英語で日記を書いてみる―英語力が確実にUPする 石原 真弓 ベレ出版 このアイテムの詳細を見る |
以前英語で日記を書いたことがあるのですが、それほど続かず終了してしまいました。読んだり聴いたりの学習はそこそこ出来ても、自分で文章を作るというのは・・・なかなか言葉が出てきません。というか全く・・・。昔から試験などで、英作文というと、捨ててましたからねぇ。でも最近、何となくアンバランスさを感じて・・・。総合的学習の相乗効果に期待して、また英語で日記を書いてみようと以前買った本を引っ張り出してきました。
英語でブログ(日記)を書いていらっしゃるタドキストさんも結構いるようですし。見習いたいですね。私の場合、まずは2行日記。気軽に紙の上で。「朝7時に起きました。そして、ご飯を食べました。」的な、小学生の日記のようなところからスタート。
上記の『英語で日記を書いてみる』に“英語には「簡単な文は幼稚である」というイメージはあまりなく、むしろ「すっきりしていてわかりやすい」という印象を受けます。”という言葉があり、勇気づけられます。幼稚な文章でも気にしないことがポイントのようです。
多読も長く続けてきたから、力になったと思うので、日記も何とか続けていきたいなと思います。瞬間英作文のようなものもやったほうがいいのかなぁ。私のお気に入りサイト『お散歩English Walk』にも瞬間英作文があるので、とりあえずそちらを利用させてもらおう!
*今回初めて「アフィリエイト投稿」を利用してみました。IDは取得してないのでアフィリエイトにはならないけど。楽ちん!!大量になってきた写真の整理のためにアドバンス申し込んだんですが、写真を撮ってアップする手間がないのも魅力的。せっかく料金支払っているのでやはりAmazonさんの画像を利用したほうがよさそう。
実は私も、この冊子で英文日記を始めたひとりです。発売当時、Email交換にハマっていたのですが、なんせアウトプットが出来ていなかったので、自分の気持ちを表現する為に、この例文を参考に書き始めました。今は手元に無いので、確認はできませんが、多読でインプットしたものを、この本を使ってアウトプットすれば、すごく効率が良い気がします。英語を熟知している人の日記ではなく、英語を使える人の日記になると思います☆
もし近い将来、英文日記をブログで行われる場合は、是非うちのブログにリンクを掲載させてくださいね♪
りとるさんも英文日記など書いているんですよね。私も見習います!
意識してアウトプットしないと日頃そういう機会はなかなか巡ってこないですからね。普段英語を使う環境にいるわけではないし、海外にも行ったったことがないので・・・。本と映画を楽しめればいいかなと思うんですが、インプットだけだと、頭打ちになりそうです。読んでそこそこ理解できるのに、簡単な文章も出てこないのはおかしいなと・・・。^_^;少しづつ慣れるところから始めたいと思います。