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Remembrance 2006/09/06-2020/06/08  2020/07/01-

   ある日のできごと、心の呟き、よしなしごとetc

渦潮クルーズ1泊2日

2012年04月30日 | 
息子が淡路島に住んでいる従姉妹(私の母の姉の娘)と数ヶ月前に会ったとき、「私が淡路島へ行くとき、みんなを誘うわね。一緒に行きましょうね。」と言ってくれました。

それを聞いた母は、「淡路島といえば、鳴門海峡。私は観潮船に乗ったことがないのよ。鳴門の渦潮を間近で見てみたいわぁ。」と、乗り気の発言。



先日その従姉妹から「5月○日と○日、渦潮クルーズに1泊2日で行きませんか。」というMailが届きました。

私は、「行きます!!」と返信。

姉も、「お義母さんのことがあるから、もしかしたらドタキャンになるかもしれないけど、行く!!」とのこと。

母は、「その日の体調がどうなるかわからないけれど、お誘いの電話があったとき、『ありがとう。行くわ!』と返事をしたわ。」とのこと。



母の体調は、日によって随分違うらしいのです。
私だって、いつもいつも元気というわけではないのですから、十分わかります。


母の友人は、隣の県へお出掛けして、階段で転んでしまい、ちょっと怪我をしまって、「娘から『市外へ出ないように!!』と言われてしまったわ。」とのこと。

気をつけていても、家でも市内でも外国でも怪我はしてしまいます。
すべてが運命ですから、どうしようもありません。



母と私は、

「もし、約束して、行けないような状況だったらキャンセル料を払えばみんなに迷惑を掛けないのだから、行きたいところなら、申し込んだらいいね。」

とか

「出先で怪我をすることがあるかもしれないけれど、だからといって、どこへも行かず、いろんなチャンスを悉く諦めるなら、楽しくない人生になってしまう。楽しんだらいいと思う。」

というような話を最近はよくします。


母にも私にも5月の楽しみが一つできました。