映像:弘前大学地域共同センター2階セミナー室に30名余が集まり熱心に意見交換する様子(2009.11.7 13:30)
空気澄み、山波鮮やかな季節、しかし、同時に藁焼き公害が顕著な季節。古都弘前市弘前大学コラボ弘前にて『藁焼きを考える』フォーラムが開催された。あおもり県民政策ネットワークが一人歩きした今年、漸く、自主的な地域ネットワーク、研究者ネットワークが芽生えた。これはあおもり県民政策ネットワークが設立当初目指したもの。
今回のジョイントを仕掛けた筆者としては、政策ネットワーク事務局長時代からの念願がやっと叶ったような感慨でいっぱいだ。弘前大学、北里大学、温泉地活性化研究会、津軽地域づくり研究会、循環型農業研究会のコラボーレーションによる本フォーラムは実りのあるものだった。
今回は、それぞれの立場から、パワーポイント等使用し、これまでの取り組み、問題、これからの可能性について発表・意見交換をした。今後、来年は北里大学の十和田市で、次は八戸工業大学のある八戸市でと循環型環境政策研究に関する集いを開催することが話し合われ、環境に関する大きなネットワークづくり、組織づくりをしようと、お互い連携することで意見交換を終了。
空気澄み、山波鮮やかな季節、しかし、同時に藁焼き公害が顕著な季節。古都弘前市弘前大学コラボ弘前にて『藁焼きを考える』フォーラムが開催された。あおもり県民政策ネットワークが一人歩きした今年、漸く、自主的な地域ネットワーク、研究者ネットワークが芽生えた。これはあおもり県民政策ネットワークが設立当初目指したもの。
今回のジョイントを仕掛けた筆者としては、政策ネットワーク事務局長時代からの念願がやっと叶ったような感慨でいっぱいだ。弘前大学、北里大学、温泉地活性化研究会、津軽地域づくり研究会、循環型農業研究会のコラボーレーションによる本フォーラムは実りのあるものだった。
今回は、それぞれの立場から、パワーポイント等使用し、これまでの取り組み、問題、これからの可能性について発表・意見交換をした。今後、来年は北里大学の十和田市で、次は八戸工業大学のある八戸市でと循環型環境政策研究に関する集いを開催することが話し合われ、環境に関する大きなネットワークづくり、組織づくりをしようと、お互い連携することで意見交換を終了。