≪ 受賞速報:アリー/スター誕生(Å Star Is Born:WB映画)2018.12.21鑑賞≫
祝 第91回アカデミー賞 受賞 (2019年2月25日 発表)
🔵歌曲賞(Shallow/作詞・作曲 レディ・ガガ 他)
レディ・ガガ主演の映画「アリ-/スター誕生」2018年12月21日封切。是まで様々な
映画を見たが「封切」は初めてだ。レディ・ガガは成功した後の姿しか知らないが
クラブダンサー時代の姿を彷彿とさせ、彼女の素顔と演技と歌唱に感動させられた。
感想:人の出会いと別れはそれぞれ。なのにこんなに感涙した映画も初めてだった。
それはやはり素顔のレディ・ガガと、監督兼主演のブラッドリー・クーパー
の総合力が映画を涙無くては見れないものとした。演奏が始まる度に落涙す。
感動:映画のラストシーンでレディ・ガガが熱唱する「♪ I'll Never Love Again」、
化粧気のない(普段レディ・ガガは化粧が濃厚)素顔で弾き唱うこの曲が映画
の全てを物語っている。この映画でレディ・ガガのファンになってしまった。
YOUTUBE#アリ/スター誕生「♪ I'll Never Love Again」(アドレスが無い場合、動画検索を)。
記録:主演レディ・ガガ、監督・主演ブラッドリー・クーパー。作詞・作曲レデイ・
ガガ、ブラッドリー・クーパー他。アカデミー賞・グラミー賞の最有力候補。
日本映画とハリウッド映画の差(スケール、エンターテインメント性)を改
めて感じた。筆者にとって「風と共に去りぬ」以来の感動のアメリカ映画だ。
追記:音楽のアカデミー賞ともいわれるグラミー賞でもレディ・ガガは受賞している。
2月10日、ロサンぜル市で行われた発表でポップ部門パフォーマンス賞でデュ
オとソロの両部門で受賞した。流石に、アメリカポップス会の女王の実力貫録。
参照#①加賀温泉郷の女将たちがレディ・ガガにあやかって「レディ加賀」を結成
②筆者が感動した思い出のアメリカ映画「風と共に去りぬ」(MGM配給)」