走ってるだけ、喋ってるだけ

「弱虫ペダルGRANDE ROAD」、９話。

実は、話がほとんど進んで無いというのに驚いた。
結局、小競り合いしてただけ・・・。

キャラが頑張って喋ってたので楽しかったけどね。

本気モードの待宮さん、舌を出すとは思わんかったから驚いた。
舌出したままだと、しんどそうなんだけどな。しかも、話にくそう。

そんな本気な待宮さんに対抗するのが、荒北さん。
この２人、ガラが悪くてそれが逆になんだかいい感じ。きっと気が合うはずだよ。
２人が言い合いしてるとことか、ちょっと青春してるな、って思った。

時々、回想シーンが入って、待宮さんが、御堂筋くんと約束してる、とか言ってたけど
御堂筋くんが約束守るとは思えないしなぁ。
それより、先頭集団に追い付けないんじゃないかと。
回想シーンの御堂筋くんが、なんか可愛かったのが印象的だった。

あと、去年の話とか、福富さんとのやり取り、あれは、福富さんの言う事も一理あると思う。
というか、無理な相談なんじゃないかと。
待宮さんは不運だったとしか言いようがない。それで、福ちゃんを恨むのは逆恨みだよね・・・。

なんか、いろいろみんな葛藤しつつ走ってるようで、でも、結局、一番テンパってる坂道くんが
全部持って行くんだろうな、と。

とりあえず、声優さんの熱演が楽しかった。

ショートアニメ、待宮さんが頑張って作ったボトル、割れないだろうけど、重くて使えないんじゃ・・・。
でも、イビタニさんの嬉しそうな顔を見たら、何も言えなくなるわ。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

落書きは、尽八。
友達から、「弱虫ペダル」のサイドストーリーを集めた単行本を貸してもらって読んだら面白くて
中でも、尽八ちゃんの話が良かったので、漫画の絵よりな落書きしてみた。

漫画読んで、尽八って天才なんじゃないかって、ふと思ってしまったよ。

上手く引っ張ってます。

「ダイヤのSA」、５８話。

亮さんの代打で春っち。打つのは分かってたよ。春っちは、やれる子だから。
お兄さんが大好きで追い付きたい、っていう気持ちが、木製のバットを使ってる事からも
よく分かるし、子供の頃のエピソードがまた可愛い。
声優さんも、女性使わずそのままでいけちゃうとこがまた、可愛らしい・・・。

鳴くんは、１年生が木製のバットだしで、ちょっとムッってきたてみたいだけど。
でも、打たれちゃうんだよね。バットが折れて打球が伸びなかったのが残念？
すごい迫力で、びっくりした！

そのあと、純さんの打席。純さんの評価、意外と高くてこれも驚き。（失礼な）
悪球来たら逆にいいんじゃない？なんて思ってたけど、結局、フォアボール。
しかし、純さん、なんだか男前だった。

そして、満塁で４番の哲さん。
哲さん、実はまだヒット無しなんだよね。ちょっと悪い予感しつつ、
すっごい粘ってて、一球投げるごとにドキドキしてしまう。
回想シーンなんかも入って（しかも、前にも見た事あるぞ）、引っ張るもんだから
ずっと緊張しぱなっし。
どうなるのーー、って思ってたら、続くなんて、ちょっと引っ張り過ぎだって。
せめて、決着付けて欲しかった。

でも、予告でなんとなく分かるんじゃないの？って思ったら、予告がまた上手に作ってあって・・・。
結局、ドキドキしながら次回を待つしかないぞ。

相変わらず、緊張しつつ観てるのだけど、時々、栄純がにぎやかで面白いし、
栄純のマネして頑張って声出してる降谷も可愛い。
春っちのガッツポーズは相変わらず可愛いしで、１年生に癒される。
そして、解説で毎週、舜臣が出てくるのも嬉しい。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

落書きは、春っち。
マネージャーの、『女装させたら可愛い人』ランキングで１位だったんで、女装っぽい感じで。
（もっと、ヒラヒラしたのにすれば良かった）

とにかく、小湊兄弟、可愛いし、かっこいい！
お兄ちゃんに憧れる弟も、なかなかよいもんだ。

今回も全然大丈夫じゃ無かった件。

「デュエルマスターズVS」、３４話。

予告では分からなかったけど、実は総集編？
いや、総集編っぽいやつ？
所々、見覚えのあるシーンをはさみつつ、楽しく展開してた。

デュエマ甲子園の出場者を紹介するっていう番組に出る事になった
勝太くんとホカベン。
初めは、視聴率５０％の番組に出るんだって、浮かれてた勝太くんも
ぶっちゃけの“炎上”って言葉を聞いてビビりだす。
反対に、すっごく落ち着いてインタビューを受けるホカベン。
この辺からして既に面白い。
勝太くんのびびり具合ったら・・・。落ち着いたら落ち着いたで、変だし、
全然大丈夫じゃないぞ。

先週観たばっかりの、勝舞くんとのデュエマも、結構本気でリピートしてたし、
それはそれで良かった。
また、勝舞くん、出てきてくれるといいな。

しかし、今回は、無難な総集編なはずなのに、やっぱりEDの♪全然大丈夫だぜ～、で
や、大丈夫じゃないだろ、って突っ込んでしまった。
なんかいろいろ変だった、で、楽しかった。

ナレ太郎さん、テレビに出るのにあの格好ってオッケーなんだろうか・・・。
ビジュアルも声も普通にしてたら、かっこいいだろうに、残念だ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


落書きは、勝舞くん、その２。
またしても上手くいかなかった。
大人勝舞くん、変だったけど、一応かっこ良く成長してた。
今回のアイキャッチが、子供勝舞くんだったので、思わず喜んでしまった。

それにしても、デュエマの主人公のガールフレンドって何であんなに力持ちなんだろう・・・。
たぶん、作者のシュミだとは思うが。

そして、地球は救われる・・・

「マジンボーン」、３８話。

なんか、いろいろてんこ盛り。
バトルシーンは相変わらず痛そうだったけど、ちょっと感動的な話しだったよ。

翔悟とクルード様、それぞれ立場は違うけど、どこか通じ合ったようで。
そう、戦ったりせず、話し合えばいい事なんだ。
翔悟を見れば、ドラゴンボーンを回収しようとか、思わなくなると思うんだけどな。
クルード様も、ドラゴンを助けて、結局、地球を救ってくれたし。

でも、そこは、お話で解決しちゃ意味が無い訳で、ドラゴンも覚醒してレアメタルになって
もう、これ、ほとんど無敵？
ケルベロスもあっという間に倒せちゃいそうじゃない？
でも、それだとつまんないしね。どんな展開になっていくんだろう。

とりあえず、ウロボロスも帰っていき、クルード様も無事だったし、良かったかな。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

落書きは、レボルト。
ギル坊も可愛かったので、どっちにしようと迷ったけど、レボルトにした。

ドラゴンが強くなって、レボルトがあっという間にやられちゃったらどうしよう、と心配しつつ
ヤツなら何か悪だくみぐらい考えてるはずだから大丈夫さ、っていう安心感も？
面白いキャラなので、出来ればずっといて欲しいな、とか思ってる。

ひゃい！？

「弱虫ペダルGRANDE ROAD 」、８話。

や、もう、思った通りのストーリーで・・・待宮さん、びっくりしても
それは最初から決まってた事だから仕方ない。
集団に飲み込まれたと思ってた、荒北さんたちが追い付くなんて、当然の事だから。

そんな訳で、これは過程を楽しむ話で、何が良かったって、世間では荒北さんが良いと
もっぱらの評判だけど、わたし的には、真波×小野田！（ついにカプにしてしまったか）

坂道くんと山岳くんの声の絡み具合が凄く良くて、２人の声を聴いてたら楽しくなってしまう。

あ、でも、坂道くんと荒北さんのやり取りも面白かった。
坂道くんの声の調子が、いちいち可笑しくて楽しかった。完全に挙動不審だよ。
しかし、びびりつつも、荒北さんに慣れていく坂道くん・・・。
荒北さんも、坂道くんの事に興味を示し始める。
でも、福富さんに似てるとこあるかなぁ・・・。

そして、荒北さん、どんだけ福富さんスキーなんだ！？
こちらのカプもなんだか楽しいなぁ。

それにしても、いつ坂道くんが、一緒に歌いましょう！って言い出すか楽しみにしてたんだけどな。
さすがにそれは無理か。
でも、最後にはみんなでヒメヒメ～ってやって欲しいわ～。（それ、聴きたいか！？）

うん、でも、観てて思った。
自転車って怖い・・・。

ショートアニメは、泉田くんと待宮さん。
泉田くん、すっかりいじられキャラ・・・。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

落書きは、坂道くんがイメージしてる荒北さんを描いてみた。
悪魔っぽいのイメージしたけど、鬼っぽい感じでも良かったか？

緊張でスローテンポが気にならない。

「ダイヤのA」、５７話。

二週間ぶりの「ダイヤのA」！冒頭の前回のあらすじが今回はありがたかった。
そして、栄純と丹波さんのとこでまたジ～ンってきた。

８回表、２点差で青道の攻撃、降谷がヒット打って、栄純が送りバントして、
白洲先輩がヒットで、ワンナウト１、３塁、っていう絶好のチャンス。
わたし、あと２回しか無いし、２点差だし、逆転するの無理ちゃう？なんて思ってた。
無理じゃない、かも。

ガッツポーズを隠しちゃう降谷とか、ヒット打って吠えた白洲先輩を見て、みんなが
あの白洲が・・・ってなったとことか面白いぞ。

ここは、青道にとってはチャンスだけど、稲実はピンチ、マウンドに集まる雅さんたちに
鳴くん、心配しないでよー、みたいな事言ってて、それがほんとに安心感あるっていうか、
鳴くんあんなだけど、実力ある子だから、大丈夫って思っちゃうね。

そして、バッターの倉持、この場面すごく緊張するわー。
わたしがドキドキしてたよー。

スチールとか、ヒヤヒヤしたし、すごい力入った。
結局、１点返せて、ここで代打で春っち。

亮さん、自ら自分はもう思うようにプレー出来ないって、監督に言ってて、きっと辛かっただろうな。
それを聞いてた倉持も、亮さんの為になんとしても点を取るぞ、って思ってたんだろうな。

この２人の絆に泣けた。
しかも、このタイミング。！コミ前ですぜ！？

代打、春っちのとこで続いたけど、春っちには、明川学園でのトラウマあるからな・・・複雑な心境。
でも、きっと、お兄さんの気持ちを引き継いでくれるさ。

それにしても、考えてみると、３年生があまり活躍してない・・・最後の大会だというのに。
けど、哲さんが、予告でキメ台詞言ったのは嬉しかった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

落書きは、降谷。
急に寒くなっると、つい降谷が描きたくなる・・・。

降谷が着てる、ドラネコギャングのパーカー、発売されるみたいで、すごく気になってる。
他にも、栄純たちが着てたTシャツとか、御幸のラグランTシャツとか、いろいろ出るみたいで、
どれも欲しいぞ、って思いながら口を開けて見てた。（プレミアムバンダイのサイトで見れるよ）