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Piro and the Digger

2009年09月23日 | ★YL1

情報
作者: Kurt Baumann 絵:Jiri Bernard
ジャンル:その他
種類:ハードカバー 絵本
YL:1.9
ページ数:24ページ
語数:1100語
おすすめ度:


ストーリー
Piroが朝起きると隣の建物が解体されて、煙をあげていた。近くへ行ってみると、大きな黄色い重機が働いていた。すると、近くに住んでいる女の子Claudiaが重機を運転している父親Enzoのところへ案内してくれたのだ。それから毎日隣に座らせてもらい、レバーの操作などを興味深く見ていたPiro
ある日、仕事が終わり、帰ろうとすると、飼い犬のPirateが現場の地面のにおいをしきりに嗅いでいる。見てみると、光るものが・・・。それを持ち帰ったPiro、おばさんが言うにはそれはモザイクだという。

感想
図書館本です。大きな重機のイラストが下から見上げる形で描かれてあって迫力があります。男の子が喜びそうです。表紙の重機はブルドーザー的なものなんでしょうか?アームのところが廃材や土などを挟む形状になってます。この本はもともとスイスで出版されて英語に翻訳されたもののようなので、向こうではこのようなタイプの重機が活躍しているのでしょうか。
Piroという男の子はこれの操縦の仕方を覚えてなんと自分ひとりで運転しちゃってます。そしてその解体現場から出てきたものは、驚くべきことに・・・。意外な展開。

どのページもド迫力の重機Diggerが活躍。


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