今日は結局浜田省吾曲、鈴木雅之曲、高橋真梨子曲、スターダストレビュー曲、矢沢永吉、やしきたかじん各曲の計曲を歌った。

 この店は前述したようにソフトドリンク付歌い放題千円だから何曲歌っても同じ料金である。

 したがって客がいないときの方が多く歌えるのでレッスンするにはこういう客の少ない店の方がよく練習できるので活用したいと思っている。

 電車を乗り継いで帰って来る車内には花火目当ての浴衣を着た人達で溢れていた。