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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/fb/18827c0a6b055d9280e437ef7c2aa6d7.jpg)
花の少ない時期にあって、紅葉は樹木単位での彩りだけに、マクロ(接写)写真ではなく被写体の範囲が広がるために、構図を決めるのに一悩みします。
撮れた写真を見ながら、それに感動するようなものがあればいいのですが、なかなか満足する写真はありません。
私の場合は、私が撮影現場にいて、自然がおりなす美しさや名工と言われた先達の作品などを、そのまま写しているに過ぎません。
写真の美しさより、実物の美しさに勝るものはありません。
紅葉であれば、何でこんなに美しく色付いたのだろうか、夏からの日照時間や気温の変化が影響しているのか、パワーを蓄積するために隔年効果なのだろうかと思いながら、じっくりとその木々の変化を観察しながら写しています。
とても幸せなことと満足しています。
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