幸せを呼ぶ花として好まれている福寿草の開花シーズンとなりました。
まだ満開ではないけれど、美しい花です。数百の美しい花々を撮ってきていますが、その中でも印象深いお気に入りの一枚です。
撮るために、自ら栽培した花が多々あり、開花を心待ちして花弁が一枚二枚と開くごとに感激しながら撮ります。単年草が大部分だけれど、福寿草は10数年前に8号鉢に咲いたのを知人に戴き、それ以来毎年、私の胸を躍らせてくれているのです。
幸せを呼ぶ花として知られているが、幸せとは何なのか実感できる興奮は感じることはないけれど、正月には家族が全員集まってくれる幸せを花言葉に重ねて福寿草の生命力旺盛な美しい話姿から至福の花と実感しているところです。
私のパソコンの壁紙には、昨日からこの写真に変わりました。