私はほぼ毎日鍋でご飯を炊いています。
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私の炊き方は、
お米を洗ってザルにあげ、20分ほど水を切ります。
鍋に米を入れ、2割~3割増し程度の水を入れます。
※たとえば、米が200㏄なら水は240㏄~260㏄程度です。米が500㏄なら水は600㏄~650㏄程度です。
そして、30分ほどおいて(※お米が吸水します)から、コンロへ。
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まず強火で炊きます。
湯気が出てきたらすぐに弱火にして、10分炊きます。
※10分タイマーと20分タイマーを同時に押します。
10分タイマーが鳴ったら、10秒ほど強火にして、火を消します。
蒸らすために、そのまま10分間おきます。
20分タイマーが鳴ったら、ふたを開けて、しゃもじでざっくりと混ぜます。
そしてこれをお茶碗によそり、食卓へ。
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20200418の朝日新聞「私のThe Best!」に、タレント望月理恵さんの「鍋で炊くご飯に夢中」というの記事がありました。
望月理恵さんはフランス・ストウブ社製のご飯を炊く専用の鋳物のホーロー鍋を使っているそうな。
早速「ストウブ」を検索。
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https://jp.zwilling-shop.com/jp/BY-MANUFACTURER/STAUB/より引用
もっとおいしいごはんが炊けるココットを!と新しく開発された究極のココット「La Cocotte de GOHAN ラ・ココット de GOHAN」は、高い蓄熱性を誇る羽釜のカタチをした鋳物ホーロー鍋。
炊飯時の対流を考慮した丸みのあるフォルムに、蓋の裏にはシステラを取り入れたことで、熱をむらなく全体に回し、お米を一気に炊きあげます。
ふっくらツヤツヤに、1合から米粒が立った絶品ごはんを炊くことが可能です。
またココット同様に、様々な料理にも大活躍します。
おいしい炊きたてごはんを手軽に毎日の食卓へ。ストウブの「La Cocotte de GOHAN」で日本の食文化がよみがえります。
ブルーベリーはきれいな色です。しかもお値段が安い。
https://jp.zwilling-shop.com/jp/Kitchen-World/Cookware/Staub/La-Cocotte-de-GOHAN/40508-232-0.html
ラ ・ココット de GOHAN M ブルーベリー (40508-232)
40508-232-0
¥ 16,720
でもこれは
- サイズ: M/ 16cm
- *こちらのラ・ココット de GOHANは仕様が新しくなっております。新仕様は底直径(10.9cm)、容量(1.74L)、重さ(約1.6kg)となっております。
- *鍋底面の直径が12cm未満のものはIHでは使用できないことがあります。
底直径(10.9cm)とありますので、IH対応かどうか…??
チェリーも好きな色です。
https://jp.zwilling-shop.com/jp/Rice-Cocotte-cherry-16-cm-Spezielle-Cocottes-40511-828-0.html
ラ・ココット de GOHAN M チェリー (40511-828)
40511-828-0
¥ 20,900
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記事の中で、望月さんは「(鍋からご飯を)よそいます」と書いています。
私は「(鍋からご飯を)よそります」と言います。
気になって、広辞苑で調べてみました。
「よそる【装る】」《他五》(「よそう」と「もる」との混交した語)飲食物を器に盛る。
とあります。
「よそる」でもいいのねぇ。混交した語とは知らなかったわぁ。