お湯の国 日本

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コラム執筆「老い生い話そう」:陸奥新報社

2007年03月28日 |  ✒.執筆・調査・研究

青森県弘前市に本社がある津軽中心の地方紙「陸奥新報」のコラムを担当する事
となった。平成18年5月10日から平成19年3月28日迄の間持ちまわりで執筆する。
陸奥新報社のある弘前市は我が郷土でもあり、故郷の知人が見てくれると嬉しい。

記録:筆者が担当したコラムは全5回(タイトルと文末)
 第話「豊かさって何?」
 『・・・そして気がつく筈、豊かさって、決して『便利で快適』なことではないと

 第話「ふるさとあおもり検定のススメ
 『・・・これから団塊の世代が大量に世に放り出される。ちょうどよいではないか。
    知識の再確認、知識の吸収、語り部への変身・まさに「老い生いはなそう」だ!』

 第話「守りたい秘湯 入湯記」(下風呂温泉、湯段温泉)
 『・・・この様な温泉文化がある事を誇りに思い存続を願う。その為に我々は何がで
  きるだろうか? 語り伝え皆で守るしかない ・・・』

 第話「続守りたいもの、守れるもの」(北海道旅行から)
 『・・・羅臼岳を背に、知床峠から目の前に、失われた北方領土。国後島が望める。
  これこそ、守りたい、守るべきもの。

 第話「守る・伝えるためのアプローチ」(はこだて検定を受験して)
 『・・・公的テキストを購読し、学習し、問題を解くことによって「ご当地」を
  確認する。自慢できる。伝えたくなる。そして観光客は訪問してみたくなる。』


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