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フレンチトースト 

2024年06月18日 | レシピ
私はフレンチトーストが好きで、時々作ります。

私のレシピは、

【材料】
食パン 2枚
卵  1個
牛乳 30㏄程度
バター
蜂蜜またはメイプルシロップ

【作り方】
1 タッパーに卵1個を溶きほぐし、牛乳(大さじ2杯程度)を加えます。

2 私の分として、6枚切り食パン1枚をナイフで(十文字に)4つに切ります。
彼の分として、5枚切り食パン1枚をナイフで(十文字に)4つに切ります。

3 2枚のパン(合わせて8個)の両面に卵液を染み込ませます。

4 大きなフライパンにバターを溶かし、浸した食パンを焼きます。

5 両面が色よく焼けたら皿に取り、メイプルシロップや蜂蜜をかけて、いただきます。

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友人Мさんからアカシアの蜂蜜をもらいましたので、最近はメイプルシロップの出番はなくなっています。

     


友人Kさんが義父のためにナイフでトーストを小さく切ってお皿に入れてあげるという話を十年ほど前に聞きました。
その時は「ふ~ん」と思いながら聞いていましたが、今私は自分のためにトーストを3分の1サイズに切っています。
これ、持ちやすいし、食べやすいのです。

フレンチトーストの場合は、更に細かく切って、箸で食べます。
「右手にナイフ、左手に箸」で食べるのが、私のフレンチトーストスタイルです。
最近は左手さんの箸の動きがかなり滑らかになってきました。
 
     
    
もっとおいしい作り方があるのは知っていますが、いつもこんな感じであっというまに作っています。


ちゃんとしたフレンチトーストを作る時に参考にしたいレシピは下記のレシピです。

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https://mi-journey.jp/foodie/80139/より引用

【プロ直伝】厚切りパンでリッチな味わい! フレンチトーストのレシピ。バゲットでもおすすめ

<材料>(2人分)

食パン(4枚切り)…2枚 
卵(Lサイズ)…2個
砂糖…大さじ1 グラニュー糖、上白糖、きび糖など好みのものでOK 
牛乳…100ml
生クリーム…100ml ※乳脂肪分約35%のものがおすすめ。ない場合は牛乳で代用可
バター…20g

<作り方>
1. 食パンは半分に切って、浅く切り込みを入れる

食パンは半分に切り、横方向に2か所、2〜3mmの浅い切り込みを入れる。
「食パンは半分の大きさに切った方が、味がしみこみやすく、焼くのも簡単です。喫茶店などでは、格子目に切り込みを入れた食パン1枚をそのまま焼くスタイルを見かけますが、フライパンで焼いたときに崩れやすいのが難点。慣れないうちは、半分にカットするのがおすすめです」

2. 卵液を作る。ボウルに卵を割り入れ、溶きほぐす

ボウルに卵を割り入れ、泡立て器で軽く溶きほぐす。砂糖を加え、卵白のコシをきるようにすり混ぜる。
「卵は泡立てるのではなく、泡立て器をボウルに押し当てながら、砂糖を溶かし、卵黄と卵白が均一になるよう混ぜましょう」

3. 2に牛乳、生クリームを少しずつ加えて混ぜる

2に牛乳、生クリームを少しずつ加え、その都度よく混ぜる。
「中級テクニックですが、利き手で卵を混ぜながら、別の片手で少しずつ牛乳と生クリームを加えましょう。牛乳と生クリームを加える順番はどちらが先でも大丈夫です。よりなめらかな口当たりに仕上げたい場合は、このタイミングで、卵液をこし器で裏ごしするといいでしょう」

4. 容器に卵液を入れ、食パンを浸す

保存容器やバットに3の卵液を半量注ぐ。1の食パンを並べ入れ、残りの卵液を上からかける。そのまま室温で10分ほどおく。
「容器はパンがぴったりと入る、ちょうどいいサイズのものを使いましょう。ない場合はファスナー付き保存袋に入れてバットを重ねるか、深めのお皿などに食パンを1枚ずつ入れても構いません」

5. 一度裏返してから、冷蔵庫で一晩寝かせる

10分ほどたったら4の食パンの上下を返す。ふたをして(またはラップをぴったりかけて)冷蔵庫で一晩おく。
「一晩おく時間がない場合は、薄い食パンを使用し、上下5分ずつ、10分程度卵液に浸して焼いても構いません」

冷蔵庫で一晩おいた食パン。卵液を食パンがほとんど吸っている状態。

6. フライパンにバターを入れて弱めの中火で溶かす

フライパンにバターを半量入れて弱めの中火で溶かし、5の食パンを焼く。
「バターは、焦がす必要はありません。溶けたタイミングで食パンを入れてください。火加減は強すぎると、中心が温まらずに表面だけ焦げてしまうので、弱めの火加減でじっくり焼いていきます」

3〜4分たったら食パンを90度回転し、側面を焼く。
「忘れがちですが、側面もしっかり焼くことで、カリッとした食感に仕上がります」

7. 残りの面も焼き色がつくまで焼く

側面を1〜2分焼いたらさらに食パンを90度回転し、反対側の面を焼く。2〜3分たったら再び食パンを90度回転し、側面を1〜2分焼く。残りの食パンも同様に焼く。
「耳は特にしっかり焼きましょう。耳がカリッとしないと食べたときに噛みにくく、おいしくありません。全面にきれいな焼き色がついたら、器に取り出します」
ミルクと卵の風味が驚くほどリッチ! フレンチトーストにメープルシロップをたっぷりかけて

バターの香りが食欲そそる、フレンチトーストができ上がりました。お好みで粉糖をふってからメープルシロップをたっぷりかけていただきます!
まわりはカリッと香ばしく、中はしっとりふわふわ。中心までしっかりと卵液がしみこんでいるので、どこを食べてもミルクと卵の風味が感じられ、とってもリッチ。こんなフレンチトーストが朝から食べられたら、一気に優雅な気分になれそう!

「メープルシロップの代わりにはちみつや好みのジャムで甘さをプラスしてもおいしいですよ。私はホイップクリームを添えて、シナモンパウダーをふったり、ラムレーズンを添えたりする食べ方が大好きです」



【アレンジのアドバイス】フレンチトーストは、かたくなったバゲットで作れば、おいしく復活!

リッチな味わいのフレンチトーストは、バゲットで作るのもおすすめ。購入してから時間がたって少しかたくなってしまったバゲットも、フレンチトーストにすることで、やわらかく、香ばしく復活します!
「バゲットは3cm幅ぐらいの厚めに切ってから、十文字に切り込みを深さ1.5cm(パンの厚みの半分ほどの深さが目安)ほど入れ、あとは基本のレシピと同じ手順で作ればOKです。食パンよりもバゲットの方が卵液を吸いにくいので、一晩しっかり寝かせましょう。バゲットで作るフレンチトーストは、噛み応えがあって皮の香ばしさが感じられ、食パンとはまた違った味わいが楽しめます」
いかがでしたか? リッチな味わいのプロレベルのフレンチトースト。ぜひ、前日の夜に仕込んで、優雅な朝を過ごしてみましょう。
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