チャーリー・カウフマンとは、気があわんわ!
「マルコヴィッチの穴」「ヒューマンネイチュア」「アダプテーション」「コンフェッション」それなりに高評価を受け、毎回、気をそそられてきたけど、ぜ~んぶ私的にもうひとつ。
今回の「エターナル・サンシャイン」、アカデミー脚本賞を受賞するくらいだから、いい映画なんでしょうけど、よくわかりませんでした。
「自分に気のある素振りを見せる娘は、みんな好きになってしまう」
「初対面の娘は苦手だ」
というモテない君を演じるジム・キャリー、
よ~くわかりますよ!その気持ち。
でも、恋に落ちる不思議ちゃん、ケイト・ウィンスレットが、全然好かんタイプ!
もう、この時点で、この恋を応援する気になれませんでした。
むしろ、ジムのためには、
「止めといた方がいいって!この娘!君とはあわんよ!!」
と、友人気分で助言しまくってました。
そして、この映画を決定的に好かん映画にしてしまったのが、KILL(キル)・スティンダンスト!
アメリカ版のポスターでは、目線入れられてますよ~!
このぶっさいくが家庭壊しよるんですわ!
今まで道をはずさなかった、いたいけなおっさんの。
よりによって、こんなぶっさいくと、チューしたばっかりに。
それにしてもキルのヤツ、「チアーズ!」では、輝くばかりにカワイかったのに、
なんで、こんなになってしまったのだろうか?
次の「スパイダーマン」では、そのゴリラ顔、特殊メイクなしで、敵役でもやってくれ!
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