恋は甘くて苦い・・・

苦いというか、苦笑いしてしまった。

「恋する天使アンジェリーク」、１２話。最終回。

恋に慣れてないわたしは、恥ずかしゅうてかなわんわ、もう、な展開で、それが、逆に心地よかったりもする・・・。

　　

どさくさに紛れて、チャーリーが告白してきたのには驚いたね。これが、俗にいう、イベントってやつか？？と、思ってたら、次々とイベント発生？

あの妖怪（何て名前だったか、ど忘れしてる）を倒すためにエンジュが技を出すのだけど、守護聖様と１人、１人、ペアになって順番にキメ台詞を言うのが、困るほどに恥ずかしかった。

ヴィクトール様は、お姫様抱っこですかー。これが１番驚いた。

いやいや、でも、ユーイとはペアになって「２人で力を合わせて、宇宙を平和にするんだー」、とか言ってみたいね～。（本気か、この人！？）

フランシス様にわたしの名前を言ってもらったのも、ちょっとお得。本名はよくある名詞だからね～。

　　

ロマンチックウエーブ・・・そんな感じだったような技の名前・・・。動揺してて、覚えてないのだが、誰か、覚えてる人がいたら・・・。

　　

なんやかんやで、丸く収めたみたい。前編に比べると、あんまりバタバタしてなくて、作画もわりと安定してたし、確かに良かったよ・・・。

宇宙規模になって、話は大きくなったけど、テーマはどうやら、普通の女の子（エンジュ）が、エトワールの使命をやりとげ、成長していくという事みたいで・・・。

観ながら、ゲームをプチ体験してるような気もしたし・・・後半の「アンジェ」は楽しませてもらった。

それにしても、豪華声優陣、豪華すぎてもったいない・・・。みんな一言、二言しかセリフない・・・、仕方ないが、これは惜しかった。

　　

最後は、結局、エンジュ、どうなったんだろう・・・。疑問に思いつつも、うっとりと、乙女モードで「アンジェ」を観終わった。

　　

「アンジェ」が終わって、ちょっと余韻にひってる間に、次の番組が始まった・・・。つい、ちらっと観てしまった。これは・・・ごっついぞ。また、ツボにきた。終わるまで目が釘付け。ああ、アホだわたし・・・。

そんなわけで、「アンジェ」で、乙女モードになって寝るはずが、ごっついの観て、オヤジモードで寝るハメに・・・。