ブリコルールの日々

キャッチし、発信するアンテナ。ANTENNE アンテーヌ 芦屋・宝塚・三田よりのレアで@な情報発信基地より

スローな動画にしてくれ

2014-01-31 19:05:31 | ひとりごと

以前、iPhone5sのカメラ機能について書かせていただきました。

 

スローモーションの動画が、簡単に撮れることを。

仕組みとしては、逆にハイスピード、高速撮影したものをノーマルの速度で再生しているとご説明させていただいたかと。

 

また、友人のT田さんのサイトに、スゴイ映像が・・。

 

日本一の乗降客数を誇る新宿駅。ホームにいる様々な人の姿を、通り過ぎる電車からハイスピード撮影した動画が、Vimeoに公開されています。

 

 

 

MOTF - Reunited

http://www.huffingtonpost.jp/2014/01/20/shinjuku_n_4630093.html

 

 

 

観るのに時間がかかりますが、おそらく実際には数十秒のことかと・・。

 

電車が、駅に停車する間の僅かな時間。

 

これって、個人情報は大丈夫なんだろうか。

偶然、変な顔してたり、なかにはみられてまずい時間に、いるはずのない場所でこの映像に納まっている方が・・

 

 

人生をこんな感じで観れたら、スゴイでしょうねぇ!!

 

 

◆こんなのも

http://www.appbank.net/2014/01/30/iphone-application/743115.php

 

 

 

 

 

 

 


諦めないことの大切さ

2014-01-30 19:39:02 | NEWS

朝からうれしいNEWSが、繰り返し報道されている。

 

 

「新しい万能細胞の発見」

 

 

 

この知らせで、どのTV、いや世界中のメディアが湧き立った。

 

あの「iPS細胞」の発見で、山中教授がノーベル賞を射止めたのは記憶に新しいが、さらに確実で、簡単、短期間で、癌化しにくい万能細胞「STAP細胞」を作り出したのが、若干30歳の美しい女性研究員、小保方晴子さんというから、その反響は当然だろう。全世界を、このNEWSが駆け巡った。

 

5年間、否定され続けて、寝ても覚めても、入浴中も、デート中も細胞のことが頭を離れなかったというから驚きだ。山中教授のノーベル賞受賞を横目で見ながら研究を続け、諦めないことの大切さを、裏付けた。

 

 

 

 

いかなる環境、条件のなかでも、自らの能力と可能性を最大限に発揮して、道を切り開いた、その姿勢と根性には頭が下がる。

 

 

こんなにすごい方が、神戸に・・。

 

見習いたい。

 

 

がん化しにくく・・・STAP 新万能細胞を実験で発見(14/01/30)

 

新たな「万能細胞」発見 今後の研究進展に期待(14/01/30)

 

 

 


シネマ部にて「県警と組織暴力」 鑑賞

2014-01-28 21:07:55 | MOVIE

日本のヤクザ映画をご覧になったことは?

 

 

 

私自身、子供のころに高倉健さんや勝新太郎さん、鶴田浩二さん、池辺良さんなどの作品や、最近では北野武監督の「アウトレージ」シリーズなどを観ている程度で、それほどの知識はありません。

映画史をみてみると、おそろしい数の任侠ものシリーズが存在しているのがわかります。

 

今回、新しいメンバーの一人、東Kさんの担当でした。

彼が、学生のころに観て、たいへん感動した作品だということで・・。

 

 

 

日本の任侠ものと言えば、悪い親分や政治家や社長を、義理と人情に厚いヒーロー的主人公が、勧善懲悪で懲らしめるパターンや、渡世の義理人情のため、自分を犠牲にして破滅の道を選ぶというような内容のものが圧倒的に多い。

 

今回の作品は、少し毛色が異なるものでした。

 

市警の刑事(菅原文太)が、ひとりのヤクザ(松方弘樹)に情けをかけ、惚れ込んで、その結果、自滅していくというストーリーです。

上司である県警の捜査官に梅宮辰夫。悪徳政治家に金子信雄という判で押したような典型的キャスティング。これに、ピラニア軍団と呼ばれた大部屋の俳優陣(室田日出男、川谷拓三など)が絡みます。

 

大声で恫喝し、どたばたと出入りが行われる。女性を道具のように扱うシーンや、殺戮のシーンでは、ジタバタとカッコよくとはいきません。かなりリアルな演出の深作欣二監督の作風。

最後のシーンの必要性で、議論が盛り上がりました。

 

レイモンド・チャンドラーの「ロング・グッド・バイ」のようにはいかなかったけど、男の友情に取り組んだ作品として評価できる内容。

 

 

 

昭和の時代に無数に製作された任侠ものシリーズの元をたどれば、やはり欧米映画の西部劇のアイデア借用から始まっていることは間違いないでしょう。「網走番外地」に登場する酒場は、まるで西部劇のサロンそのもの。畳が敷いてあったりしますが・・。

 

もちろん、逆輸入の形でハリウッドに影響を与えた作品も存在します。

 

 

 

 

その代表が、黒澤監督の「七人の侍」ですね。

 

志村喬や三船敏郎は、ほんとうに素敵でした。

 

この映画に影響を受けて、「荒野の7人」が作られたのはご存じの通り。

 

 

 

 

侍映画や任侠もの、あるいは西部劇、マカロニ・ウエスタン、ギャングものなんかでも、大きく二つの傾向があると感じます。

 

荒唐無稽、実際にはあり得ないようなパターンで、どんどん人を、1本の刀で切り捨てたり(居合の専門家によると、実際には、竹光だからできるのであって、真剣だと重さと血糊で3~4人が限界だそう)、恐ろしい数の人間を撃ち殺す(なぜか銃弾飛び交う中、主人公は無傷)など、映画的演出に走ったエンターテイメントな作品。

 

一方で、リアルでCOOLに、事実に則し、登場人物の内面の心情に迫るものも存在(先日の「許されざる者」など)します。

きっと、何本かは、ご覧になったことがおありかと。

 

 

 

しかし、やはりスマートさでは、圧倒的にハリウッド映画に軍配が上がります。

 

 

 

 

「ゴッドファーザー」や「ワンスアポン・ナ・タイム・イン・アメリカ」のようにスマートさはない。現在では、邦画もスマートでお洒落になったものですが。

 

 

 

 

その歴史の流れでのエポック的な存在が、三船敏郎主演の「用心棒」とイーストウッド主演の「荒野の用心棒」と言われています。

 

 

 

 

このあたり、長くなりますのでまたの機会に。

 

東Kさん、シネマ部では初めての任侠もの。

ご担当、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 


森くんよりのご指摘

2014-01-28 20:24:17 | ひとりごと

昨日の日本の農業、植物工場に関するブログに、森社長から、直接メールで追加説明とご指摘をいただいたので、修正させていただきたく、以下にまとめてみました。

 

植物工場に関しては、以下のサイトの動画(7分くらいから)にて。

 http://blog.goo.ne.jp/antenne_navi/e/df90f8d37bad883963b6d25da95d431e

 

まず、植物工場での味の調整に関してですが、あまり細かく書くと、企業秘密でもありますし、突っ込みたくなる人も出ると思われますので、要点だけを書かせていただきます。

 

・温度を下げると成長が遅くなり、味は甘いほうに傾きます。

・温度を上げると水をたくさん吸収して水臭くなります。

・照明時間を延長すると、成長速度はそれに比例して速くなり、食感は硬めで苦くなります。

・照明時間を短縮すると柔らかくなって色が薄くなります。    

 

 

つぎに、「スマートアグリ」に関してですが、これは定義がすごく難しいとのことです。

 

オランダは確かに世界一の農業国ですが、農業を行う上で恵まれた環境の下、太陽光を利用した農業を行っているそうです。

風も適度にあり、太陽にも恵まれ、かつ湿度が適当に低いため、温室の温度制御も、霧を飛ばすだけで、十分温度が下がる。したがって、安定した気候条件で栽培をソフト化するのは技術的にそう難しいことではないと。

 

それに対して、日本では、気象環境の変化が激しく、湿度も高いことから、オランダ式のハウス農業をおこなってみたものの、ことごとく失敗に終わったそうです。今後もめどが立っていないとのこと。

 

そうした背景をもとに日本で開発、発達してきたのが、完全人工光型植物工場だということです。

 

したがって、「日本でスマートアグリというと、植物工場といっていいと思う」とは森社長のお言葉。

 

「また、日本型農業は、環境が一定であるために、世界中どこでもおんなじ野菜を作ることができます。これらの栽培制御をICTを使って拡大しようというのが植物工場の現在ですよ」。

 

「植物工場の中での栽培は、遺伝子の組み換えのようなことは一切しておらず、野菜の成長の仕組みをしっかり尊重して、環境を最適化しているだけ」だそうです。

 

つまり、「不足する野菜を、余っている深夜電力で栽培し、温暖化で問題になっているCO2を取り込んで野菜に固定化する。したがって、これほど安全で環境にやさしい農業はないと思ってもらって結構です」と理路整然としたメールにて、ご回答してくださいました。

 

わたしも、土地の狭い日本では、平面でなく、空間利用できる植物工場が固有の風土に適していると思います。

 

森くん、ほんとうにありがとうございました。

専門家に補足説明とご指摘いただき、感謝しています。

 

最後に、森くんからのメッセージを。

「植物工場が増えても、露地栽培を圧迫することには決してなりません。農業をやりたい若者に、どんどん参画して欲しいと願っています」。

「21世紀では、工業は海外へ、農業は国内へとという時代になると考えています。ですから、もっと、経済的に報われる『儲かるビジネス』に若者が農業を変革して欲しいといつも願っています」とのことでした。

 

 

みなさん、失礼いたしました。正しいご理解のほど、よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


どうなる⁈農業  

2014-01-27 00:00:01 | ひとりごと

先日の福井県小浜市への旅で、拝見したGREENLAND。

森久エンジニアリンクの森社長に伺った話を参考に、農業を考えてみました。

 

 

 






日本は四季があり、それぞれの季節に様々な作物を作ってきた。海と山が迫り、国土が狭いながら、その食文化の発達は世界に誇れるもの。


四季があり、国土の狭いところで出来る作物は貴重なもの。狭い田畑を耕し、固執し、気候に左右され、神に豊穣を願い、農業を続けて来た脈々とした歴史。それ故、水神話、土神話に彩られ、農作物は神からの授かりものであるという概念を引きずり近年まで。

 

 

ところが、森くんの開発した植物工場のシステムのお話を聞いて、かなりびっくりしました。そのシステムが、緻密な臨床検査や研究を重ねて生み出されたものだと知らされたからです。

実際に、いただいたフリルレタスを食べてみて、まず、その新鮮さと美しさに驚きました。想像していたより、美しく、味も素晴らしい。日持ちも格段に良いと実感(日数がたってから2つ目を食べてみた)。

 

 

 

 

 

日照時間、光の角度、気温と湿度、与えるべき栄養の水溶液。それらを、様々な条件で何度も実験を繰り返して、大きさ、形状、味までも操作できるのです。おまけにコストを押さえて、収穫の時期まで調整できる。

たとえば、日照の間に一度、低温に下げると苦みが増すとか、あるいは、与えるCO2の量と光量をある一定量UPすると半分の期間で収穫が可能になるというような。すごいなと感じました。

 

 

 

 

このように、日本でも、新しい試みがすでに始っており、世界に目を向けるとさらに、農業は変わりつつあるのです。



 

農業は露地栽培から始まり、温室栽培やヘリやセスナ機を使った大規模農業へ、そして前述の植物工場、さらにIT農業へ。

 

 

IT農業とは、

・GPSを用いた農業機械の自動操舵で農耕地の大規模集約化を進展

・センサ・ネットワークと呼ばれる環境制御装置(温度、湿度、養分、土壌などの情報を取得し、育成に最適な官業を自動制御

・自動選別装置に代表される農作業の自動化やパワーアシストスーツなどのロボット化

・効率的な集出荷の管理、ポス・システム活用など農産物流通の効率化

・農産物生産者への経営分析、生産技術、販売、物流、融資などの情報を提供し、共有農業クラウドサービス

 

などを指します。

 

これだけでも驚きですが、世界に目をやるともっとすごい国がある。

 

最先端の「スマートアグリ」駆使した成功例。それが、オランダです。

 

オランダは緯度が高く、日照時間が少なく、農産物の露地栽培に制限される。人工的に農産物の栽培に適した環境を創造して、国内需要を満たし、さらに輸出を行い経済を振興しているのです。

九州と同程度の面積にも関わらず、世界第2位の農業輸出国であるオランダ。その秘密は、世界最先端の「スマートアグリ」により、日本のIT農業や植物工場とは桁違いの規模と徹底ぶりで、トマトやパプリカなど、多くの作物を栽培。

東京ドーム何十倍もの敷地、光量やCO2濃度など500以上の項目で制御された人工繊維の畑。さらに、コンサルタントが研究機関の先端技術と農家を結び、常に最適な農業が追求されているそうです。

 

 


21世紀における人類危急の課題は、環境、エネルギーと並んで食糧であると言われています。

日本でも、食糧自給率の低迷、農業従事者の高齢化や後継者不足など、農業の抱える問題は山積。


 

調べていきながら、農業の技術が、IT技術によってすべて自動化されていっていることには、正直、びっくりしました。


こんなに進んでいるんだと感心した反面、同時に恐ろしさも感じられませんか。

人の手を離れ、自然から切り離された環境に置かれた野菜たち。それは生産性という名のもとに、機械的に、無理やり膨らまされた風船のような、一抹の不安感のようなものを感じるからにほかなりません。

 

 

人の力で成しえない、成長するに不可欠なプロセスを、一足飛びに飛び越えたものに不安はないのか・・。

 

科学では解明不可能な自然の力が、そこには確実に存在するのでは・・と。

 

 

昨今、TPP交渉への参加に揺れる日本の農業においても、各地で“日本型スマートアグリ”構築の模索が始まっているそうです。

 

畜産や漁業においても、ビールやドングリを食べさせて、美味しい牛や豚などの家畜を育成したり、従来なら不可能とされてきたマグロやカンパチやクエの養殖まで可能になった時代へ突入している。

 

日本独自の新しい農業を確立してもらいたい。

 

不可能を、次々に可能にしていく人間の欲望。

 

強烈なしっぺ返しが、待っていないことを願うばかりですが・・。

 


 

 

 

 


アイドルの真実 ザ・タイガース 東京ドーム

2014-01-25 18:06:44 | 音楽

このブログで何度も書かせていただいていますが、音楽はタイムマシーンだと。

 

自分自身が1番輝いていた時代を思い出させる音楽は、時空を超えてその時代に連れて行ってくれるからに相違ありません。

 

 

 

知人よりのお知らせがあり、TVをつけてBSに切り替えると、白髪頭の5人の男たちが、東京ドームを4万5000人ファンで埋め尽くしていました。

「ザ・タイガーズ」と聞いても、現代の若者にはピンとはこないでしょうねぇ。

 

 

 

 

去年12月27日のライブの模様が、オンエアされていて、途中からでしたが、観入ってしまうんですね、やはり・・。

 

 

正確に言いますと、私にとっては、この時代より少しあとがベストマッチング。それでも、往年のジュリ―(沢田研二)の凄さはしっかりと脳裡に焼きついていますから。いまは、カーネル・サンダースに変身しておられますが・・。

 

 

44年ぶりのオリジナルメンバーでのコンサート。当時、グループサウンズ全盛期には、失神する女性が続出したものです。いまでいう、「嵐」とか「SMAP」みたいなものですね。でも、ご本人たちはアイドルで売れるより、ミュージシャンで売れたかったというのが本音だったそうです。あれほどのファンを獲得し、何処に行っても注目され、女の子に追い掛け回されても、自分自身のやりたいことでなければ楽しくない。義務になり、仕事になり、嫌いになる。

 

当時は、バンド内でのメンバー同士の不仲とか、いろいろあって解散。何度か、再結成の動きもあったようですが、ドラムのピー(瞳みのる)さんが参加せず、なかなか実現しなかった。

 

この瞳みのるさんは、アイドルを辞めてから、京都に戻り、高校に入り直して教師の道へ。慶応高校で先生をされているという・・。スゴイ人生です。

ところが、この瞳みのるさんが、1番輝いていたなあ。カンペもみないで、どの曲もそらで覚えていて、しっかり叩いておられました。リズムキープが一番大変ですから。これには、感動です。 ↓

 

 

関西テレビ 瞳みのるが語る真実と友情 ザ・タイガース

 

 

全員がコーラスでき、唄えて演奏も。アレンジを含め、完成度は別にして、この年齢でこれだけやりきるには、相当の努力を積み重ねてこられたに違いないと・・奇跡に近いです。

 

  →  

 

 

びっくりは、6人目のメンバーの岸部シロ―さんの車椅子での登場。この方も、一時はみのもんたさんくらい売れていた司会者でした。お兄さんの岸部一徳さんは、いまも俳優で大成功されているし・・。

 

時は、容赦なくこの瞬間も歩むことを止めません。

 

今年は、大物アーチストが目白押し。

2月はエリック・クラプトン、3月はローリングストーンズ、4月は、ジェフ・ベックと続きます。

ほんとうに素晴らしい時代を、ともに生きれてありがたいことです。

 

 

◆セットリスト
 
 1.ドゥ・ユ・ラブ・ミー
2.サティスファクション
3.ひとりぼっちのあいつ
4.ジョーク
5.悲しみをぶっとばせ
6.イエローリバー
7.イエスタディ
8.テル・ミー
9.ホリデー
10.ヘンリー八世君
11.タイム・イズ・オン・マイ・サイド
12.アンダー・マイ・サム
 
休憩 (ファンが、みな高齢の為、30分間のトイレ休憩!!)

13.十年ロマンス

14.僕のマリー
15.落葉の物語
16.命のカンタータ
17.忘れかけた子守唄
18.廃墟の鳩
19.モナリザの微笑
20.銀河のロマンス
21.青い鳥
22.花の首飾り
23.君だけに愛を
24.シーサイド・バウンド
25.アイ・アンダースタンド
13.十年ロマンス13.十年ロマンス13.十年ロマンス
 
アンコール

 27.タイガースのテーマ
28.美しき愛の掟
29.色つきの女でいてくれよ


 

 

◆ラブ・ラブ・ラブ.  http://youtu.be/WJf0xy5CbDY

 


黄昏にまぎれて

2014-01-24 18:33:31 | 音楽

朝焼けや黄昏時が好きである。

 

 

 

 

 

 

 

刻一刻とその表情を変えていくさまが、様々なイメージをかきたててくれるからかもしれない。

 

 

 

 

 

漆黒の闇に包まれてしまうまでの僅かなとき・・

 

 

 

What Difference Does It Make? A Film About Making Music (Trailer, Japanese Subtitles)

 

 

 

 

 

太古の人間は、闇の時間が始まる前のそのわずかな時間に、祈りをささげたに違いない。

 

すべてを覆い隠す闇に、明日の光と豊饒の時間を願いつつ。

 

 

 

 

 

 

 

音のない闇に、森羅万象の音が加わり、閃光のような啓示が降臨する。

 

やがて藝術へと・・

 

 

 

 

 

音を生み出し、楽しむ、創造の起源とは・・

 

 

 ◇ボニーピンク 「オレンジ」

オレンジ

 


人材育成セミナーへ

2014-01-24 00:14:15 | ビューティ

夕刻のJR京都駅は、人で溢れていました。京都駅のすぐ右隣り、メルパルクホールに来ています。

 

 

 

はや26年間。美容院を経営してきて感じるのは、「人が財産である」ということ。

それは、どの業界でも同じと思いますが・・。

 

 

実感として感じていることは、美容院経営は、「技術を媒体とした、人材育成の職業訓練校を運営している」ということだということです。スタッフのデザインを含めた技術とサービスが、商品ですから当然です。

 

 

 

 

 

ことあるごとに、美容の仕事は3本柱だよとスタッフには伝えています。

 

すなわち、お客様に満足いただける技術

 

自分と同じポリシーや技術を行えるスタッフの教育

 

資金を引っ張り、それを膨らませて、いかに分配するかの経営

 

 

この3つがないと美容院として成り立たないよと。

 

当然、技術の追求に終わりはありませんし、時代や経済や流行の変化に即して、私自身も成長しなければ、それは成り立たないのです。

 

 

 

このあと、満席の状態になりました。

 

 

 

前置きが長くなりました。

ということで、京都まで人材育成のセミナーに参加してきました。

 

 

 

 

 

 

福島正伸さんという講師の方で、通産省や労働省で委員をされ、何社もの上場企業を再生させ、何冊かのベストセラーを出されている方だそうです。ちなみに、あのEXILE(エグザイル)も、チームワークを高めるため、この方のセミナーを受講されているとか。

 

会場に着きますと、すでにかなりの人で溢れていました。人気のあるセミナーだそうで250名限定。この日、なぜか260名来場で80%が経営者だということでした。

 

内容として、いろいろなお話があったのですが、

 

「壁に打ち当たったらチャンスと思い、一度やると決めたことは、一生、やめずに続ける」、

 

「自立型人材の育成には、自分自身がメンターになることが必要条件である」というところに落ち着きそうです。

 

 

 

「自立型人材」や「メンター」という言葉自体に、実は深い意味があります。

 

いろいろ気づきがありましたが、セミナーの運営自体に様々な工夫があり、勉強になりました。

下の写真をご覧あれ。

 

 

 

 

参加者全員に配られたテキストに添えられた手書きのカードと、名前とメッセージが彫ってあるクッキーには、ちょっと驚かされました。

 

「夢しか実現しない」

 

このクッキーも、無添加でアトピーの方でも食べることができるものだそうです。

 

 

この日、芦屋のサロンでは増毛の勉強会があり、全店舗からスタッフが勉強に来ているはずです。

みんなも、がんばっていることと・・。

 

 

 

 

夜空に光る京都タワーを眺めつつ、決意を新たにして家路につきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


鑑定士と顔のない依頼人  鑑賞

2014-01-22 19:38:33 | MOVIE

 

「ニューシネマパラダイス」のジュゼェペ・トルナトーレ監督「鑑定士と顔のない依頼人」をシネリーブル神戸で鑑賞してきました。

 

 

 

 

トルナトーレ監督の作品は毎回みていますし、先日、福井県へいっしょに旅しました、友人のM田くんが、ぜひにと薦めてくれたこともありで・・。

 

結論から申しますと、映画好きの方には自信をもってお薦めできるミステリータッチの素晴らしい作品に仕上がっていました。

 

 

 

 

主演のジェフェリー・ラッシュ(パイレーツオブカリビアンの船長役の方)の演技が素晴らしく、キャスティング、舞台セット、衣裳(マウリツィオ・ミレノッティ)、撮影(ファビオ・ザマリオン)、美術(マウリッオ・サバティーニ)、音楽(エンニオ・モリコーネ)と、どれをとっても、さすが名匠トルナトーレがメガホンをとると、こうも重厚で映画らしい映画になるのかという感じです。

 

クレア役のシルヴィア・フークスは、美しくも、不思議な魅力に溢れた女優さんですし・・。

 

 

しかし、最後のオチは観る観客の年齢によって、受け取り方が変わるかもしれません。

40代くらいまでの方と、50代以上の方では評価が分かれることだろうと・・。

 

 

 

 

スノッブで、鼻もちならない、気分屋のヴァージル。人を傷つけても、意に介さない傲慢さ。

厳しい世界に生きる完璧なプロの美術鑑定士にとって、信じること、愛することの意味とは・・・。

 

 

 

 

 http://youtu.be/3a5hxZ-chfM 予告編

 

ほんとうに映画らしい映画。

素晴らしい美術品の数々や、美しいイタリアの街並みを、ぜひ大画面で!

 

 

 

 

◆鑑定士と顔のない依頼人

一流の美術鑑定士にして、カリスマ的オークショニアのヴァージル・オールドマン。極端に人間嫌いで独身を貫く彼が唯一愛情を注ぐのが、女性の肖像を描いた名画たち。これはと思う肖像画が出品されると、相棒のビリーを使い、不正な手段で自分のコレクションに加えてしまうのだった。そんなある日、彼のもとに、亡くなった両親が遺した家具や美術品の鑑定をしてほしいという若い女性からの依頼が舞い込む。ところが依頼人は、決してヴァージルの前に姿を見せようとはしなかった。憤慨するヴァージルだったが、依頼人の屋敷である歴史的名品の一部とおぼしき部品を発見してしまい、この依頼を引き受けずにはいられなくなる。そして屋敷に通ううち、姿の見えない依頼人に少しずつ興味を抱き始めるヴァージルだったが…。

 

 

 

 

 


GREENLANDとフランク菜ッパへの旅 3

2014-01-21 14:11:44 | 

目覚めると、そこは真白に雪化粧をした漁師町だった。





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9時ころ、3名で、朝食へ。


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昨晩、オバマ大統領とひと悶着おこしたM田くんの姿はない。

早朝に、すでにM田くんはやまれぬ用事があり、列車で宝塚へ向かっていた。森くんに残したメールをご紹介しておきたい:


「もうお目覚めだろうか?

5時前に起床し、寒風吹きすさぶ露天風呂に入浴。チェックアウトを済ませ、今、帰宝の列車車中…。

昨日ムチャ楽しかったね。ありがとう。一足先で申し訳ない。本日も良い一日を…光安、ヒュウザにも宜しく。

追伸 玉ちゃんへ。大統領夫妻との写真データ、わがパソコンに送って貰えたら有り難い」



M田くんも、大酒飲み特有の傍若無人で破天荒な一面もあるけれど、すごく心根のやさしい逸材。


もう一人のT村くんも、カメラが得意で、ダイビングもお得意。昨年も、セブ島での甚平ザメとの遭遇写真には驚いた。このブログでも、何枚か写真をシュアさせていただいています。人当たりが良くて、面倒見のいいひとだ。



素晴らしい友人たちと旅できてほんとうに幸せです。





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再び、室井くんの案内で旧市街へ。

 

 




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このあたりは、お寺が多い。禅宗の有名なお寺があるそうだ。そういえば早朝、托鉢の僧侶が鈴を馴らし、読経の声を響かせながら、旅館の前を通り過ぎていった。



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猟師町と柳町が合わせてできた香取区の裏路地を散策。旅館や料理屋がたくさん残っていて三丁町の別名があるそうです。



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軒下につるされし猿の人形を丸めた、ぼんぼりの赤が映える。


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そこから、雪景色の中、駿河へ向かう。



途中、小浜名産品の一つ、お箸の博物館に立ち寄る。室井くんが、気を利かせて立ち寄ってくれたのかと思いきや、そこには女性の姿。




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室井くんの奥さんである。森くんは、LAで逢って以来の30年ぶり。ご紹介したように、永らく一宿一飯の恩義を感じていた森くんが一番うれしそうだ。




1時間強走って、敦賀に到着。「さかな街」という魚介類を販売する市場に。


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下調べをしてくれていた森くんご推薦のお店で、海鮮丼をいただく。魚や貝やウニやイクラを組み合わせたセットが30数種類ある。目移りしたが、カニ、ウニ、ねぎトロの組み合わせをチョイス。



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さすがに、新鮮でうまうま。ウニがクリーミィで濃厚でした。



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その後、市場の中でそれぞれ土産物を調達。




室井くんとは、ここでお別れ。



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春になったら、釣りや農作業を手伝う約束をかわして固い握手。30数年間の時間を感じさせない再会に、心が熱くなる。


室井くんのアドバイスで、帰りは北陸自動車道路から名神へ。

ずっと、運転を続けてくれた森くんには、感謝しきれない。
ほんとうにありがとう!



歳を重ねるごとに、古い友人との接点が増える。お互いに、未熟で青かった時代を経て、社会の厳しさに揉まれてからの再会。


ここでも、神様は粋な計らいを忘れないのだ。




長くなるので、「GREENLAND」のお話は、日を改めて。
森くんからは、植物工場のシステムやバイオカイトの秘話をたくさんお聞きした。

しっかり塩抜きして、書かせていただくつもりです。

 

お楽しみに。

 

 

 




 


GREENLANDとフランク菜ッパへの旅 2

2014-01-20 23:02:26 | 

その後、学生のころに戻ったかのように街をうろうろ。「俺たちの旅」状態。

ここで一旦、室井くんと別れる。





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旅館にチェックイン後、露天風呂で汗を流してから、再び集合。

室井くんと合流して、蟹尽くし宴会スタート。



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思い出話と近況報告で、話しは続くものの、ハサミと蟹用のヘラを駆使してのカニ尽くし宴会が始まると、全員、言葉少なになる。



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松葉蟹など珍しくもないはずの室井くんまでもが・・。


たくさん話をしたけれど、そのなかでも、いまは、森久エンジニアリングの社長で、バイオカイトや植物工場のシステムで特許を、幾つも持っている森くんのエピソードが素敵でした。


彼が大学生のころ、アメリカのサンフランシスコへ留学に。向学のため、そこからさらに、ひとりでLAへ旅行へ。
たった一人きりでの異国の地。ところが、学生で十分なお金もなく、安いホテルで黒人とのトラブルに巻き込まれ、不安になり、精神的に落ち込んで途方に暮れていたそうだ。



そのとき偶然、ホテルでひとりの日本人に、出会う。それも、よく知った人物だった。

 

 



それが、室井くん。まさに、地獄に仏とはこのことだ。

 

 



室井くんは、そのとき、いまの奥さんと一緒に、LAに住んでいたそうだ。家に呼んでくれ、ご飯をご馳走になり、親切にもてなしてくれた。

 

 


どれほど、心強かっただろう。その甲斐あって、森くんはなんとか旅を続けることができたと・・。

あの人種のるつぼの異国の地で、たまたま、友に出会うなんて。何十万分の一の確立だろうか。

 

神様は、粋な計らいをするものだ。




カニをそれぞれ、一匹たいらげ、続いてカニの天ぷら、カニすき、茶わん蒸しを食べ、焼きガニを追加注文。


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お腹いっぱいのはずだが、同行のM田くんが、ラーメンを食べたいと言い出した。この日、夕刻から激しい雪。夜道、寒風と雪のなか、商店街のラーメン屋へ。私とT村くんは、とても食べれず餃子を数個。


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M田くんと森くんは、ぺろりとラーメンをたいらげた。M田くんは、すごい。ずっとビールと日本酒を飲み続けていたのに・・恐るべしの胃袋だ。



そのあと、ロビーで外国人の夫婦に絡む・・いや、出会う。


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まあ、こんな馬鹿なことができるのも、同級生同士だから・・。

こうして、1日目は過ぎていった。



2日目は、室井くんの案内で旧市街地から敦賀へまわり、海鮮丼を食べに行った。


この模様とGREENLANDの話は明日。

 

 

 


「GREENLAND」と「フランク菜っ葉」への旅 1  福井県小浜市

2014-01-18 23:14:41 | 

37年ぶり、旧友との再会のため、福井県小浜市へ。







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以前ご紹介しました植物工場の「グリーンランド」の開発者、森久エンジニアリアリング代表の森くん、そして、同窓生のT村くん、M田くんとともに、スタッドレスタイヤを履いたプリウスは、舞鶴自動車道を北上。



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綾部を過ぎたあたりから、雪景色。途中のサービスエリアには、除雪の車両と我々のクルマだけが。


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順調に、予定よりも早く到着し。若狭小浜・道の駅で待つこと15分。

ヒューザこと室井くんは37年前の姿のまま、なつかしい声、はにかんだ笑顔で現われた。

 

 

 





当時、宝塚市湯元町あたりにあった彼の家でギターを弾き、武庫川でともに釣り糸を垂れ、馬鹿な遊びをたくさんやった。ここでは書き切れないエピソードがたくさんある。


大学生のころ、インドへ旅に出てから、彼の消息は途絶える。共通のお友達から、京都に引っ越したとか、アメリカにいるらしいとか、噂話をたまに聞く程度。それでも、中学生当時のことを思い出すと、必ず出てくる友人のひとりである。



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小浜市内のひなびた市場や商店の間を歩く。全国各地で見られるシャッター街ではあるが、京都へと続く鯖街道の起点。


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室井くんの先導で、カレイの一夜干しや焼きサバの並ぶ魚屋や丁稚羊羹のお店を過ぎて、まずは腹ごしらえ。


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地元の食堂で、お刺身や焼き魚をいただく。カレイの煮つけ、焼いたぐじ(アマダイ)、カキフライなどなど。


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右から、カレイ、よこわ(マグロの子供)、寒ブリ、平目。どれも、コリッコリ。

 




その後、地元のアンティークCAFE「あさい」へ。


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珈琲を飲みつつ、積もる話は尽きない。


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室井くんは、現在、週の3日間は京都市内の「フランク菜ッパ」という自然農法で作った有機野菜を販売する八百屋に顔を出し、その他の日は小浜市で農作業だそうだ。https://www.facebook.com/franknappa.kyoto



様々な野菜や果物を、ただ自然のままに置いて無農薬栽培。


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畑に案内してもらい、説明を受ける。



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畑の畝ごとに、「ノブヒル」とか「アッシュベリーストリート」とか名前が付いている。大根やトマトは当然のこと、イチゴや万願寺とうがらしやローズマリーやアンティチョークなど多岐にわたる作物を栽培。


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この向こうは、海が広がってます。




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冬の間は、それほど手がかからないが、春から秋には雑草との戦いの日々らしい。有機で無農薬は、手間がかかる。




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この海の対岸が、敦賀原発。


反原発の運動にも参加。去年は、原発再稼働反対のデモ中、敦賀原発前で機動隊ともみ合ったらしい。熱い男は健在です。


このあと、森くんの開発したグリーンランドにお邪魔し、夜は蟹を食べながら話の続きで盛り上がりました。



その模様は明日。


月がとっても蒼いから

2014-01-17 20:41:59 | ひとりごと

月がとっても蒼い。

 

 

 

 

 

西宮北口、兵庫県立芸術ホールの上に、輝く月。

 

 

 

冬の凍てつく空気は、すべてを澄みきらせてクリアに書き換える。

 

いくつかの顔を思い浮かべ、手を合わせる。

 

時間は、なにをイレースし、なにをリライトしたのか・・。

 

 

 

◆HONESTY 他

 

 http://www.youtube.com/watch?v=xAfKZEp7nQI&feature=share&list=RDxAfKZEp7nQI

 

スマートフォンでご覧になれない方は、こちらを ↓

 

 http://youtu.be/MdF3E_p0MD8

 

 

 

 

 

 

 


お稽古の後に、三ツ豆珈琲

2014-01-16 18:38:55 | 美味しいお店

暗闇の中を、御影住吉へ。

合気道の朝は早い。この日は、クルマの窓ガラスに霜が降りていなくて助かった。

 

 

最近の内田先生のご指導テーマは、技の隙間をなくすこと。

我々初心者は、ひとつの技の中で、次の動作に入る瞬間に停止してしまう。

相手に気付かせることなく、完結させる術として、次の動作に入る瞬間、「肩を落とす」。

そうすることで、連続した動きの中、スムースにことを終えなさいというご指導。

 

 

その後、三宅接骨医院へ黄金のリレー。

この日は、三宅先生にグリグリしていただく。といっても、揉んだり、叩いたりはありません。そっと、撫でたり、押したり。身体の歪みを正し、アライメントを修正していただくとスッキリ。いつも、ありがとうございます。

 

朝礼に出てから、ワンコと散歩に夙川沿い。陽の長さが、真冬であることを思い出させる。

 

 

 

 

珈琲が飲みたくなり、サニーガーデンの「三ツ豆珈琲」へ。自宅の近くに、本格的な珈琲屋さんがあってありがたい。

 

 

南米はグアテマラ産の珈琲は、重厚で濃厚。頭の芯がシャキンとしてくる。

 

 

 

 

半分地下で、差し込む光が柔らか。黒と白木のインテリアが落ち着きます。

ずっと、佇んでいたくなる空間。

 

 

 

 

 

4月までになにを準備するか。12月までに完結させるべきことは・・

 

立ち止まることなく、漏らすことなく、構造で繋げていきたいです。