自分ブログ史上最長の休み(ほったらかし)をしてしまい、映画レビューがたまりにたまったんで、まとめて短評しときます。
一応、今年の目標は、「見た映画、全部なんか書いとく」なんで。
じゃあ、直近で見たやつから。
「四川のうた」 寝た
一応、“いくら眠くてもイイ映画では絶対寝ない、寝てしまうのは映画がおもろないからや!”という自論を持ってます。
徹夜明けで見た『哀戀花火』や『嵐の季節』を見てそう思ったもんです。
しかし、それは10年以上も前の話。
本厄を迎えた年には、そんなんもうききまへん。
寝てまいました。
あとでチラシとか読むと、一番エエ母と子のエピソードのとこ全然知らんもん。
読んだら、確かにエエ話や。
覚えてるのは、ジョアン・チェンと、最後のチャオ・タオんとこくらい。
あと中国人の歌う百恵の唄も。
音楽の林強(リン・チャン)、ヨメはんが好きでCDいっぱい持ってよる。
「チェイサー」 ★★★1/2
韓国の実録犯罪映画といえば、ポン・ジュノの『殺人の追憶』を思い出しますが、こちらは『殺人の追憶』と同年日本公開の『SAW ソウ』の影響をもろに受けた感じがします。
いや、それより、この見ている最中ず~っと持続するドキドキ感は、『羊たちの沈黙』級ですらありました。
犯人が、鑑定医みたいなおっさんに言葉責めされてるとこが、一番スカッとしました。
この映画の監督ナ・ホンジンは新人監督ですが、ポン・ジュノが『殺人の追憶』を撮った年齢と同じ34歳。
いわゆる韓流映画ブーム(男前系のやつ)が一段落ついて、またこういう映画がどんどんでてきてほしいですね。
「劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦」 ★★★
前作「ファイナル~」で正直「電王」映画版は、もうよろしいわと思ったんですが、今回は、面白かったです。
これまでのサービスショット連発しとったらええんやろ的な発想から、佐藤健抜きで作らなければならない今回は、まずきちんと脚本を考えた上で、サービスショットを挟み込む本来の映画版「劇場版 仮面ライダー電王 俺、誕生!」に戻った感じがします。
お父さんたちは鬼役柳沢慎吾の最期「あばよ!」で笑てました。
ラストの落ちも「俺、誕生!」のやつに一捻り加えたっぽくって、デネブのはしゃぎように、ちょっと泣きそうでした。
ゆうくん(実質主人公)が、加藤夏希に似とったなぁ~。
コハナちゃん(ハナクソ女)は、成長しすぎてるけど、声はそのまんまやね。
イマジンたちとのコンビネーションもさえわたってるから、大きなってもずっと出てほしい!
それにしても劇場で一番湧いたのは、夏の映画の予告篇!
これは、もうスゲーわ!
息子の映画デビューはコレに決めた!!
「新宿インシデント」 ★★
思ってたジャッキー映画と違う!
赤い文字が乱舞する東映テイストOPは、タランティーノ流の遊びと同等のものかと思ったら、大マジ。
今回のジャッキーの新規開拓は、実録ヤクザ映画が、それほど好きではない私にとってつらいものでした。
特番でやってた「8時だよ全員集合」を、子どもと一緒に大笑いしながら見てて、ドリフのコントってジャッキーに似てるなと思ってたばっかりやったんで、見たタイミングも悪かったなぁ~。
後で知ったファン・ビンビンがチンタオ出身という、ちょいエロ情報がウケました。
一応、今年の目標は、「見た映画、全部なんか書いとく」なんで。
じゃあ、直近で見たやつから。
「四川のうた」 寝た
一応、“いくら眠くてもイイ映画では絶対寝ない、寝てしまうのは映画がおもろないからや!”という自論を持ってます。
徹夜明けで見た『哀戀花火』や『嵐の季節』を見てそう思ったもんです。
しかし、それは10年以上も前の話。
本厄を迎えた年には、そんなんもうききまへん。
寝てまいました。
あとでチラシとか読むと、一番エエ母と子のエピソードのとこ全然知らんもん。
読んだら、確かにエエ話や。
覚えてるのは、ジョアン・チェンと、最後のチャオ・タオんとこくらい。
あと中国人の歌う百恵の唄も。
音楽の林強(リン・チャン)、ヨメはんが好きでCDいっぱい持ってよる。
「チェイサー」 ★★★1/2
韓国の実録犯罪映画といえば、ポン・ジュノの『殺人の追憶』を思い出しますが、こちらは『殺人の追憶』と同年日本公開の『SAW ソウ』の影響をもろに受けた感じがします。
いや、それより、この見ている最中ず~っと持続するドキドキ感は、『羊たちの沈黙』級ですらありました。
犯人が、鑑定医みたいなおっさんに言葉責めされてるとこが、一番スカッとしました。
この映画の監督ナ・ホンジンは新人監督ですが、ポン・ジュノが『殺人の追憶』を撮った年齢と同じ34歳。
いわゆる韓流映画ブーム(男前系のやつ)が一段落ついて、またこういう映画がどんどんでてきてほしいですね。
「劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦」 ★★★
前作「ファイナル~」で正直「電王」映画版は、もうよろしいわと思ったんですが、今回は、面白かったです。
これまでのサービスショット連発しとったらええんやろ的な発想から、佐藤健抜きで作らなければならない今回は、まずきちんと脚本を考えた上で、サービスショットを挟み込む本来の映画版「劇場版 仮面ライダー電王 俺、誕生!」に戻った感じがします。
お父さんたちは鬼役柳沢慎吾の最期「あばよ!」で笑てました。
ラストの落ちも「俺、誕生!」のやつに一捻り加えたっぽくって、デネブのはしゃぎように、ちょっと泣きそうでした。
ゆうくん(実質主人公)が、加藤夏希に似とったなぁ~。
コハナちゃん(ハナクソ女)は、成長しすぎてるけど、声はそのまんまやね。
イマジンたちとのコンビネーションもさえわたってるから、大きなってもずっと出てほしい!
それにしても劇場で一番湧いたのは、夏の映画の予告篇!
これは、もうスゲーわ!
息子の映画デビューはコレに決めた!!
「新宿インシデント」 ★★
思ってたジャッキー映画と違う!
赤い文字が乱舞する東映テイストOPは、タランティーノ流の遊びと同等のものかと思ったら、大マジ。
今回のジャッキーの新規開拓は、実録ヤクザ映画が、それほど好きではない私にとってつらいものでした。
特番でやってた「8時だよ全員集合」を、子どもと一緒に大笑いしながら見てて、ドリフのコントってジャッキーに似てるなと思ってたばっかりやったんで、見たタイミングも悪かったなぁ~。
後で知ったファン・ビンビンがチンタオ出身という、ちょいエロ情報がウケました。
自分も『さらば』でもう充分でしたので、今回の電王&ディケイドもあんまり期待をしてなかったのですが、それでも観てみたらなんか予想外の面白さを確立していたので、期待をしてなかった分サプライズ的なものがありましたね。
でもそのサプライズで一番驚かされたのはやっぱりディケイド劇場版の予告編ですね。新旧のライダーが横一線に並んでるのを観て『おおお~っ!!』と声を殺しながら歓喜w一瞬でしたがなんか『仮面ライダーJ』の姿も見えたような気もしましたです。来月のトランスフォーマーよりもこっちに目移りしてしまいそうですね(笑
※それと自分が観てた時、『あばよっ!』のセリフが出てきた瞬間何故か子供たちも笑ってました。
その回は脚本も小林靖子女史でした。
これもが、私のサプライズでした。
「J」って映画の?
デッカイやつじゃなかったっけ?
「J」がでるなら「ZO」も出ますよね~。
お元気ですか??!
そろそろ年末ですよー!(笑)早い、、、
なかなか更新されないんですね、、、、
お忙しいのかな?
aq99さんの映画ブロガーの映画リスト、
楽しみにしてるので今年も頑張って下さい!!
それだけいいに来ました
チェイサー、わたしも観ました。面白かったデス。
覚えててくれてありがとう!
ベスト10だけは書こうと思ってます。
もちろん、調べ物もきっちりやりますよ~。
年明けに、またのぞきにきてください~。