訃報

朝方、一度にたびたび電話が鳴り、いやな予感を感じながら受話器をとると、訃報でした。

 

 

享年５０歳。あまりに若いです。
番組のなかで、最後に彼が流した涙の意味をいま改めて考えています。

ここ数年、盆と年末にはいっしょにバンドができたこと。
最後に、彼がＣＤをだし、ＴＶにいっしょに出させていただけたことに感謝しています。
２日前、今度のライブで彼のために唄う予定のオリジナル「レモン」のサビだけ歌って聞かせたら、本当にうれしそうに笑顔を見せて笑ってくれた。

ジャズピアニスト　有末佳弘　逝く。

冬至も近い

このところ、やや暖かい日が続いている。

毎年、クリスマスあたりにトカンと雪が降ったりして突然、冬景色にかわってしまう。空気が乾燥して、クリスマスノイルミネーションがやけにキラキラ。冬将軍の到来はすぐそこまで近づいているようです。

今日、久しぶりにイカリスーパーにいきましたらば、牡蠣フライや牡蠣の炊き込みご飯なんかが並んでいたんです。おいしそうだ！



もう牡蠣がおいしいシーズンになったんだな。タルタルソースにドボンと浸けて中がアツアツの牡蠣フライを食べたいものだ。カラシの入ったソースにレモンをかけたやつもありですねー。美味しいものを食べて、風邪をひかないように暖かくしてくださいね。



■冬至　　冬至（とうじ）は、二十四節気の一つ。12月22日ごろ。および、この日から小寒までの期間。

太陽黄経が270度のときで、北半球では太陽の南中高度が最も低く、一年の間で昼が最も短く夜が最も長くなる日（実際には数日ずれる。詳しくは昼を参照）。『暦便覧』では「日南の限りを行て、日の短きの至りなれば也」と説明している。

日本では、この日に柚子湯に入り、冬至粥（小豆粥）や南瓜を食べると風邪をひかないと言われている。中国北方では餃子を、南方では湯圓（餡の入った団子をゆでたもの）を食べる習慣がある。

よかった・・

心筋梗塞でICUに入っていた我がバンドのキーボードであり、探偵ナイトスクープでの依頼者であったアリスエさんのお見舞いの許しが出て、行ってきました。

正直、かなり悪いと聞いていたので、覚悟を決めて病院を訪ねたら、意識もあり「遅かったな」と。血液の透析を五時間もしている最中に言われてしまいました。(笑)



これには参りました。
しかし、内心「よかった！」と感謝の気持ちになりました。窓の外には、穏やかな夕日。まだ、予断は許されない状態ですが、復活はあると確信しましたよ。
頑張っていこう！アリサン。