いろんなことに適齢期があるということを書きましたが、先日もまた同じような思いをしました。
20140811のブログ
ピアノを弾く右手の小指が酷使に耐えられなくなってきました。
以前からあまり調子のよい指ではなかったので、無謀にも「ラ・カンパネラ」を弾いてみようと練習を始めた時、オクターブの音を1音ずつ弾くのに親指と小指ではなく、親指と薬指で弾くようにしました。最初のところはこれで何とか慣れて、自己満足程度には何とか弾けます。
しかし、2音を同時に弾かねばならない時は、それでは届きませんので、親指と小指で弾くことになります。「ラ・カンパネラ」はオクターブの音の連続です。
少しずつ練習をしている間は問題がなかったのですが、まとまった長さを弾こうとすると、弾いているうちにだんだん小指が痛くなってしまって、引き続けるのは無理だ…という状況に。
譜面はざっと理解したものの、結局「ラ・カンパネラ」は最初のところだけしか弾けません。
ピアノの練習にも適齢期があります。
もちろん、小指を多用しない曲なら、まだ間に合いますが、残念なことです。
これも老化の一つでしょうか。仕方が無いなぁと諦めています。
20140811のブログ
ピアノを弾く右手の小指が酷使に耐えられなくなってきました。
以前からあまり調子のよい指ではなかったので、無謀にも「ラ・カンパネラ」を弾いてみようと練習を始めた時、オクターブの音を1音ずつ弾くのに親指と小指ではなく、親指と薬指で弾くようにしました。最初のところはこれで何とか慣れて、自己満足程度には何とか弾けます。
しかし、2音を同時に弾かねばならない時は、それでは届きませんので、親指と小指で弾くことになります。「ラ・カンパネラ」はオクターブの音の連続です。
少しずつ練習をしている間は問題がなかったのですが、まとまった長さを弾こうとすると、弾いているうちにだんだん小指が痛くなってしまって、引き続けるのは無理だ…という状況に。
譜面はざっと理解したものの、結局「ラ・カンパネラ」は最初のところだけしか弾けません。
ピアノの練習にも適齢期があります。
もちろん、小指を多用しない曲なら、まだ間に合いますが、残念なことです。
これも老化の一つでしょうか。仕方が無いなぁと諦めています。