郵便局は人だかり

三田のサロンのハガキに貼る切手がないと、スタッフのＴ内くんにお叱りをうけ、そそくさと三田郵便本局へ。それにしても、みんな、スタッフは忙しい。
ありがたいことです。



本局の前まで来ると、駐車場の前でクルマが渋滞だ。
みなさん、後から後から年賀ハガキを手にやってくる。
中には、局内で書いている人もいるし。びっくりだぁ。

局前で、局員のおじさんが二人、寒空の中、売れ残っている年賀ハガキを販売してはりました。ご苦労様です。民営化されて、その姿勢も変わってきたと感じますね。笑顔が見られるようになった。バイトの方でしょうか、エプロン姿の切手販売のお姉さんの笑顔がとってもよかったです。

実は今年は、トラブルがあり今現在、山本のサロンのバックルームでは、みんながハガキに住所ラベルを一生懸命、貼ってくれているはずだ。何千枚もあるので・・

ごめん・・。

今年は、トラぶって印刷のあがりが今日になってしまった。ご苦労をおかけします。ミスドのドーナツを差し入れにもっていくからね。

残り１日。最期まで、事故のないようがんばっていこう！

とりゃー！！！

すまし、丸餅、具だくさん

この季節になると、サロンのゲストと雑煮の話になる。

 

 

お店がお休みの三が日。お正月くらいは女性をゆっくりさせてあげようというのがおせち料理かなと思うわけです。ところが、昨今みんなが贅沢に、お店も２日くらいから競って営業するようになり、ますますおせち料理に人気がなくなってしまっています。

２日目からは「お鍋やカレーにして」と、要望を受け入れる女性の苦労もたいへんなもの。

あっ、お鍋の方が楽でいいですかね(笑い)。

でも、お雑煮だけは元旦の朝、食べるというのが当たり前にはなっていますよね。

みなさん、それぞれのご実家の都道府県で、微妙に雑煮のレシピが異なるようです。ご自身のうちの味に自信と誇りをもたれている気がしますね。


代表的な例でいうと、京都なんかは白味噌仕立てで、具は大根とニンジンのみ。餅は丸餅で湯煎。雅楽が聞こえてきそうな厳かな一椀。

一方、関東に行くと、海老やら小松菜、椎茸、かまぼこなど盛りだくさん。すまし仕立てで、焼いた角餅。
少し焦げた餅の香ばしさがいいですね。

私の実家はもともと、福岡県なのですが、醤油仕立てのすまし（かつお、昆布、干し椎茸の戻し汁）で、里芋、にんじん、椎茸、ごぼう、ほうれん草、かしわ、かまぼこと具だくさん。丸餅を湯煎で。これが美味いんです。


京都や、四国のほうでは、白味噌で甘辛いうえに、あんこの入った甘い餡餅仕立てのものをお聞きします。ここまでくるとおやつ感覚ですね。

 

 

 

 

東北や北海道になると鮭がはいる。酒かすがはいり、石狩鍋のようになるらしい。

慣れ親しむとお正月の味として、どれもおいしいのでしょうね。

お母さんが、お正月だからと新しい下着を用意し、家族そろって元旦に正座しておとそをいただく。そんな日本の素晴らしい慣習も薄れつつあります。


何でもありだからこそ、原点に立ち戻り、日本らしさ、郷土の慣習、文化や味など大切にしていく気持ちを忘れないようにしたいですね。

インディ・ジョーズンズにはまだ・・

少し及ばないな「ナショナル・トレジャー　リンカーン暗殺の謎」。
２を鑑賞してまいりました。

25日の晩は、きっとスキスキだろうと狙いを定めてシネコンへGO!
夜の９：３０からだから、余計にガラガラ。ニコラス・ケイジがかわいそうなくらいだよ。

早いストーリー展開。主演3人のコミカルな演技。とてつもないCGのオンパレード。

でもね、すこーし深みが足りない。物語構造が平坦で、どんでん返しがないんです。

冬服を着た「小島よしお」って感じかなー。

ハリソン・フォードの困った場面は、ほんとに困ったって感じですから。ジョ－ジ・ルーカスってやっぱりすごいんですね。

１でもよかったけど、奥さん役のダイアン・クルーガーに1票！
知的で、美人で、気取ってなくて好感度大ですね。

　　

二コラスの頭が心配だ。１のときより、かなりきてます。

3では増毛して、パワーアップだ！

一鍋で3度、美味しい！

イブの三宮はアベックばかり。
人ごみに疲れ、そそくさと自宅へ。

以前にもお伝えしたことがあるイタリア鍋を。



チキンブイヨンベースのお出汁にトマト・ピューレの缶詰をつぶして投下。塩コショウ・クミン・バジル・白ワインで味付けをしてハマグリ・イカ・タコ・カニ・ソーセージを。順次お野菜を加えていきます。キャベツ・ブロッコリー・人参・パプリカ・そして湯煎したトマト。

コツは魚介類を、アクを取りながら入れたら早めに食べる。魚介はなんでもOKなんですが、基本的に牡蠣や海老は臭いがきついのでNGです。焼いたバケット（フランスパン）をつけながら食べると良いですよ。お好みでパルメザン・チーズをふるとむちゃおいしい！最高！（ニンニクOKなら、鍋にスープを入れる前にオリーブオイルでスライスしたニンニクをいれるとGOOD)

そして、クリスマスの今日は朝から、疲れからか身体がおかしくなってるので、三宅先生に治してもらいに東灘へ。

その後、年賀状の手配にトラブルがあり、終日、校正と手配で自宅のPC前に。
おきて寝て、起きて。たまにはこういうのもいいです。

昼は、昨夜のすげーイイダシの出てる残りのスープに、オリーブオイルでいためたニンニク・タマネギ、冷凍海老・イカをたしてペスカトーレ。

夜は、またまたそのスープに米・バター・白ワインをたしてリゾットにする予定。

一粒で、3度美味しい！
スープを、一滴残らず食べつくすわけです。

当分、トマト味は勘弁。（笑）

冷めない関係

１２/２４、クリスマス・イブ。

美容院を経営しておりますゆえ、２４日を営業にするか、休みにするかは大問題なわけです。
しかし、お休みにさせていただきました。スタッフは大喜び。
みんな楽しんできてね！

　　　　　　　　　　　　　

毎年、午前中は忙しいのですが、午後からはパッタリとゆっくりしてくるんですね。
みなさん、パーティーの準備で忙しいからでしょう。ケンタッキーに並ばないとコミコミですから。


スタッフもいそいそと急ぎ足で帰っていく姿ををみるに、イブ・イブの今夜はデートなんだろうとその後姿に「がんばってこいよと」。
なにをがんばんねん？！とつっこまないでください。

そんなスタッフに「手を伸ばせば届くか、届かないかの微妙な間合いにいること」とアドバイスしています。

ついついのめりこみ、ベタベタとしてしまいがち。ユーミンの唄の歌詞ではないですが、モアザンユーだと相手にうっとおしがられ、あきられてしまう可能性が高い。つねに、冷静につかず離れず間合いを保てるかが重要かと思うわけです。

「あっ、用事を思い出したからもう電話切るね」と自分から受話器を置く。てか、切りボタンを押す。その勇気が大切。
「もう少し話したいのに」と相手に思ってもらう、そんな位置関係をキープできればいいですね。
しかし、くれぐれもやりすぎにはご注意を。冷たいやつと思われては、元も子もないですから。

おっと、とうに「そんなの関係ねぇー」の方には申し訳ない！（笑）


MERRY
'XMAS!!

ユニセフ、ＰＨＯＴＯ ＯＦ ＴＨＥ ＹＥＡＲ ２００７

ＴＶを見ていると年末恒例の特別番組なんかがたくさんやっていて、ドンチャン騒ぎのようになっていますね。お笑いが中心のプログラム。
「国民全員が笑いに飢えている」そんな感じです。

日本って本当に平和。

ネットのブログに■以下の内容が。
このようなコンテストがあるのさえ知りませんでした。

　

今現在おかれている自分自身のことをかんがみるに、自責の念がふつふつと湧きでてくるのは私だけではないでしょう。
心の痛みを忘れないようにしたいと思います。
できることは、やっていきたいと思います。
生まれてくる両親や国や宗教や習慣は選べないのですから・・。


■国際連合児童基金UNICEF(ユニセフ)が選ぶ2007年のPhoto of the Yearが発表されました。これは31カ国142名のカメラマンの作品1230点から選ばれたもので、世界中の子どもたちが直面している問題が描写されており、いろいろと考えさせられます…。



第1位に選ばれたのはStephanie Sinclair撮影の「Child brides」。写真は40歳の男性と11歳の少女が結婚したというもの。少女の両親はお金が必要だったそうで、アフガニスタンでは女性に教育は必要ないと考える人が多いため早々に嫁がせるケースがあるらしい。他でも、少女と年の離れた男性の結婚は少なくないようだ。


　
こちらが2位になった、G M B Akash撮影の「Child Labor in Bangladesh」。レンガ工場で働く12歳の少年。
ユニセフの推計では、バングラデシュ国内で働いている5歳から14歳の子どもの数は470万人にもなるそうです。
多くの子どもたちは製革所や塗料工場などの危険な仕事に従事していて、その労働賃金は大人の一般的な賃金の1/3程度、1日60タカ(1ドル未満)です。


　　
3位はHartmut Schwarzbach撮影「Smokey Mountain - Children of a charcoal burners' camp in Manila」。マニラのスモーキー・マウンテンでゴミ拾いをする子どもたち。写真はAnnalynという少女の9歳の誕生日を祝ったもの。ゴミ捨て場で見つけた赤いアームチェアの上で飛び跳ねています。彼らはゴミの中から木材を探し出しては炉にくべて木炭にしています。もちろん、教育など何も受けていません。


このほかにもたくさんの写真があります。
http://www.unicef.de/foto/2007/english/index.htm

年越しは、蕎麦の香りで

久しぶりに、蕎麦が無性に食べたくなり、171号線沿いの西宮、「そば辰」へ。



ここにくると、いつもながら凛とした蕎麦で安心する。
２：８のつなぎとそば粉の上品な蕎麦は、甘めのかえし（つけ汁）で東京を感じるのは私だけであろうか。どちらかと言うと、藪や砂場の濃い目の辛口のかえしとはまた違うが、その品のあるお蕎麦はすばらしい。当たり前のことを、当たり前にきっちりと。

写真は蕎麦大盛り、しっぽく、トロトロの卵丼です。



食べれるのかー？！（二人でですよ）
うまい。もちろん完食！

門構えがすごいので、入りにくい感じがしますがそんなに敷居が高い事もないです。周りが緑でおおわれ、隣に和風の喫茶室もあり風情があります。
駐車場が裏にもできて、クルマが停めやすくなってました。

　

毎年、年越し蕎麦はここのを買ってます。
陶器のとっくりにかえしが入り、４人前の蕎麦が箱に入ってきます。
すごいお得感があり。

牡蠣のはいった牡蠣の蕎麦がすでにでてまして、すごくおいしそうでしたよ。

次回は夙川、「あんばい」さんにお邪魔してみようと思ってます。

永遠の愛を誓う・・

男たるもの、勝負の場所というものを持っているはずだ。
この季節、愛を告げるに格好のスポットを。
美しい夜景なんかが見えて、思わずうっとりし、運命を感じずにはいられないような場所を。

その昔、何度か勝負に使った場所のひとつに、神戸　再度山（ふたたびやま）のビーナスブリッジがある。「ツゥール・ドゥール」というフレンチがそばにあったなー。いまはどうなっているのだろう。

山の斜面から、空中に飛び出すように造られた螺旋状の陸橋は30年位前に誕生し、きっと、いまもたくさんのカップルを世に送り出しているはずにちがいない。

行くことともなくなったが・・。(笑い)

最近は、カップルがやってきて永遠の愛を誓うため、2度は外れないように、南京錠をして帰るらしい。

その錠が問題となっている。

■大阪の生駒スカイラインにある「鐘の鳴る展望台」が愛の重さのせいで立ち入り禁止になったそうです。この展望台にはカップルが愛を誓って南京錠をかけていく手すりがあるのですが、あまりに多くの人が鍵をかけに来たため壊れる危険性が出てきたとのこと。約1トンまで耐えられる展望スペースに850キロほどになる約3500個の鍵が現在あり、完全に立ち入り禁止の展望台とするか、鍵をすべて取り外すかは来春までに決まるようです。

850キロ、3500個の鍵ですか。そりゃ重い！

前述のビーナスブリッジも、景観を損なうという理由で、一時期、鍵を禁止していたそう。しかし、恋人たちの熱い思いが通じたのか、代わりに新しく「愛の鍵モニュメント」が設置され、自由に南京錠を架けることが出来るようになったんだそう。

さすが、神戸市株式会社。商売がうまい！

　

今度のイブ、聖夜には何組のカップルが愛を誓い合うのであろう。

大阪の生駒も、粋な計らいがされるとよいが・・。



■もっとすごいスポットが知りたい方は、コメントを。
ええとこ、お教えいたしまっせー！（笑）

シュール！ラーメンズ

少し前のアップルコンピュータのマックのCMを覚えておいでであろうか？
一風変わった容姿の二人組みを。



気の利かないウインドウズと先回りしてやってしまうアップルの違いを、痛烈に皮肉ったコントでした。

思い出されましたか？

NHKのオンエアーバトルにも出ていました。芸大出身の二人は、従来のボケとツッコミという既成の概念を打ち破り、独自の笑いを追及しています。
その世界観は独特。あの立川談志師匠をして「最も芸術に近い」と言わしめたほど。個人技もすごいんです。ピンでも独自の芸を展開。

まず、百聞は一見にしかず。以下のＵＲＬにぜひアクセスしてみてください。

http://www.youtube.com/watch?v=x0i-KGCsqR0&feature=related

http://www.youtube.com/watch?v=_mfZhtBc_lY&feature=related

http://www.youtube.com/watch?v=mX3jOJU2DLk

http://www.youtube.com/watch?v=yqPIHdVkAbI

すごいでしょう？！
今後の彼らに目が離せません。




■ラーメンズは、小林賢太郎と片桐仁の二人によるお笑いコンビ。1996年結成。トゥインクル・コーポレーション所属。二人は多摩美術大学版画科の同級生。在学中、以前存在していた落語研究部を復活させるかたちで「オチケン」を設立。学業そっちのけでお笑いに打ち込む。

1999年、NHK爆笑オンエアバトルに第一回から参加、一気に知名度を上げる。同番組のチャンピオン大会などで優勝することはなかったが、審査員の立川談志の定義する芸術というものに最も近いという理由で、審査員特別賞を受賞している。この時は201KBだった。

小林賢太郎は脚本・演出を担当、声帯模写・形態模写（パントマイムも含む）・手品を得意とする。片桐仁は天然のセンスで面白い動きを担当。それぞれ自分にないものを持ち寄ったユニットといえる。また、片桐は彫刻・陶芸を、小林は漫画・エッセイなどを副業にもつ。ちなみに、どちらも眼鏡をかけていることがあるが、小林は伊達眼鏡である。

かれるまで、シャウト

ニューギタリスト、形成外科の医師、I氏を迎えてのクリスマス・ライブ。

いつになく、盛り上がりました。練習は少なかったのに、よくまとまったなー。
昼過ぎから、練習の後、サロンを拝借してコーラスの子達の頭をアップにヘアメイク。
急いでレフトアローンに。



コーラスのH.Tさんが、鳥取県へ嫁ぐことになり、今回で一応、ご卒業。

警察官の奥さんになるそうだ。幸せになるやでー！
宝塚で一番のお花屋、ランスイ園でブーケをつくってもらいお渡しする。
プレゼンターはベースのK氏のお嬢さん。

小さなミスはありはしましたが、思い切り弾けれました。

良い時間とは、こういうのをいうのかな。
ええ歳した大人が、ようやりますわ。

実は、PA機材の搬出あと、身内五人でカラオケに。
2時まで歌いまくり。声がでません！(笑)
こっちのほうが、盛り上がったのかも。（大笑）

白髪の増えた経営者の悩み

毎年、この季節になると頭を悩ませる。

社員旅行をどうするかで。



予算と行き先で、ノイローゼ状態になるんです。
あくまで、サービスの勉強をかねての研修旅行ですよ。
贅沢言うなと、お叱りの言葉もあえて受けましょう。
でも、旅行積み立てもして、みんな1年間、これを楽しみに、つらい練習に耐えて、頑張っているんですから、楽しいものにしなければならないのです。

もう十回以上いっているので、本当に贅沢を言うようですが、古株のスタッフは同じところへはあまり行きたくないわけです。（私も含めて）
そして、全員で行くことに意義がある。

ですから、近場で手軽なサイパン、グァムなどは除外。タイ、バリ、シンガポール、フィリピン（セブ島）などは数回行ってます。
国内も、沖縄、北海道と行かせていただいたことがるのですが、最近は国内のほうが高くつくのです。

あまり長期は休めませんから、アメリカやヨーロッパになると無理だし、価格も高いし、物価が高いので若いスタッフは現地で楽しめません。ハワイも過去に一度、行かせていただいたのですが、時差があり、1週間は必要ですし、物価も高くてね。とうてい、無理だー。逆立ちしても。

最近は、ツアー代金以外に航空機燃料代なるのもが必要で、行き先によりますが1.5万円から3万円も多くかかります。

というわけで、予算内でのお手軽なアジアの方面はほとんど行きつくした感があるし。

困った。

なんとか予算内で、今回はベトナムをとがんばってみたんですが・・。
どうも無理そうだな。いいホテルが取れそうにない。NHKの「ハロン湾クルーズ」の特集がいけないのか？！
ハノイは火曜、木曜、日曜出発でダメ。
旅行会社によると、学生に人気があり、ホーチミンもホテルがいっぱいでとれないそう。どうするんだ？！

設定の日取りも、2月は旧正月で、中国の方が大移動する2/5の週はダメ。
2/11の週は、元スタッフの結婚式で不可。
2/18の週に的を絞り、がんばってみようと。
しかし、学生の卒業旅行のシーズン。
道は険しい。

インターネットでまず候補探しから。各旅行会社の団体デスクに当たるんです。10名を超えると個人旅行ではないので、普通のツアーは受け付けてくれません。ホテルや飛行機に一気に36名いっしょには無理がありますよね。
でも、全員いっしょでないと意味がないのだ、今回は。

まず、航空会社とのチケット申請から始まり、現地のホテルへの交渉。
それがクリアして初めて旅行が本決まりに。こういうことにも詳しくなりました。

まあ、今年は取り組みが早いので、どこかへはいけるだろうが。
なんとかなるかなー？！
神様、お願い。
みんなの期待が、大きいのです。
いい旅行が組めますように・・。


と３週間ほど悩んだ挙げ句に、つっ、ついに決まりました！



ジャーン♪、マレーシアは、「ボルネオ島」のコタキナバルというところです。
トランジットが、クアラルンプールとコタキナバルであり、行くだけで１日かかるそうです。野生のオランウータンが生息するジャングルが残る、自然のある島。



よい旅行になるといいな。関係者の方々お世話をおかけしました。
ありがとうございました！

ネコもイヌも、私も走る

誰も彼もが、忙しそうにしている。

夕刻、三宮の下山手通りを歩けば、ルミナリエの影響もあって、たくさんの忘年会やデートの最中の人たちとすれ違う。
肩で風きるおねえちゃんたちや、額に赤みがさしたサラリーマンの方々、怖いもの知らずの若者たち、二人の世界のカップルたち。
若い女性が夜に、自由に出歩き、遊べる国であることに感謝しよう。



笑顔の人が多く、つかの間、嫌なことや悩みなんかはすっかり忘れて、いつもの師走の風景だ。

メーカーさんの主催での忘年会に。
以前、ブログでもご紹介した「まる九」へ。



今夜は、オーナーの元オリックスの野田さんはおられない。
女性の方が店長で、席についてくださり世話をしてくださる。
ありがたい。

今日はさつま揚げ、からしレンコンからスタートして馬刺し。
メインは炭火の七輪で香ばしく焼いた焼き鳥だ。

焼き鳥と言っても、タレをつけて焼いたものでなく、塩でそのまま食べさせるスタイル。つくねや手羽の身だけのものなど、串なしで身だけを皿に並べてくださる。
肉汁に臭みがなく、身の締まったしっかりした食感。
おいしい！
最近、肉はあまり食べないのだがこれはうまい。鶏肉、そのものが美味いのだ。お店の方に聞くと、佐賀の地鶏らしい。

全員、烏龍茶。

もちろん、車だから。（私は下戸なのでであるが）
これも最近の傾向だと思うけど、飲食関係の人にはたいへんなことだと思います。
いろいろなことがかわっていく。
来年はどんな年になるだろうか。


全てが上手くかみ合い、みんなが良くなる方法を求めてやり続けるしかない。
そんな、来年の展望や、世相の話をしながら夜は更けていく。

クリスマス前の芦屋でのライブや、年末の行事に思いを馳せる。
と、クリスマスプレゼントで、思いがけず、野田さんのサイン入り「まる九のTシャツ」を頂戴する。うれしー。家宝にしよう。




みなさんは誰とどんなクリスマスやお正月を迎えられますか？

胡椒よ、おまえもか

パスタが好きなもので、よく自宅でも作るんです。
小腹がすくと、すぐにペペロンチーノ。
最近は、オリーブオイルに鷹のつめ、きのこを入れて、チーズをかけたやつにはまってますね。そんな私に、注目の記事が。

 

原油価格の高騰からガソリンをはじめ、カップ麺や100％フルーツジュースなども値上げとなりましたが、ついに香辛料も値上げ対象となるようです。
今回値上げを発表したのはエスビー食品株式会社で来年の3月1日(土)から改定予定。テーブルコショーやラー油・本生チューブ製品など744品が約5～10％値上げされ、関連製品の中華菜館スパイスやカレー屋さんのかくし味など40品が約10％値上げ。大量に香辛料を使う人は安いうちに確保しておいた方が良さそうです。

ガソリンも150円をはるかに超えて、頭が麻痺状態。
このままいけば、1年後にはどんなことになっているのか？！

とにかく、胡椒、カレー粉、ハーブ、オイルなんかは買いだめしておくほうが無難かな。

ドール・ヘア

大きく、コロンとしたカールをエア・ウエーブで、ドール風に

モデル：Ｍさん
カメラ：高橋さん
ヘア：佐竹孝史
メイク：東部朋子

ウエービィ・ボブ

毛先の軽さを、カットとデジタル・パーマにて

モデル：東さん
カメラ：高橋さん
ヘア：木下隆介
メイク：西村依子