道後温泉門前商店街『道後ハイカラ通』の食堂。今日の宿はユースホステルなので
食事は自前。松山の美味しいものでもと、思い食堂の暖簾を潜る。目に付いたのが
『いわし丼』、玉子がふわっとかかった丼物に目が無い。迷わず注文、一押しの丼
参照:道後温泉 霊の湯(愛媛県松山市)
道後温泉 外湯「椿の湯」 【四国温泉探査紀行 2007年】
映像:本館とかわらぬ重厚な浴殿(道後温泉公式HPより)
道後温泉には道後温泉本館を含めて、三つの外湯がある中の一つ。昭和の時代
に設置されたが重厚な造りで浴殿は本館に遜色ない造りであった。商店街中心
にあって比較的地元湯的存在だが、湯質は本館と変わらぬ名湯と体感した次第。
【Data】単純温泉 47.7℃ ph9.1 源泉:道後温泉第一分湯場
湯感:帰りがけにさ~と入浴したので、本館ほどの感動はなかったが、湯感は
むしろ椿の湯の方が良かったという記憶。混んでいないのが良かったか。
≪Mémoireメモワール :🏯城郭史跡 四陵郭 2003.12.21≫
初冬の函館はさらさら小雪が舞っていた。訪れたのは四陵郭。
恐らく、殆どの方は知らないだろう。お城とは言えないが箱
館戦争で築かれた陣地。四隅に砲台を置き建物がない陣地だ。
構造:稜堡(土類と空堀)式 面積:2.300㎡ 遺構:土塁
城主:蝦夷共和国 守備:松岡四郎次郎指揮幕府脱走軍
攻撃:新政府軍(岡山藩、徳山藩、福山藩) 指定:国史跡